潜在保育士対象に研修会、就職説明会 来月8、9日
- 2021年11月15日
苫小牧市は、保育の職場に勤務していない保育士資格保有者、潜在保育士を対象に、12月8、9両日午前10時から、市教育・福祉センターで研修会や合同就職説明会を開く。 8日は、北海道文教大学で保育や幼児教育を専門とする小田進一教授から、保育の最新動向や保護者への対応について学ぶ。9日は、小田教授
苫小牧市は、保育の職場に勤務していない保育士資格保有者、潜在保育士を対象に、12月8、9両日午前10時から、市教育・福祉センターで研修会や合同就職説明会を開く。 8日は、北海道文教大学で保育や幼児教育を専門とする小田進一教授から、保育の最新動向や保護者への対応について学ぶ。9日は、小田教授
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で13、14の両日、「鮭の日・アイヌフェスタ」が開かれた。11月を「サケとのふれ合い強化月間」と位置付ける同水族館が、千歳アイヌ協会、千歳アイヌ文化伝承保存会の協力で開催した。カツラ材を使った丸木舟「チプ」によるマレク漁の実演と体験が行われ、来場者はアイヌ民族伝
「スピリット オブ イノベーション~知的好奇心が創る未来へ~」をテーマにした第70回日本青年会議所北海道地区協議会(福西秀幸会長、JC)2021年千歳大会が12、13の両日、千歳市内のホテルで開かれた。フォーラムや卒業式などが催されたほか、記念式典もあり、各界の来賓や全道各地の46JCから約600
道は、日常的に車を使用している職員などを対象に「ノーカーデー」を実施している。今月1日から30日までの1カ月を推進強化期間に定め、公共交通機関の利用を呼び掛けている。 ノーカーデーは、JRや地下鉄、バスなどの公共交通の利用を促進し、脱炭素型ライフスタイルの普及に貢献するのが狙い。
◇コスプレフェスタ、参加者4倍(6、7日) 漫画やアニメキャラクターのコスプレイヤーが集まる「とまこまいコスプレフェスタ」が開かれた。新型コロナウイルスの影響で例年より規模を縮小したが、参加者は昨年の4倍の約2000人。市内各所でコスプレイヤー同士が交流を深めながら写真撮影に熱中した。 ◇
(16日) 苫小牧 午前10時30分、ワンオールほか関係者による表敬訪問。 千 歳 上京。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 上京。 厚 真 在庁執務。 むかわ 午前8時30分、全国防災危機管理トップセミナー。
鶏や豚など、すべて地元の精肉店から厳選して仕入れる。国産にとことんこだわった肉を取り扱う居酒屋。定番の串物は多くの常連客の心をつかんできた。 数ある串メニューの中でも1番の人気は「鶏串」(1人前2串税込み330円)。大きな鶏肉と玉ねぎを交互に串刺しにしてじっくり焼き上げ、熱々のまま提供する
材料(2人分) ・ジャガ芋 3~4個 ・ウインナー、ベーコン、コンビーフ 計100グラム ・とろけるチーズ 80グラム ・オリーブオイル 大さじ2 ・こしょう 好みの量 ・ガーリックパウダー 適宜 作り方
ジブラルタ生命保険(東京)は20日、車いすバスケットボール男子日本代表ヘッドコーチの京谷和幸さんを講師に迎え、オンラインで開催する「無料キャリアアップセミナー」の受講者を募集している。「夢・出会い・感謝、そして挑戦」をテーマに自らの体験を語る。17日まで。 京谷さんは1971年、室蘭市生ま
苫小牧市鉄南西部地区の4町内会は10日、共同で利用できる「連合町内会館」の整備を求める要望書を市に提出した。同地区の老朽化した日吉体育館を、町内会館の機能を取り入れた形で整備するよう訴えている。 日吉町、光洋町、糸井西、糸井南の4町内会と市町内会連合会(谷岡裕司会長)の役員計7人が来庁し、
苫小牧市議会の公明党議員団(藤田広美団長)は12日、市の2022年度予算編成に関する要望活動を行った。市議5人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に要望書を手渡した。 要望事項は▽新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の実施に当たり、予約や接種会場など速やかに推進できる体制をつくる▽コロナ禍で疲弊
苫小牧消費者協会は19日、苫小牧市民活動センターで「安平川水系における防災・減災の取り組みについて」と題した環境学習会を開く。胆振総合振興局治水課の飯田譲主査が、1940年代から行われている同水系の河川改修について紹介する。 同協会の滝本晴美さんは「胆振管内を流れる河川とその防災・減災につ
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は19、26日の両日、朝日新聞社苫小牧支局長を講師に招いた講義を一般開放する。 日本語教育に関して学ぶ「総合D」で外部講師を迎える2回を公開する。講師は西川祥一さん。約40年前に同社に入社し、東京社会部デスクや道報道センター長を経験してきた。
北海道栄高校駅伝部女子の松木七光(2年)=苫小牧開成中卒=が、14日に福島市内で行われる第36回東日本女子駅伝競走大会の北海道代表に選出された。東海地方までの18都道県で編成された精鋭チームが集う大舞台。「任された区間を自分らしく走って、少しでも上の順位でたすきを渡したい」と力強く語った。
東胆振で新型コロナウイルスの新規感染者ゼロが続いているが、苫小牧市医師会(沖一郎会長)は「第6波」の到来を見据えながら対策を進めている。岸田文雄首相がコロナ対策でPCR検査の拡充、ワクチン3回目接種、医療体制強化を掲げる中、東胆振の現状はどうなっているのか、沖会長に聞いた。 ―PCR検査に
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)のスケトウダラ刺し網漁は今年度、前年を上回るペースで漁獲が続いている。10月6日の初水揚げから今月11日まで、漁獲量は前年度同期の2・1倍となる259トン。12月以降の漁ピークを控え、同漁協は「前年を上回り続けてくれたら」と願う。 漁獲量は前年同期比13
胆振海区の秋サケ定置網漁の漁獲量は10日現在、前年同期比約7割減の554トンだった。苫小牧をはじめ同海区5漁協すべて、記録的な不漁だった前年同期を大幅に下回っている。 胆振海区漁業調整委員会が12日に発表した速報値。苫小牧、鵡川、いぶり中央、室蘭、いぶり噴火湾5漁協の9月1日解禁以降の漁獲
冬の交通安全運動(13~22日)のスタートを前に12日、苫小牧署や交通安全協会などの約130人が国道36号市役所前の沿道で交通事故防止を促すセーフティーコール(旗の波運動)を実施。「飲酒運転追放」などの旗を掲げ、走行するドライバーに安全運転を呼び掛けた。 苫小牧署管内での交通事故死者数は1
山になかなか近づけないまままた冬。動かぬ脚をさすり、山の先輩たちの笑顔や声、言葉を懐かしく思い出す。来年こそと思いながら。 静内町(現・新ひだか町)の支局に勤務した当時、酒の席で冗談交じりに励まされ、初めて登った山が日高山脈の主峰・幌尻岳(2052メートル)だ。それが縁で静内山岳会に入会し
道と札幌市などは12日、新型コロナウイルスの感染者を新たに22人確認したと発表した。日別の新規感染者数が20人を上回るのは10月17日(38人)以来26日ぶり。このうち13人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万876人(実人数6万684人)となった。 死亡の確認は8日連続でなかった。道