11日市ボラセン、親子で参加型の防災講座
- 2021年12月6日
苫小牧市社会福祉協議会のボランティアセンターは11日午後1時から、市民活動センターで小学生と保護者を対象とした防災講座「家族でチャレンジ!防災シミュレーション」を開く。多彩な体験プログラムを通じ、日頃の備えの大切さを家族ぐるみで学ぶことができる初の試みだ。 講座は日常のさまざまな場面で災害
苫小牧市社会福祉協議会のボランティアセンターは11日午後1時から、市民活動センターで小学生と保護者を対象とした防災講座「家族でチャレンジ!防災シミュレーション」を開く。多彩な体験プログラムを通じ、日頃の備えの大切さを家族ぐるみで学ぶことができる初の試みだ。 講座は日常のさまざまな場面で災害
苫小牧市女性団体連絡協議会(北岸由利子会長)は5日、市民活動センターでチャリティーバザーを開いた。同会が運営する「おもちゃライブラリー」(同センター5階)で貸し出す玩具の購入資金を集めた。 おもちゃライブラリーは1982年、同会と市社会福祉協議会が共同開設。障害児や発達に個別の支援を要する
第47回苫小牧地区小学校学級新聞コンクール(苫小牧民報社主催)の表彰式が4日、本社で行われた。入賞した3校4学級の児童らが表彰式に出席し、誇らしげな表情で賞状や記念品を受け取った。 今年度は小学校4校から9点の応募があり、安平町早来小4年1組の「光」が最高賞「推薦」(教育長賞)に選ばれた。
11月25日(木)▽発生なし 26日(金)▽窃盗 日新町=市営住宅で施錠駐輪中の自転車1台と無施錠駐輪中の自転車1台 27日(土)▽発生なし 28日(日)▽窃盗 新富町=作業服店で陳列中の安全靴 29日(月)▽窃盗 木場町=遊技場内でICカード(4000円分)
元中野町・旭町地区(元中野、新中野、船見町港北、若草、若草団地、旭町、汐見町、末広町、栄町の9町内会)の今年度の主な要望に対する回答の要旨は以下の通り。 ―新型コロナウイルス感染者について、1週間の町別の人数を町内会長に知らせてほしい。町内会行事を計画するかの判断材料にしたい。 健
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は3日、新しくなったサテライトオフィス「C―bace(シーベース)」=苫小牧市表町=の施設見学会を開いた。市や苫小牧商工会議所などから約20人が参加し、新たに備わったミーティングスペースなどを見て回った。 「C―bace」は苫高専と市、商工会議所の3者
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)と地元企業による「苫小牧高専地域連携シンポジウム2021」が3日、苫小牧市内のホテルで開かれた。苫高専協力会の企業などから約120人が出席し、講演や研究発表などに熱心に耳を傾けた。 講演では、「データサイエンスとDX~ものづくりにおける不確実性の
第52回北海道中学校アイスホッケー大会は4日、札幌市の月寒体育館、星置スケート場で開幕し、5日までに準決勝が行われた。啓北・啓明・勇払・鵡川(東胆振D)が勝ち上がって6日の決勝で釧路鳥取と対戦。明野・苫小牧東・和光(東胆振B)、早来・青翔・明倫(東胆振A)は準決勝で敗れて第3代表決定戦に回ったが、
第77回国民体育大会アイスホッケー競技会北海道予選は5日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で決勝が行われた。ダイナックスは日本製鉄室蘭に4―7で敗れた。 3日に開幕。道内5チームがトーナメント戦を展開した。来年1月に栃木県で開かれる国民体育大会冬季大会の北海道代表チームの選手選考が行われる。
第10回女子日本アイスホッケーリーグ(通称、スマイルリーグ)は4、5日、ひがし北海道クレインズアイスアリーナ(釧路市)などでA、Bプールのリーグ戦と順位決定戦が行われた。Aプールはトヨタシグナスが2勝1敗、海外遠征組の主力を欠く道路建設ペリグリンは3戦全敗だった。 3日開幕。全国から10チーム
◇第17回オールドタイマーリーグ(4日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 苫小牧イーグル8―6苫小牧メイプルリーフス
ジャパンカップ後期リーグは4、5両日、フラット八戸=青森県八戸市=で2試合が行われ、東北フリーブレイズとひがし北海道クレインズは1勝1敗と星を分けた。 後期リーグには国内5チームが出場。来年3月6日まで、ホーム&アウェー方式の4回総当たり戦(1チーム16試合)を展開する。5日 ▽2回戦
むかわ町が恐竜を前面に出してまちをアピールするイベント「恐竜フェスタ」が4、5両日、同町道の駅「四季の館」をメイン会場に開かれた。AR(拡張現実)技術を使い、スマートフォンの画面で「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)やティラノサウルスと記念撮影できる試みをはじめ、ステージイベントが繰り
むかわ町穂別地区にある「さくら認定こども園」が来年4月から民営化するに当たり、町と同地区の宗教法人「真光寺」は4日、行政が関わりを持つ公私連携保育所型認定こども園の設置および運営に関する協定を締結した。 こども園民営化の動きは全国的に進んでおり、町がさくら認定こども園の民営化に向けて事業者
金子恭之総務相は5日、白老町を訪れ、アイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)を視察した。 訪問は、2年前にウポポイの整備状況を視察して以来。国立アイヌ民族博物館や、チセ(かやぶき家屋)が並ぶ伝統的コタンゾーンなどを見て回り、アイヌ文化復興、発信の取り組みに理解を深めた。 博
恐竜化石で町おこしを進めている町民グループ「むかわ町恐竜ワールドセンター」(栗原健一代表)は、同町道の駅「四季の館」で5日、「恐竜追悼式典2021」を行った。町内の関係者らが参列し、まちの発展に寄与してきた「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)をはじめとする古生物化石に感謝と哀悼の意をさ
白老観光協会(福田茂穂会長)は3日、白老町に2022年度観光振興施策に関わる要望書を提出し、宿泊料割引で観光需要を喚起する「ウェルカムしらおいキャンペーン事業」の継続などを求めた。 福田会長や上村篤正副会長、前田智宏専務理事ら協会役員が町役場を訪れ、戸田安彦町長に要望書を手渡した。
厚真町土地改良区は5日、総務課に所属する職員1人が新型コロナウイルスに感染、工務課職員1人が濃厚接触者として特定されたと発表した。 同改良区によると、総務課職員は3日にPCR検査を受け、同日陽性が判明。それまで体調不良などの症状はなかったという。 陽性者の判明を受けて、濃厚接触者の
北海道の高速道路開通50周年を記念するセレモニーが4日、千歳市泉沢の道央自動車道千歳インターチェンジ(IC)で行われた。千歳ICはちょうど半世紀前に開通式が行われたゆかりの地。会場には抽選で選ばれた5組の当選者と東日本高速道路(NEXCO東日本)北海道支社の関係者ら30人が出席した。 本道
道は、高齢や病気の家族を世話する「ケアラー」(無償介護者)の支援条例の素案をまとめた。パブリックコメント(意見公募)も始めており、来年2月の第1回定例道議会に条例制定案を提出する。 道が行った実態調査で、ケアラー自身に自覚がないことや相談支援機関、学校など周囲の理解度が低いことが判明。特に