合同D、2勝目挙げる― 中学アイスホッケー・道胆振地区予選
- 2021年11月4日
第10回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第52回北海道中学校アイスホッケー大会胆振地区予選大会第4日は3日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われ、啓北・啓明・鵡川・勇払(合同D)が19―1でウトナイ・光洋・凌雲(合同C)に快勝し、2勝目を挙げた。合同Cは2敗。
第10回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第52回北海道中学校アイスホッケー大会胆振地区予選大会第4日は3日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われ、啓北・啓明・鵡川・勇払(合同D)が19―1でウトナイ・光洋・凌雲(合同C)に快勝し、2勝目を挙げた。合同Cは2敗。
糸井の森パークゴルフで2日、11月月例苫小牧温泉ほのか杯が開かれ、130人が36ホールをラウンドした。男子は95の高橋孝一が優勝。98の久保春夫がベストグロスとなった。女子は98の金坂誠子が制し、104の荒木恵子がベスグロに輝いた。 今年4月から計7回行われた月例会のグロスポイントランキングが
◇関東大学アイスホッケーリーグ(3日、ダイドードリンコアイスアリーナ) ▽1部A早稲田大12-0大東文化大 中央大6―0法政大 明治大12-0日本大 東洋大6―3慶応大
白老町の文化施設・しらおい創造空間「蔵」で3日、「ポスト・コロナ時代のまちと文化創造」と銘打ったシンポジウムが開かれた。民族共生象徴空間(ウポポイ)の関係者や文化活動に取り組む町民らがパネリストとなり、白老の文化的魅力を世界に発信していこうと呼び掛けた。 NPO法人しらおい創造空間「蔵」(
白老町の仙台藩白老元陣屋資料館で、特別展「第10回刀剣展 堀井一門展」が開かれている。日本製鋼所室蘭製作所の瑞泉鍛刀所で日本刀を作り続けてきた堀井家と一門の作品38点を展示し、日本独特の製法で生み出された刀の奥深さや美しさを伝えている。23日まで。 瑞泉鍛刀所は、近代化で衰退した日本刀製作
むかわ町旭岡の島野寛さん(84)はこのほど、根の部分が腫れ上がった足指のように5本に分かれたダイコン(長さ40センチほど)を家庭菜園で収穫した。「ここまできちんと5本になったのは初めて」と驚いている。 島野さんは、自宅の畑でハクサイやニンジン、カボチャなどの野菜を育てている。ダイコンは8月
むかわ町の穂別高校吹奏楽部の定期演奏会が3日、穂別町民センターで開かれた。部員6人と少人数ながら、来場した保護者や地域住民ら約50人に、高校生らしい元気いっぱいの演奏を届けた。 演奏会は2部構成。前半の第1部では、校歌や歌手の一青窈が世界平和を願って作った「ハナミズキ」を合唱したほか、トー
むかわ町の穂別高校(小野達彦校長)はこのほど、北海道高校道徳教育推進事業の一環で公開授業・研究協議会を行った。 同校は、道教育委員会に指定された道徳教育推進事業の推進校。今年度は、さまざまな授業や外部講師とのオンライン研修などを通じ、道徳教育的な視点で生徒に考えさせる機会を設けてきた。
突然だった。立てないほどの大きな揺れ。部屋は真っ暗。北海道全域停電となった大地震。また同じ揺れが来たら、きっと家は崩れ、死ぬかもしれない。私は恐怖で動けなかった。 でも、父は違った。すぐに外に出て、ライトで家の損傷を確認。朝になると、太陽光発電で家電を動かし、食料や情報を確保した。
苫小牧東高校(南俊明校長)はこのほど、同校視聴覚室で障害者への理解を深める勉強会を開いた。福祉職や教員を志望する生徒、地域貢献したいと考える硬式野球部の部員ら約40人が参加し、障害の種類や支援学校の基礎知識を深めた。 障害について正しく理解し、苫小牧支援学校(市明徳町)の児童らと交流しよう
苫小牧市立中央図書館は10月31日、恵庭市在住の児童書作家高杉六花さん(41)のトークライブを開いた。小中学生や保護者ら26人が耳を傾ける中、高杉さんは夢を持つことの大切さを説き「わくわくしながら夢を思い描き、口に出して行動して」と呼び掛けた。 高杉さんは2019年、KADOKAWA(東京
新型コロナウイルスに関する勉強会が7日午後2時から、苫小牧市民活動センターで開かれる。10代の子どもへのワクチン接種について、国が示すデータなどを基に考える。 非営利自治支援事業所Pucca(プッカ)の主催。新型コロナに関する学習会はこれまでにも開いており、今回は若い世代へのワクチン接種を
無電柱化の日(11月10日)にちなみ、室蘭開発建設部は5~14日、無電柱化パネル展を苫小牧市役所2階市民ギャラリーで開く。 室蘭開建は、大規模自然災害時などに緊急輸送道路となる国道の防災性向上、安全で快適な通行空間の確保、良好な景観形成と観光振興の観点から、路上の電線、電柱をなくす無電柱化
札幌センチュリーロイヤルホテル=札幌市中央区北5西5=は、胆振東部地震の被災地の一つ、厚真町の特産品を使った料理を提供する「厚真町フェア」を30日まで開催している。 昨年に続き北海道日本ハムファイターズの復興支援活動「ふぁい田!ATSUMAプロジェクト」と連携。田んぼのオーナーとして収穫し
洞爺湖町洞爺湖温泉のにぎわい広場で1日夜、イルミネーショントンネルの点灯が始まった。約40万個の電飾が鮮やかに輝き、観光客を幻想的に包み込んだ。来年3月31日まで。 洞爺湖温泉観光協会が主催。トンネルは全長70メートル、道幅5メートル。S字形で途中に直径10メートルのドームがあり、「TOY
札幌司法書士会は8日から14日まで、電話による「借金・困りごと無料特別相談会」を実施する。身近な法律家の司法書士が借金の悩みや身の回りのトラブル、賃貸借契約、相続登記まで幅広く相談を受ける。 北海道財務局、道、司法書士会の共催。電話相談は無料で、時間帯は正午~午後4時。電話番号は011(5
北海道経済産業局は2日、原油価格上昇の影響を受ける中小企業・小規模事業者向けの特別相談窓口を設置した。 特別相談窓口は、日本政策金融公庫や商工中金、北海道信用保証協会、商工会議所などを合わせ道内で66カ所。 原油価格の値上がりと最近の円安の進展などの影響で、エネルギーコストや原材料
(5日) 苫小牧 午後3時、胆振地域市町長情報交換会(室蘭市)。 千 歳 午前11時、北海道市長会秋季要請活動及び意見交換会(札幌市)。 恵 庭 午前10時、市議会会派交渉会。 白 老 午後1時30分、札幌地区国有林野等所在市町村長有志協議会・日高地区(新ひだか町)。
JR苫小牧駅南口の旧バスターミナル(苫小牧市表町)で10月31日、キッチンカーイベントが開かれた。市民有志でつくる「とまこまいハロウィンキッチンターミナル2021実行委員会」の主催による初開催。市民ら約2000人が訪れ、歌やマジックなどの各種ステージや食事を楽しんだ。 会場には、市内外から
苫小牧軽音楽連盟(原田三嗣会長)は7日午後2時から、苫小牧市文化会館で「苫小牧市民文化祭~カルチャー&ミュージックフェスティバル」を開く。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、2年ぶり。道内で活躍するアマチュア8組がパフォーマンスを披露する。 市民文化祭の関連事業。今年は苫小牧で活動