「お月さまのたね」でドライフラワーの壁飾りを販売
- 2021年12月11日
部屋に花を飾りませんか―。苫小牧市豊川町の花と喫茶の店「お月さまのたね」は今月、ドライフラワーを使用した壁飾り「スワッグ」の販売を始めた。14日からは30~50%引きの特別価格で提供する。 新型コロナウイルスの影響で冠婚葬祭などの催しが激減する中、店主の南俊子さんが、店頭で販売できなかった
部屋に花を飾りませんか―。苫小牧市豊川町の花と喫茶の店「お月さまのたね」は今月、ドライフラワーを使用した壁飾り「スワッグ」の販売を始めた。14日からは30~50%引きの特別価格で提供する。 新型コロナウイルスの影響で冠婚葬祭などの催しが激減する中、店主の南俊子さんが、店頭で販売できなかった
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターがまとめた道内の11月の火山活動状況によると、常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)は、共に静穏で噴火警戒レベルは「1」(活火山であることに留意)」のままだった。 樽前山の噴気の高さは火口縁上100メートル以下で、噴気活動
苫小牧市内の少年野球チーム、北光ファイターズの山口春樹(北光小6年)、泉野イーグルスの木村聡志(泉野小6年)が、25~27日にコザしんきんスタジアム=沖縄県沖縄市=などで開かれる第30回かりゆし交流第17回沖縄市長旗争奪学童軟式野球大会出場の北海道代表に選出された。投打に伸びしろたっぷりな2人が全
第74回北海道高校アイスホッケー選手権大会が11日、帯広の森アイスアリーナ、第二アイスアリーナ=帯広市=で開幕した。午前はトーナメント1回戦2試合が行われ、北海道栄が14―0で釧路連合に快勝。苫小牧工業は1―13で白樺学園に及ばなかった。 午後には苫小牧東が釧路工業、苫小牧中央が釧路江南と
【カッパーマウンテン(米コロラド州)時事】スノーボードのハーフパイプは、9日に米コロラド州カッパーマウンテンでワールドカップ(W杯)今季開幕戦の予選が行われ、本格的に五輪シーズンがスタートした。今季の男子は大技の「トリプルコーク」の成否がカギを握るとみられており、11日の決勝にも注目が集まる。
むかわ町内の団体、企業が恐竜や化石に関連する商品、グッズなどを新たに開発し、相次いで販売を開始した。いずれもイベントや町内の一部で取り扱い、恐竜、化石のまちをアピールするとともに「むかわファン」の獲得を狙う。 穂別博物館の職員で町内在住の女性3人でつくる「RAYOCHI(ラヨチ)」は
白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は、地元のアイヌ工芸作家や刺しゅうサークルの会員らが制作した作品を紹介する「アイヌ文化伝統工芸品PR展示会」を同協会事業拠点ノシキ(町大町2)で開催している。 アイヌ文化の継承と理解促進を目的としたイベント。会場にはアイヌ文様刺しゅうを施したタペストリーやバ
白老町の戸田安彦町長は10日、定例記者会見を開き、新型コロナウイルス対策の地方創生臨時交付金を活用した事業として、高齢者と障害者に1人当たり5000円を給付すると発表した。町は事業費を盛り込んだ2021年度一般会計補正予算案を14日開会の町議会定例会12月会議に提案する。 支給対象は、今年
厚真町のウインタースポーツイベント「第15回あつま国際雪上3本引き大会」(来年1月16日、かしわ公園野球場=同町本郷)の申し込み締め切り17日まで、1週間を切った。終息の兆しが見えない新型コロナウイルス感染の影響もあって、現時点での申し込みは20チームほどにとどまる。同大会実行委員会は「選手の入れ
馬産地日高と胆振管内の小学生を対象に募集した今年度の「ひだか馬の絵コンテスト」(日高振興局主催)の審査結果が8日に発表され、大賞に苫小牧錦岡小学校6年の梅庭紅花(くれな)さんの作品「仲良し親子」が選ばれた。 馬産地の子どもたちに身近な馬に親しみや関心を持ってもらうコンテストで、今年で18回
一般社団法人白老モシリは、来年1月15日に白老町末広町2のしらおいイオル事務所チキサニで開くアイヌ文化体験行事「ミニすだれ作り」の参加者を募集している。 アイヌ民族がござ編みの材料にした植物カトウンキ(フトイ)を使い、ミニすだれを制作する。対象は小学4年生以上で、定員10人(申し込み多数の
苫小牧市を中心に焼き肉店を展開する金剛園と食道園の従業員4人が、全国焼肉協会(東京)が認定する焼き肉ソムリエの試験に合格した。仕事の合間に勉強を積み重ね、肉に関する知識が認められた。合格者たちは「お客さまや従業員の質問に自信を持って答えたい」と意欲を見せている。 合格したのは、金剛園mai
苫小牧観光ハイヤー(酒井文仁社長)は9日、苫民ボランティア振興基金に2万8628円を寄託した。天野正雄営業部長と同社労働組合の佐々木俊文執行委員長が苫小牧民報社を訪れ、社員からの善意やタクシー車両の廃バッテリーをリサイクルして得た収益を寄せた。 同社による寄付は1991年から続き32回目。
鈴木直道知事は10日、今夏の東京五輪でそれぞれ金メダルを獲得した、プロ野球北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手(24)=苫小牧駒大卒、渡島管内鹿部町出身=と、女子ソフトボールの山本優選手(33)=ビックカメラ高崎、札幌市出身=の2人に道民栄誉賞を贈った。 伊藤投手は、駒大苫小牧高時代は
道が新型コロナウイルス感染症に関し新たなレベル分類(0~4)を示したことなどを受け、札幌市は10日、感染症対策本部会議を開いて今後の対応を確認した。秋元克広市長は、オミクロン株への対応で「検査体制や陽性者、濃厚接触者の受け入れ体制を万全に整備し、感染力やワクチンの有効性など情報を速やかに市民に情報
(10日) ◇年末あいさつ▽商船三井フェリー苫小牧支店長、安生秀明氏▽同苫小牧支店課長、渡部源裕氏▽苫小牧青年会議所2022年度理事長予定者、大津山泰斗氏▽同専務理事予定者、遠藤了介氏▽同開発室副理事長、西村浩生氏。
道職員に10日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。支給総額は前年に比べ約37億円少ない約498億円となった。 知事部局、教育委員会、警察本部の道職員で、総支給人数は約6万3600人。前年同期に比べ約500人減少した。 道職員のボーナスは、前年の年間4・45カ月から0・15
(12日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (13日) 苫小牧 企業・関係省庁年末あいさつ(東京)。
北海道財務局は、10~12月期の法人企業景気予測調査結果を発表した。道内企業の業況判断指数BSI(「上昇した」と回答した企業の割合から、「下降した」とみる企業の割合を引いた値)は0・5となり、前期(7~9月期)から3ポイント低下したものの、新型コロナウイルス感染拡大以降では初めて2期連続でプラス水
道は10日、第一生命保険とタイアップしたサラリーマン川柳の北海道版「第3回どさんこ北海道自慢サラ川」の入選作品を発表した。大賞には「蟹食えば みんな自然と 黙食に」(禁煙1日目)が選ばれた。 北海道の食べ物、観光、地域自慢をテーマに作品を募集。道内外から5232句が寄せられた。 道