• カワウソのような動物
    カワウソのような動物

       Q…苫小牧の緑ケ丘公園でカワウソのような動物に遭遇した。知人はイタチではないかと言う。昔から生息しているのか。   A…残念ながら、カワウソである確率は極めて低いでしょう。ニホンカワウソは青森県から鹿児島県に生息していましたが、1955年以降目撃例が無くなり、20

    • 2021年11月25日
  • 鵡川漁協で職業体験 鵡川高女子生徒2人、水産現場を学ぶ 「シシャモ以外の魚も有名にしたい」
    鵡川漁協で職業体験 鵡川高女子生徒2人、水産現場を学ぶ 「シシャモ以外の魚も有名にしたい」

       鵡川高校3年の野本さくらさん(18)と瀬下音々さん(18)の2人が、鵡川漁業協同組合でインターンシップ生として職業体験を積んでいる。同漁協で職業体験を受け入れるのは初めて。2人は年末までの毎週土曜日、水産現場で漁業関係者や新鮮な魚介類に囲まれながら、学びを深めていく。  地域の歴史や自然、産

    • 2021年11月25日
  • 出場チーム 募集中 締め切りは 12月17日 あつま国際雪上 3本引き大会
    出場チーム 募集中 締め切りは 12月17日 あつま国際雪上 3本引き大会

       第15回あつま国際雪上3本引き大会(来年1月16日、かしわ公園野球場=同町本郷=で開催)に合わせて、同大会実行委員会は出場チームを募集している。先着60チームで、締め切りは12月17日。  雪上3本引きは、厚真町で発祥した冬の一大スポーツイベント。今年1月に予定していた第14回大会は新型コロ

    • 2021年11月25日
  • 躍動感あるダンス披露 スマイル・チアフル発表会  安平
    躍動感あるダンス披露 スマイル・チアフル発表会 安平

       安平町のキッズダンスチーム「Smile☆Cheerful(スマイル・チアフル)」による発表会が23日、早来小学校体育館で開かれた。保護者やOGが見守る中、園児や児童合わせた24人が日ごろの練習の成果を発揮した。  同チームは例年、例大祭など町内のイベント出演や高齢者施設の訪問、道内で開催され

    • 2021年11月25日
  • 租税教育の浸透目指す 白老町推進懇話会が会合
    租税教育の浸透目指す 白老町推進懇話会が会合

       白老町租税教育推進懇話会(山口美津男会長)は24日、町役場で会合を開いた。町内の教育関係者や税関係団体の代表者らが集まり、税の意義、役割を児童生徒に伝える租税教育を推進していくことを確認した。  会合には、町内の小中学校と高校の校長、苫小牧地方法人会白老地区会と町青色申告会の代表、苫小牧税務

    • 2021年11月25日
  • 町に40万円を寄付 開業40周年の山口労務行政事務所 白老
    町に40万円を寄付 開業40周年の山口労務行政事務所 白老

       白老町の山口労務行政事務所の山口美津男所長は24日、同事務所の開業40周年を記念して町に40万円を寄付した。  社会保険労務士と行政書士の業務を行う同事務所は1981年11月に開設。地域事業者の経営をサポートし、今月で開業40年の節目を迎えた。  町役場を訪れた山口所長は「まちづくりに

    • 2021年11月25日
  • (6) 「給食センターからの愛」 苫小牧明倫中3年 高橋(たかはし) 芽衣(めい)さん
    (6) 「給食センターからの愛」 苫小牧明倫中3年 高橋(たかはし) 芽衣(めい)さん

       キーンコーンカーンコーン。授業が終わり何気なく始まる給食の準備…。  皆さんは、給食を楽しみに毎日登校していますか。私は、小学校入学当時の頃、給食は少し苦手でした。幼児期に食べていた母のお弁当の味に慣れ親しんでいたせいでしょうか。毎日、給食を完食できずに残してしまう日々を過ごし

    • 2021年11月25日
  • 河川の歴史、洪水対策学ぶ 苫小牧消費者協会が環境学習会
    河川の歴史、洪水対策学ぶ 苫小牧消費者協会が環境学習会

       苫小牧消費者協会(山内幸子会長)はこのほど、市民活動センターで環境学習会「安平川水系における防災・減災の取り組みについて」を開いた。会員や市民16人が参加し、河川の歴史や洪水対策について学んだ。  胆振総合振興局治水課の飯田譲主査が、市内を流れる勇払川や明野川を含む安平川水系の防災事業や河川

    • 2021年11月25日
  • 多様な書体の作品並ぶ 「書と篆刻展」開催-尚墨会と玉筍会
    多様な書体の作品並ぶ 「書と篆刻展」開催-尚墨会と玉筍会

       苫小牧市春日町の書家、大澤尚洋さん(76)と妻で篆刻(てんこく)家の玉翠さん(76)が主宰する尚墨会、玉筍会の作品展「書と篆刻展」が19~21日、市文化交流センターで開かれた。  両会は、日本と古代中国の古典に基づく作品の制作を目指しており、手本を忠実に表現する臨書や模刻を中心に、会員計16

    • 2021年11月25日
  • 2団体に表彰や資金援助-ソロプチミスト日本財団
    2団体に表彰や資金援助-ソロプチミスト日本財団

       国際的な女性組織の公益財団法人ソロプチミスト日本財団は、苫小牧市内で子ども食堂を運営するNPO法人木と風の香り(辻川恵美代表)に社会ボランティア賞を贈った。併せてベーグルの製造販売で障害者の就労支援に取り組むNPO法人もなみ会(都築秀男理事長)に活動資金を贈呈した。  同財団は福祉の向上と国

