駒大苫が準優勝 ウインターカップ出場へ 敢闘賞にティオウネ 高校バスケット
- 2021年11月8日
ウインターカップ2021第74回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会は6、7日、北海きたえーる(札幌市)で男女の3回戦と決勝リーグが行われた。男子は白樺学園が優勝。駒大苫小牧は準優勝で2年連続2度目のウインターカップ(12月、東京都)出場を決めた。敢闘賞に駒大苫のティオウネ・ババカルが選
ウインターカップ2021第74回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会は6、7日、北海きたえーる(札幌市)で男女の3回戦と決勝リーグが行われた。男子は白樺学園が優勝。駒大苫小牧は準優勝で2年連続2度目のウインターカップ(12月、東京都)出場を決めた。敢闘賞に駒大苫のティオウネ・ババカルが選
ジャパンカップは6、7両日、コーセー新横浜スケートセンター=横浜市=などでリーグ戦4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は横浜グリッツに連勝。13勝1敗の勝率9割2分9厘とし、前期1位とプレーオフ(来年3月予定)出場が確定した。 7日 ▽2回戦(コーセー新横浜スケートセンター)
第13回苫小牧少年野球祭り第52回苫小牧市スポーツ少年団交歓大会第31回高沢杯争奪大会が7日、苫小牧市少年野球場で開かれた。小学3年生以下の選手で編成された東西6チームが出場し、実戦形式を通じて野球の楽しさを体感した。 競技の底辺拡大や低学年選手の技術向上などを目的に苫小牧市、市スポーツ協
◇第17回オールドタイマーリーグ(6日、苫小牧市ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル6-5ノーザンウルブス
誰でも自由に弾くことができる「ストリートピアノ」のこけら落としが7日、苫小牧市木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店で行われた。市民の協力でピアノの寄贈や設置が行われ、来店客が演奏に耳を傾ける光景が広がった。 ピアノの設置は、市民団体のとまこまいふれあい広場推進委員会(北春夫委員長)の初の
苫小牧市内の小中学校が10月上旬から順次、タブレット端末を用いた各家庭でのオンライン学習を試行している。非常時を想定した取り組みだが、既に実施した児童生徒たちからは「紙で出される宿題よりも、学習意欲が湧く」といった声も。市教育委員会指導室は「成果と課題を踏まえ、幅広い学習にタブレットを生かしていき
苫小牧市大成町の若松憲正さん(78)の自宅ベランダで、南国イメージの強いハイビスカスの木が季節外れの花を付けた。10年ほど前の「母の日」に長女から妻の一子さん(73)に贈られたもの。本格的な冬を前にひっそりと鮮やかな朱色の花を咲かせ、夫婦を和ませている。 かつて、新婚旅行先の八丈島(東京都
苫小牧軽音楽連盟主催のカルチャー&ミュージックフェスティバルが7日、2年ぶりに苫小牧市文化会館で開かれた。市内や札幌市などから約110人が来場し、道内で活躍するアマチュアバンド8組の熱いパフォーマンスを満喫した。 トリを務めた札幌市を拠点に活動する「North Side Soul(ノースサ
商船三井フェリーは8日、荒れた天気をもたらす低気圧の影響で、9日の苫小牧―大洗間2便の欠航を決めた。10日以降は定刻通りの出港を予定しているが、気象状況により変更が生じる場合があるという。
10月27日(水)▽窃盗 柳町=大型ショッピングモール店舗内で陳列中のブランド財布(13万円相当)、日新町=一般住宅居間で現金約7500円が入った財布入りのショルダーバッグ 28日(木)▽発生なし 29日(金)▽同 30日(土)▽窃盗 宮前町=駅駐輪場で無施錠駐輪中の自転車
苫小牧市は防災減災対策の一環として、市が管理する河川に堆積した土砂を取り除く浚渫(しゅんせつ)事業を今年度から集中的に進めている。2024年度までに市内13河川(計約20キロ)の計2万1000立方メートルの土砂を撤去する計画。今年度は日新川や錦岡川など7河川(計約7キロ)の土砂約4500立方メート
総合木材業のイワクラ(苫小牧市晴海町)は、胆振東部地震で発生したエゾヤマザクラの倒木を使った薫製用スモークウッド「燻助」を開発した。木を破砕したときに出る細かい粉に強力な圧力をかけて棒状にした。えぐみを抑え、誰でもおいしい薫製を作ることができる。インターネットサイト「Makuake(マクアケ)」で
日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)がまとめた10月のグループ利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は2カ月連続で前年同月を下回った。コロナ禍の影響で落ち込みが続くが、緊急事態宣言が明けたこともあり、前月と比べて下落幅は縮小している。AIRDO(エア・ドゥ)は2カ月ぶりに前年実績を上回った。
道などは7日、新型コロナウイルスの感染者を新たに10人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人以上となるのは3日連続。このうち4人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万819人(実人数6万628人)となった。 死亡の確認は3日連続でなかった。道内の死者の累計は1472人。
函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の9月貿易概況によると、輸出入総額は前年同月比3・6%増の20億3500万円だった。6カ月連続で前年実績を上回ったが微増にとどまり、輸出は6カ月ぶりにマイナスとなった。 輸出は同22・9%減の14億7700万円。魚介類や同調整品が同29・8%減の7億
本紙「暮らし」面で連載の「知ってる? 幸せホルモン」(毎週木曜日)がなかなか面白い。心理学を専門とする桜美林大教授の山口創さんの執筆で、幸せホルモンが何であるかという解説とともに、「幸せ」を感じるためのちょっとした工夫を紹介している。 連載は10月14日に始まり、12月23日まで11回を予
日本自動車販売協会連合会札幌支部室蘭事務所のまとめによると、10月の胆振日高地域の新車登録台数(軽自動車を除く)は前年同月比33・8%減の579台だった。世界的な半導体不足の影響が続いている。 会員25社のうち、前年同月を上回ったのは7社のみ。大手メーカーの市内販売店は「登録台数は平
プロ野球の日本シリーズ出場権を争うクライマックスシリーズ(CS)のファーストステージ(3試合制)は7日、セ、パ両リーグの第2戦が行われ、セはレギュラーシーズン3位の巨人が2位の阪神を4―2で破って2連勝し、10日からリーグ覇者のヤクルトと対戦するファイナルステージ(6試合制)進出を決めた。
苫小牧市錦町2の飲食店街にあるイタリアンの店。以前は同町の屋台通り錦町横丁で営業していたが、現在は居酒屋の入る建物の2階に店舗を構える。 同店お薦めはポークチャップ(税込み1518円)。熱々の鉄板に載った分厚い国産豚ロース200グラムに、自家製トマトソースとブレンドチーズが掛かる食べ応えた
アイヌ民族文化財団(本部札幌市)は、道内各地のアイヌ工芸家らと連携し、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で工芸技術を実演公開する取り組みを始めた。文様刺しゅうや木彫りなどの製作技術を紹介するプログラムを毎月組み、アイヌ文化の深みと多様性を伝える。 舞踊や工芸などアイヌ民族の文化には地域性