中学ソフトテニス―北海道中学生団体対抗大会胆振地区予選会
- 2021年12月8日
◇第43回北海道中学生団体対抗ソフトテニス大会胆振地区予選会(4日、厚真スポーツセンターなど) 【男子】 ▽決勝 青翔2―0登別鷲別 ▽準決勝 青翔2―0伊達光陵、登別鷲別2―1室蘭東明 【女子】 ▽決勝 登別緑陽2―1早来 ▽準決勝 登別緑陽2―1
◇第43回北海道中学生団体対抗ソフトテニス大会胆振地区予選会(4日、厚真スポーツセンターなど) 【男子】 ▽決勝 青翔2―0登別鷲別 ▽準決勝 青翔2―0伊達光陵、登別鷲別2―1室蘭東明 【女子】 ▽決勝 登別緑陽2―1早来 ▽準決勝 登別緑陽2―1
苫小牧市王子町の私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」で、1959(昭和34)年12月5日付の苫小牧東高新聞第40号が見つかった。2019年に78歳で亡くなった詩人の故斉藤征義さんは、同高OBで編集局(現新聞局)の局長を務めていた。現物を手にした現役局員2人はニュースの豊富さや質の高さなどに
苫小牧市樽前地区の魅力を写真で発信する「樽前アートフォトコンテスト2020」(実行委員会主催)の受賞作品展が12日まで、オートリゾート苫小牧アルテン(樽前)の「ゆのみの湯」で開かれている。同地区の豊かな自然や人々の暮らしを活写した16点が並ぶ。 コンテストは地域振興の一環で、2016年から
苫小牧東高校(南俊明校長)は日本学校体育研究連合会とスポーツ庁から、2021年度全国学校体育研究優良校の表彰を受けた。体育の授業での合理的、効果的なトレーニングやICT(情報通信技術)活用などが評価され、南校長は「名誉なこと」と喜んでいる。 同表彰は学校体育の発展に顕著な実績を上げた幼稚園
苫小牧廃棄物協同組合(渡辺健治代表理事)は18日まで「リサイクル川柳」を募集している。 ごみ捨てマナーの向上や不法投棄防止、リサイクルの取り組みを詠んだ川柳で市内公共施設で配布している応募用紙を官製はがきに貼付または直接はがきで申し込む。川柳(3点まで)と住所、氏名、年齢、性別、職業、電話
弥生町地区(弥生連合、矢代町の2町内会、第七区親交会)の今年度の主な要望に対する回答の要旨は以下の通り。 ―防災行政無線の試験放送で西小学校近辺はよく聞こえたが、浜町と元町では国道を挟み、車の騒音と波の音で聞こえないとの声が多くあった。 市民生活部 アンケート調査の結果を踏まえ、音
苫小牧市教育委員会は7日の市議会定例会で、悪天候に伴い小中学校を一斉に臨時休校とした今年度の計4日間の学校給食の食材廃棄額が、総額290万円近くに上ることを明らかにした。市教委は、休校判断が前日になるため食材のキャンセルは難しいと廃棄の理由を挙げた一方で、食品ロスは「重要な課題」として対策を検討す
東胆振唯一の感染症指定医療機関、苫小牧市立病院(清水町)は7日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を始め、医師と看護師計6人が接種した。 同病院は医師や看護師、職員ら716人、院内業者157人の計873人に3回目接種を予定。産休などで長期休暇中の対象者を除き、年度内にほぼ接種を終える見
苫小牧市新開町でパンの製造、販売を手掛ける「愛らんどベーカリー」で、今年もドイツ伝統のクリスマス菓子「シュトーレン」の販売が始まった。毎年12月にお目見えする人気の商品で、スタッフらは「ぜひこの機会に味わってほしい」と呼び掛けている。 シュトーレンは、ドイツで古くからクリスマス時期に食べら
日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)がまとめた11月のグループ利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は3カ月ぶりに前年同月を上回った。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け続けているが、年末年始に向けて回復基調となっている。 JALの本道発着路線旅客数は、前年同月比12%増の38万2
函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の10月の貿易概況によると、輸出入総額は前年同月比0・6%減の20億4100万円で、7カ月ぶりに前年実績を下回った。輸出で約2割減った影響が大きく、香港向けのナマコが大幅に落ち込んだ。 輸出は同19・6%減の13億8500万円で、2カ月連続のマイナス
苫小牧市議会定例会は7日、本会議を再開し、一般質問終了後に2021年度一般会計、水道事業会計の両補正予算案をはじめ、市民会館や屋内ゲートボール場などの各指定管理者契約案など議案計5件を原案通り可決した。
苫小牧市緑ケ丘公園展望台周辺に行くとかなりの確率でエゾシカの群れに遭遇する。いつも同じ場所で見掛けるので、安平町の鹿公園を訪れたような気分になる。近隣の高校生には見慣れた光景らしく、現れても気にするそぶりも見せない。以前はこんなにはいなかった。何が起きているのか。 道によると、エゾシカは明
札幌市などは7日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を下回るのは3日連続。2人とも感染経路は追えている。道内の感染者は延べ6万1179人(実人数6万982人)となった。 死亡の確認は33日連続でなかった。道内の死者は累計で1472人。
むかわ町鵡川地区のまちなか再生検討会メンバーでつくるプロジェクトチームが、胆振東部地震で被災した中心街にある空き店舗のリノベーションに乗り出した。来春までに店舗を改修し、チャレンジショップなどを想定した利活用をスタートさせる考え。町の空き店舗の利活用について検証するモデル事業として位置付けられてお
厚真町の上厚真小学校(圓山芳史校長)6年生と厚南中学校(石田憲一校長)1年生が7日、厚南中で英会話での交流を行った。 コミュニケーション科の一環で、初めて対面での英会話交流が実現した。中学生15人が小学生12人一人ひとりと向き合い、5分ほどのやりとりを行った。簡単な自己紹介をした後、小学生
国内外で活動する劇作家・演出家の羊屋白玉さんが率いる演劇集団「指輪ホテル」は11、12両日、「ポトラッチ~これでもかの贈り物、あるいは、最悪の善」と題した劇を白老町のしらおい創造空間「蔵」で上演する。 北米西海岸の先住民が威信と名誉を懸けて過剰なまでに財物を贈り合う、ポトラッチという風習に
安平町の追分高校(大浦充校長)3年生6人が7日、町内追分地区のおいわけ子ども園を訪れ、絵本の読み聞かせなどで幼児、園児を楽しませた。 学社融合事業の一環として行う選択授業「生活福祉援助技術」。生徒はこの日のために地元の読み聞かせ団体からノウハウを学んだほか、図書館で年代に合った絵本を借りて
白老町と苫小牧人権擁護委員協議会は、町コミュニティセンターで人権週間(4~10日)にちなんだパネル展を開いている。10日まで。 会場の同センター1階ロビーに、女性や子ども、高齢者、障害者、外国人など、さまざまな人たちの人権問題を解説したパネル約20枚を展示。インターネットを悪用した誹謗(ひ
社会福祉法人北海道厚真福祉会は7日までに、同法人が運営する「厚真リハビリセンター」の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 同法人によると、職員は濃厚接触者の判定を受けて2日にPCR検査を行った結果、同日のうちに陽性が判明。苫小牧保健所の指導に基づき3、6日に職員、利用者計14