    • 2021年11月25日
  • 道22年度予算編成が始動 重点政策 方針決定 「守り」「攻め」両視点で ウィズコロナ踏まえ
    道22年度予算編成が始動 重点政策 方針決定 「守り」「攻め」両視点で ウィズコロナ踏まえ

       道の2022年度予算編成作業が本格的に始まった。24日には庁議を開き、新年度予算編成方針と重点政策の展開方針を決定。道財政は22年度も収支不足額が300億円になる見通しで、厳しさを増している。鈴木直道知事は「既存施策の徹底した精査、実施方法のゼロベースでの見直し、そして民間資金の獲得にも取り組んで

    • 2021年11月25日
  • 警戒ステージ見直しへ 道、有識者 会議に論点提示 札幌と他地域別判断 新型コロナ
    警戒ステージ見直しへ 道、有識者 会議に論点提示 札幌と他地域別判断 新型コロナ

       国が新型コロナウイルス対策を判断する指標を、新規感染者数などに基づいた4段階の「ステージ」から、医療の逼迫(ひっぱく)を重視した5段階の「レベル」に変更することに伴い、道も独自に設定している「警戒ステージ」の見直し作業を開始した。24日に開いた感染症対策有識者会議に、見直し案の論点を提示。引き続き

    • 2021年11月25日
  • 共産党道委員会 「命と尊厳大切にする政治に」 来夏参院選 新人の松橋氏擁立
    共産党道委員会 「命と尊厳大切にする政治に」 来夏参院選 新人の松橋氏擁立

       共産党道委員会(青山慶二委員長)は24日、来年夏の参院選道選挙区(定数3)に、党道国政相談室長で新人の松橋千春氏(39)=苫小牧市在住=を擁立すると発表した。  松橋氏は苫小牧市出身。苫小牧東高を経て、岡山大法学部第2部卒。2015年と19年の道議選苫小牧市区、17年には衆院選道9区に党公認

    • 2021年11月25日
  • JR札幌駅 30日まで 道内水産物ずらり  道漁協フェア始まる
    JR札幌駅 30日まで 道内水産物ずらり 道漁協フェア始まる

       今こそ食べよう! 北海道―。道内各地の水産加工品をそろえた「北海道の漁協フェア」が24日、JR札幌駅西コンコースのどさんこプラザ札幌店で始まった。30日まで。  道内13漁協からホタテやシシャモ、ホッケ、タコなど約40種類が並ぶ。中には「浜茹(ゆ)でシャコ」「冷凍アワビ」「粒うに」「おぼろ昆

    • 2021年11月25日
  • 日越60人が友好深める 札幌で交流会開く
    日越60人が友好深める 札幌で交流会開く

       「北海道ベトナム交流会イン札幌2021」(北海道ベトナム交流協会札幌、ベトナム大使館など共催)が24日、札幌市中央区の札幌テレビ塔で開かれた。駐日ベトナム特命全権大使代理のラム・タイン・フォン公使、鈴木直道知事、柴田龍札幌商工会議所副会頭、町田隆敏札幌市副市長ら日越の関係者60人が出席。日越のさら

    • 2021年11月25日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (26日) 苫小牧 午前11時30分、市技能功労者表彰式(グランドホテルニュー王子)。午後2時、はちとまネットワーク会議。 千 歳 午前11時、自民党防衛施設問題に関する議員連盟総会(東京)。午後2時30分、全国基地協議会・防衛施設周辺整備全国協議会実行運動(同)。 恵 庭 午前

    • 2021年11月25日
  • 子どもたちの 夢かなえる 苫小牧夢花火実行委員会 レッドイーグルス 北海道の選手と交流 パス交換やシュート練習に汗
    子どもたちの 夢かなえる 苫小牧夢花火実行委員会 レッドイーグルス 北海道の選手と交流 パス交換やシュート練習に汗

       10月に苫小牧市緑ケ丘公園で約2500発の花火を打ち上げた「とまこまい夢花火2021~Best Smile~」の関連企画として、苫小牧夢花火実行委員会は23日、「夢花火に願いを込めて~子どもたちの夢かなえ隊~」をスタートさせた。  「レッドイーグルス北海道の選手と交流したい」との夢を実行委に

    • 2021年11月25日
  • eスポーツで熱戦 新千歳での大会に70人
    eスポーツで熱戦 新千歳での大会に70人

       新千歳空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP)は23日、eスポーツ大会を同空港内のポルトムホールで初開催した。地域活性化の一環で企画し、約70人がオンラインゲームで対戦した。  ゲームは100人同時対戦のバトルロイヤル「PUBGモバイル」のソロ戦。当初は予選2試合、決勝1試合の予定だっ

    • 2021年11月25日
  • 「和とじ」で製本体験 市美術博物館でミュージアムラボ
    「和とじ」で製本体験 市美術博物館でミュージアムラボ

       苫小牧市美術博物館は23日、ミュージアムラボ「和綴(と)じ本を作ろう」を開いた。10代から70代までの11人が、日本の伝統的な製本法「和とじ」を使った本作りを体験した。  体験を通じて、古くから伝わる製本技術を学んでもらおうと企画。同館で歴史を担当する小杉宇海学芸員(27)が講師を担当した。

    • 2021年11月25日
  • 26~28日の3日間 アイビーで「彩筆展」 日本習字胆振東部支部長会
    26~28日の3日間 アイビーで「彩筆展」 日本習字胆振東部支部長会

       日本習字胆振東部支部長会(別当恵子会長)は26~28日の3日間、苫小牧市文化交流センターで日本習字「彩筆展」を開催する。  市と近郊の9支部の会員らが手掛けた仮名、漢字、墨画などの作品約60点を展示。同会が開く習字教室から幼児~中学生の一文字作品約100点を出品する。  同会は「感性豊

    • 2021年11月25日