錦糸町内会 少ない会員でもにぎやかに≪57≫
- 2021年11月24日
海辺にある錦糸町内会の名前は「錦岡地区と糸井地区の間に位置しているから、1字ずつ取って命名された」と小林洋一会長は話す。 町内会のエリアは、樽前山が噴火した場合の避難区域に該当する。澄川、ときわ、澄川西の3町内会と合同で防災講習会を開き、市の危機管理室職員と危険箇所を地図で確認した。
海辺にある錦糸町内会の名前は「錦岡地区と糸井地区の間に位置しているから、1字ずつ取って命名された」と小林洋一会長は話す。 町内会のエリアは、樽前山が噴火した場合の避難区域に該当する。澄川、ときわ、澄川西の3町内会と合同で防災講習会を開き、市の危機管理室職員と危険箇所を地図で確認した。
苫小牧市新開町の測量会社タナカコンサルタント(田中雄太社長)は22日、創業50周年の節目にちなんで市に500万円を寄付した。田中社長は「今後も地域に根差したコンサルとして、社会資本の整備などで貢献していく」と気持ちを新たにした。 同社は田中社長の父、稔・代表取締役顧問が1971年4月、田中
記者コラム 「投票行って外食するんだ」―。人気アイドルグループのモーニング娘。が歌う「ザ☆ピ~ス!」に、選挙の時に家族でする定番を子どもの目線でつづった一節が出てくる。作詞作曲したつんく♂さんがNHKの番組でインタビューに応じ、その理由を語っていた。 「難しい話というより、日本国民
苫小牧市内の書道啓心社(沖田啓峰代表)に所属する2人が日本書道研究会(本部札幌市)主催の第35回総合展の2部門で最高賞の日本書道研究会賞に輝いた。一般部(応募数276点)は新中野町の市職員、池田弥希(ひろき)さん(25)、学生部(同977点)は駒大苫小牧高校3年の小椋優花さん(18)。池田さんの最
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)は、従業員が職場で自由に働く場所を決められるアクティビティー・ベースド・ワーキング(ABW)を導入した。仕事の効率化や生産性の向上につなげる狙いで、新型コロナウイルス感染対策も兼ねている。一石が二鳥にも三鳥にもなり、従業員からは「仕事に集中できる
北海道エアポート(HAP)は23日、管理運営する新千歳空港の国内線ターミナルビル2階センタープラザで、「イルミネーションツリー」の点灯式を行った。12月25日まで緑と赤、金を基調にした飾りで、空港内をクリスマスムードに包んでいる。 前年度もツリーは飾ったが、点灯式はコロナ禍で見送ったため、
道や札幌市などは23日、新たに新型コロナウイルスの感染者を14人確認したと発表した。このうち感染経路不明は4人。感染者は延べ6万1076人(実人数は6万879人)となった。 死亡の確認は19日連続でなかった。道内の死者は累計1472人。 道は空知管内と上川管内で各1人の感染を確認。
難民を守る、難民を支える国連UNHCR協会から、今年も一通の封書が届いた。あちこちに「難民にあたたかさを贈ろう―」の文字。 ほんのわずかの金額なのだが難民支援のために毎月、寄付をするようになって何年になるだろう。新聞やテレビで、受け入れてくれる国の国境線を目指して歩き、待つ難民や、狭く薄い
第50回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会個人戦は23日、苫小牧市総合体育館で男女個人戦4種目のトーナメントが行われた。ダブルスは男子の佐藤翔映・吉村憲吾(苫小牧工業)、女子の畠山智美・川合亜子(苫小牧南)が優勝。シングルスでは男子の中野友慎(静内)、女子の溝尾奈央(富川)が頂点に立った
苫小牧市の空手道の成空会川沿支部と志濤館の両道場の門下生が第6回北海道小学生空手道選抜大会兼第1回全日本少年少女空手道選抜大会北海道予選会(10月、北広島市)で上位入賞、来年2月に宮城県で開かれる全日本大会出場に向けて稽古に励んでいる。 成空会は6人が全国切符。新沼奏汰(日新小)は組手2年
ソフトテニスの第43回北海道中学生団体対抗苫小牧地区予選会は20日、苫小牧市総合体育館などで開かれた。男子は青翔、女子は早来が優勝した。男女各上位6チームは12月に厚真町で開かれる胆振予選会に出場する。 男子12、女子11チームが出場、トーナメント戦を繰り広げた。 【男子】 ▽決勝
◇鳥しげ杯11月大会(21日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)上野重幸872(2)重本835(3)石川776(4)竹谷767(5)樋口735▽ハイゲーム 重本政道210
◇2021~22全日本選抜スピードスケート競技会帯広大会(19~21日、明治北海道十勝オーバル=帯広市=) ※東胆振関係分 【女子】 ▽1000メートル (27)森野こころ(駒大苫小牧高)1分22秒44▽1500メートル (23)田畑真紀(駒大苫小牧高職員)2分6秒99(26)森野こころ
◇ソフトテニス北海道百歳会苫小牧大会(21日、苫小牧市総合体育館) ▽松の部A (1)武尾幹雄・遠藤隆史(札幌)(2)成田・原(札幌・石狩) ▽同B (1)遠藤正治・寿崎幸規(札幌)(2)藤川・成澤(同) ▽竹の部 (1)三島均・近藤久幹(札幌)(2)関・渡辺(同)
さまざまな品種のイチゴを摘み、その場で味わうことができる観光農園「大地のトビラ」が12月中旬、苫小牧市明徳町にプレオープンする。市内の合同会社未来のトビラが運営する施設で、来春からは障害者を受け入れて就労継続支援施設としても機能させたい考え。同社の代表社員の三村雄平さん(29)は「障害者に限らず、
苫小牧市山手町の「たなかのぴざや」店主、田中麻衣さん(37)の自作漫画が10日発行の漫画誌「怪奇」第6号に掲載された。田中さんは「たなかのぴざや」の名前で本号に2点計9ページを寄せた。会社員をしながら同誌編集長を務め、漫画家でもある工藤正樹さん(52)=札幌市在住=は「圧倒的な画力が魅力。次回作で
本道上空に寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まった影響で東胆振は24日、苫小牧市で午前4時41分に1・5度の最低気温を観測するなど冷え込んだ。市内では午前中、雪の降る時間帯もあり、市役所前の交差点ではフードをかぶり、足早に横断歩道を渡る人の姿も見られた。 室蘭地方気象台によると、市内の初雪
毎年恒例の『年末ジャンボ宝くじ』(第905回全国自治宝くじ)が24日、全国で一斉に発売され、苫小牧市内の宝くじ売り場にも長蛇の列ができた。今年は1等賞金が7億円。1等の前後賞が各1億5000万円で、1等・前後賞合わせて10億円となる。1枚300円で12月24日まで発売、運命の抽選は12月31日に行
苫小牧市糸井のパン菓子製造三星(三浦実社長)は23日、クリスマスケーキの試食特別販売会を市内外の全25店で開いた。飾りやフルーツをシンプルにする代わりに、特別価格の税込み1600円で提供。用意した約8000個が飛ぶように売れた。 クリスマスケーキを一足早く、しかも”本番&rdq
白老町は、2022年度からの第2次都市計画マスタープラン(都市マス)の核となる全体構想(都市づくり基本方針)素案をまとめた。人口減少や少子高齢化の進展を踏まえ、都市機能集積の「中心拠点」と、周辺地区の「地域拠点」を道路・公共交通網で結ぶ「コンパクト・プラス・ネットワーク」型の都市構造を目指すとした