照ノ富士 連覇に王手 大相撲九州場所13日目
- 2021年11月27日
大相撲九州場所13日目(26日、福岡国際センター) 横綱照ノ富士は関脇御嶽海を圧倒して13連勝とし、単独トップを守った。14日目は、大関貴景勝との1敗対決を制した平幕の阿炎と対戦。照ノ富士が勝てば2場所連続6度目の優勝が決まる。大関正代は玉鷲を問題にせず9勝目を挙げた。関脇明生と小結逸ノ城
大相撲九州場所13日目(26日、福岡国際センター) 横綱照ノ富士は関脇御嶽海を圧倒して13連勝とし、単独トップを守った。14日目は、大関貴景勝との1敗対決を制した平幕の阿炎と対戦。照ノ富士が勝てば2場所連続6度目の優勝が決まる。大関正代は玉鷲を問題にせず9勝目を挙げた。関脇明生と小結逸ノ城
苫小牧市内の手作り作家5人によるイベント「はんどめいどフラワー」が23日、三星三条通店(市内矢代町)で開かれた。 特設ブースに、マスクに付けられるチャームやチェーン、がま口ポーチやレジン製ピアスなどが所狭しと並んだ。 この日は試食用クリスマスケーキの販売日で、ケーキを買いに来た客が
苫小牧市美術博物館はこのほど、標本について学ぶ「博物館が伝えるハーバリウム」を開催した。市民8人が参加し、植物の樹脂封入標本を制作した。 同館で開催中の企画展「ウトナイ湖 うつりゆく自然とその未来」の関連行事。会場に同湖周辺の動植物の標本を数百点展示していることから、標本への理解を深めても
苫小牧消費者協会(山内幸子会長)はこのほど、市民活動センターで米料理講習会を開いた。会員や市民24人が参加し、ホッキご飯など3品を調理実習した。 市内在住の栄養士平山あつ子さんを講師に、米の基礎知識や栄養バランスの取れた食生活について説明を受けた後、調理を開始した。 メニューは、厚
苫小牧市の老人クラブあすなろクラブはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布1000枚とペットボトルキャップ34キロを寄せた。 社会貢献とクラブ内の社会奉仕部会の活動を兼ねた取り組み。拭き布は同部会員らが布を持ち寄って作った。 上野恵美子社会奉仕部長ら4人が市社協を訪れ、渡辺敏
苫小牧市日の出町の盛興建設(原広吉社長)は25日、市消防本部に1000万円を寄付した。来年2月1日に創立60周年を迎える記念事業の一環。市民の命を救う救急救命士のために―と市を通じて贈られ、活動時に使用する感染防止衣類150着や不織布マスク、シューズカバー、ビニール製グローブの購入費に充てられた。
温暖化対策や環境負荷の低減などに積極的な企業を巡る「エコ企業見学会」が25日、苫小牧市内の総合木材業イワクラ(晴海町)と苫小牧バイオマス発電(同)で行われた。苫小牧市環境基本計画推進会議と市の共催。市民や同会議委員11人が参加し、環境に配慮した企業活動に理解を深めた。 見学先を変えて続く人
苫小牧測量設計業協会(菊池宏治会長)は25日、苫小牧市内の全小中学校へ250ミリリットルの液体せっけん計380本を寄贈した。 同会の地域貢献活動の一環。新型コロナウイルスの流行が続く中で、教育現場での感染予防に力添えできればと寄贈を決めた。 菊池会長ら4人が市役所を訪問し、五十嵐充
苫小牧市内で8月3~8日に開催された第16回全国高校選抜アイスホッケー大会の苫小牧市実行委員会(会長・岩倉博文市長)が25日、市内で開かれた。同大会で起きた新型コロナウイルスの大規模クラスター(感染者集団)を受け、事務局の市は感染症拡大防止の基本方針を年度内に見直すとした上で、次回の17回大会を「
人気アニメ「ダイヤのA(エース)act2(アクトツー)」と苫小牧市のコラボレーション(協働)によるオンライントークショーが27日午後7時から、動画投稿サイト「ユーチューブ」のポニーキャニオンアニメ関連動画チャンネル「ぽにきゃん」で配信される。視聴無料。 オンライントークショーの開催は、今年
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)の夏ホッキ漁は今季、1キロ当たり平均卸売単価が前年比24円増の443円で取引された。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、価格は前年に続いて低迷しているが、11月は同518円で取引されるなど回復の兆しも。12日に漁獲ノルマ425トンを達成し、漁業者は端境期を利用し
胆振海区の秋サケ定置網漁は20日現在、漁獲量は前年同期比約7割減の583トンにとどまっている。今月上旬に公表された漁模様から大きな変化はなく、記録的な不漁だった前年を大きく下回る厳しい状況だ。 25日に胆振海区漁業調整委員会が公表した。 苫小牧、鵡川、いぶり中央、室蘭、いぶり噴火湾
AIRDO(エア・ドゥ)は12月1日~来年1月4日、11日間で計15便を増便する。 いずれも羽田発着路線で、新千歳線が11便、旭川線が2便、帯広線が2便。 新千歳線の増便は12月1、2、5、23~26、28、29日と来年1月3、4日。
道と札幌市などは25日、新型コロナウイルスの感染者を新たに12人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人以上となるのは3日連続。このうち3人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1098人(実人数6万901人)となった。 死亡の確認は21日連続でなかった。道内の死者は累計で1472
米大リーグで投打の「二刀流」として大活躍したエンゼルスの大谷翔平選手は、米国のファンをも熱狂させた。日本でも試合を重ねるごとに、その一投一打に注目が集まり、連日本紙のスポーツ面もにぎわしてくれた。あえて実績を紹介するまでもないが、ア・リーグの年間最優秀選手賞(MVP)に満票で輝いたほかにも、米国の
来年の高校受験に向けた中学校3年生の下準備が本格化している。苫小牧市内の中学校でも生徒たちは願書用の写真を撮ったり、入試面接の指導を受けたりと、すでに受験モードに入っている。 ウトナイ中学校(中川恵介校長)は17日、校内に写真業者を迎え、約130人分の願書用写真の撮影を行った。生徒たちは制
苫小牧市明徳町の特別支援学校「苫小牧支援学校」(小笠原正樹校長)は25日、体育館で、ミニコンサートを開いた。教員らの楽器演奏に合わせ、小学1年~中学3年生の35人が手拍子を取ったり、手作りのマラカスを鳴らしたりして楽しいひとときを過ごした。 新型コロナウイルス禍で小中学生合同での活動機会が
北海道消防協会(札幌市)の運営費など約1100万円を着服したとして、道警札幌中央署は25日、業務上横領容疑で元職員武田一弘容疑者(52)=厚真町本郷=を逮捕した。容疑を認め、「酒、パチンコ、旅行などに使った」と供述しているという。 同署は、武田容疑者が2015~19年に計約9100万円を着
苫小牧市は、2020年度の市役所や市内公共施設の事務、事業活動における温室効果ガス・二酸化炭素(CO2)排出量を公表した。基準年の13年度比で全体のCO2排出量は8・7%減ったが、電力や自動車利用などエネルギー消費に伴うCO2排出量については1・6%増えた。 数値の公表は、CO2やエネルギ
苫小牧市は、電気使用量の削減や環境に配慮した取り組みを推進する「省エネコンテスト」を実施している。「省エネ活動部門」と「でんき使用量削減部門」の2部門で、環境保全課の公式LINEアカウント「とまエコ―省エネコンテスト(IDは@418qyszu)」で登録を受け付けている。 マイボトルやエコバ