日高町村会ほか3団体 ホッカイドウ競馬 道に要望書
- 2021年12月8日
日高町村会ほか3団体は7日、道にホッカイドウ競馬に関する要望を行った。日高町村会の大西政紀会長、日高開発期成会の鳴海修司会長、軽種馬生産構造改革推進会議の大鷹千秋会長、日高軽種馬振興対策推進協議会の池田拓会長ら7人が農政部の赤池政彦競馬事業室長に要望書を手渡した。 要望は▽ホッカイドウ競馬
日高町村会ほか3団体は7日、道にホッカイドウ競馬に関する要望を行った。日高町村会の大西政紀会長、日高開発期成会の鳴海修司会長、軽種馬生産構造改革推進会議の大鷹千秋会長、日高軽種馬振興対策推進協議会の池田拓会長ら7人が農政部の赤池政彦競馬事業室長に要望書を手渡した。 要望は▽ホッカイドウ競馬
定例道議会で知事が答弁 鈴木直道知事は7日の定例道議会本会議で、新型コロナウイルス感染症の後遺症に悩む人への対応について「保健所設置市とも取り組み状況を情報共有し、療養後の症状に悩む方々に寄り添った相談窓口機能の充実を図りたい」との姿勢を示した。太田憲之氏(自民党・道民会議、千歳市区)の一
(7日) ◇年末あいさつ▽日本製紙北海道営業支社長、山本武明氏▽同支社新聞グループ課長、桜井亨氏▽同支社、井向友弥氏。
(9日) 苫小牧 午前10時、市議会総合開発特別委員会。午後4時30分、駒沢大学付属苫小牧高校選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午後1時、市議会定例会一般質問。 恵 庭 午前10時50分、方面戦車射撃競技会研修(北海道大演習場)。 白 老 午前9時、答弁調整会議。午後4
2600世帯を超える大所帯に自治が行き届くよう、エリアを六つの区に分けている。 集まった町内会費の20%を各区の活動資金に還元し、区ごとに活動を展開するという市内でも珍しい形態で運営している。 同町内会は民生委員児童委員と手を取り合い、「住民支え合いマップ」を製作している。どこにど
苫小牧市北栄町の沼ノ端交流センターで10日、メークアップやヘアアレンジの講座が開かれる。きれいな眉の作り方と、ヘアアイロンを使った子どもの髪形アレンジ方法をプロの手ほどきで学ぶことができる。 対象は幼児や小学生を育てる保護者。実施時間は、メークの講座は午前10時~同11時、ヘアアレンジの講
苫小牧生花商組合(米田嘉慎組合長)は4日、苫小牧市高丘の樽前山神社で花供養祭を行った。 毎年恒例の行事で、46回目。役員10人が神前に玉串をささげるなどし、組合員の生活を支える美しい花々に感謝の気持ちを表した。 米田組合長は「自然や花の種をつくる人、育て出荷する人、買ってくれる人た
苫小牧市議会定例会は6日、本会議を再開し、一般質問を続行した。市は介護保険施設で暮らす世帯非課税者の食費や居住費を助成する「補足給付制度」について、国の8月の制度見直しを受け、食費負担の上限額が2倍以上になる人が479人(11月25日時点)いることを明らかにした。 冨岡隆氏(共産)への答弁
「行くかい」「行こうかな」。人生最後の旅のきっかけは、意外にもあっさりと決まった。 11月、小生ら一族恒例の青森県墓参ツアーが開かれた。「この調子なら行ける」。むくんで震えた手を動かしながら、覚悟を示したのは91歳の叔父。突如として腎臓が言うことを聞かなくなり、余命いくばくかの日々を過ごし
-イベント +ロックバーJAMライブ▽寺田町(11日午後8時)投げ銭▽ベーシストTAKAFUMI KAMIJO(17日午後8時)投げ銭▽ドンマツオ(18日午後8時)投げ銭。詳細0144(34)1725(午後8時以降)。 +市立室蘭水族館「冬&夜の水族館」(12日冬の水族館・午前10時~午後3
苫小牧市内の公共施設でインターネット通信環境を拡充する動きが広がっている。新型コロナウイルスの流行で、オンライン会議の開催などネット利用のニーズが増えていることが背景にある。市民会館は先月から大ホールのネット環境も整備し、コンサートなどのライブ配信もできるようにした。 公共施設は昨年以降、
苫小牧市は6日、災害時備蓄計画を見直し、生理用品の備蓄目標を従来の2600枚から3倍以上の9750枚に増やす方針を明らかにした。更新時には備蓄中の用品を必要な人に配布し、有効活用する。また、ふたを取り外したマンホールの上に洋式トイレを組み立てるマンホールトイレについて、指定避難所の市内小中学校39
不正薬物やテロ関連物資、銃器などの取り締まりを強化する年末特別警戒(6~15日)に合わせ、函館税関の佐野泰昭税関長は6日、苫小牧コンテナ検査センター(苫小牧市入船町)を訪れ、苫小牧税関支署職員17人に訓示した。佐野税関長は「海上貨物や航空貨物を利用した不正薬物の密輸が後を絶たない。地域と連携を深め
陸上自衛隊北部方面隊の2021年度戦車射撃競技会が6日、恵庭市の北海道大演習場島松地区で始まった。14日まで道内の全師団・旅団の46戦車小隊、隊員約550人が一堂に会し、戦車砲と機関銃の実弾射撃で技量を競っている。 競技会は戦車の射撃能力向上、隊員の士気高揚などを狙いに毎年開催。北部方面隊
イタリア北部の都市ボローニャで暮らす中村秀明さんは、リリアナ・セグレさんの証言「アウシュヴィッツ生還者からあなたへ―14歳、私は生きる道を選んだ」を岩波ブックレットから出版した。 セグレさんはユダヤ系イタリア人でナチス占領下で父と共に捕らえられ、アウシュビッツ収容所に送られた。数百キロに及
札幌市は6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を下回るのは2日連続。2人とも感染経路は追えている。道内の感染者は延べ6万1177人(実人数6万980人)となった。 死亡の確認は32日連続でなかった。道内の死者は累計で1472人。
環境省北海道地方環境事務所は6日、千歳市モラップの支笏湖野営場で、「キャンプセンター」の曳家(ひきや)工事を公開した。建物を解体せずにそのままの状態で移動させる伝統的な建築工法。同省による曳家工事は初めてで、元請け会社の菱中建設などによると、キャンプ客が利用しやすいよう年内に南へ約120メートル動
今年度、タブレット端末を用いた自宅でのオンライン学習を試行している苫小牧市内の小中学校。教諭と生徒が画面上で互いの顔を見ながら「朝の会」や学活に臨むなど、タブレットの新たな活用方法について模索が続く。 市教育委員会は新型コロナウイルスの感染再拡大などの非常事態を想定し、オンライン学習を試験
苫小牧市春日町1の炭火焼肉清山匠(せいざんしょう)=板東正時代表=は、原材料に厚真町産のハスカップを用いた発泡酒「ハスカップクラフト」を開発した。今月中旬ごろまで、常連客を中心に同店で食事をした人に試飲してもらい、今後商品化へつなげたい考えだ。 「ハスカップクラフト」のアルコール度数は5%
施設の老朽化を受け、苫小牧市のぞみ町から美原町に移転新築した市第2学校給食共同調理場で6日、副菜のテスト調理が始まった。中学生の3学期が始まる来年1月14日以降の本格稼働を前に、調理員らが機器の扱い方などを確認した。 同調理場は、市内西地区の12小中学校と苫小牧支援学校の給食を提供。新施設