17日に認知症の 人と家族などの集い 参加者募集 白老
- 2021年11月10日
白老町認知症の人と家族などの会は、17日に町総合保健福祉センターで開く「第1回認知症の人と家族などの集い」の参加者を募集している。 対象は、家庭で介護に当たる家族や支援者、社会福祉関係者など。同会の平野弘会長を講師にした学習会や、昼食・懇談会などを予定している。 開催時間は午前11
白老町認知症の人と家族などの会は、17日に町総合保健福祉センターで開く「第1回認知症の人と家族などの集い」の参加者を募集している。 対象は、家庭で介護に当たる家族や支援者、社会福祉関係者など。同会の平野弘会長を講師にした学習会や、昼食・懇談会などを予定している。 開催時間は午前11
日本ハムの新庄剛志新監督が9日、沖縄県国頭村で行われている秋季キャンプを8日に続いて視察した。選手に直接指導したり、積極的に声を掛けにいったりする姿が目立った。「やっぱりあの表情がうれしい。話をして、笑顔が多かった」と、反応に手応えを感じた様子。 伸び悩んでいる来季5年目の清宮幸太郎内野手
私にもいつか誰かを介護する時が来るのか。介護する人はどんな気持ちだろう。この本を読みながらそんなことを考えた。 主人公の麦菜のおばあちゃんは介護を必要とする人だ。お母さんや麦菜が何でもやってあげないといけない。私がもし麦菜のように家族の誰かを介護しないといけなくなったらしっかりできるだろう
苫小牧写真連盟(はやしひろし会長)は6日、第46回苫小牧フォトコンテストの表彰式を苫小牧市文化交流センターで行った。出席した受賞者、入選者ら約20人にトロフィーや盾が贈られた。 今回は市内外の56人から563点の応募があり、函館市在住の写真家で日本風景写真協会指導会員の野呂希一さんを10月
児童虐待のないまちづくりについて考える苫小牧市主催の「子どもを虐待から守るシンポジウム」が6日、市民会館で開かれた。虐待問題に関心を寄せる市民や日頃から子どもと接している人など約50人が来場。パネルディスカッションや基調講演を通じ、一部の専門家に頼り切るのではなく、地域全体で子どもを守り育てる重要
帝国データバンク札幌支店は、10月の道内企業の景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月比2・3ポイント増の40・8となり、2カ月連続改善。2020年1月以来、1年9カ月ぶりに40台に回復した。 全国平均の景気DI(4
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた2021年3月期の企業決算で、道内は47・7%の企業で前期より借入金が増えたことが東京商工リサーチ北海道支社の調査で分かった。全国9地区別では北海道が東北(47・1%)を上回り、最多だった。 3月期決算の道内企業(2295社)の借入金の状況を前期と比較
北海道鮨商生活衛生同業組合(嶋宮勤理事長、組合員260人)は9日、北海道森と緑の会(山谷吉宏理事長)の「緑の募金」に30万円を寄付した。2000年から毎年続く取り組み。今回で寄付の累計額は1016万8000円となった。 「鮨は魚が命。魚を育むのが水であり森林」とする同組合は、11月1日の「
コープさっぽろは、コロナ禍の動物園を支援する企画「道内4動物園をバナナで応援キャンペーン」を20日まで実施している。 生物多様性を学ぶ拠点である動物園を支援するため、2009年から「ホッキョクグマ応援プロジェクト」を実施。さらにコロナ禍で先が見通せない中、懸命に運営する道内の動物園と水族館
札幌市東区のイトーヨーカドーアリオ札幌店1階で9、10両日、「ほっかいどうナイスハートフェアインアリオ札幌」が開かれた。札幌市内の13の福祉事業所が出店し、自慢の一品を安価で提供した。 北海道とイトーヨーカ堂の包括連携協定に基づく協働事業。障害者就労施設などの製品の販売促進とPRを目的に、
(11日) 苫小牧 東京出張(苫小牧港・東港区周分埠頭新岸壁要望)。 千 歳 午前10時30分、千歳基地殉職隊員追悼式(千歳基地)。正午、千歳国際ビジネス交流センター定例取締役会(アルカディア・プラザ)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午後3時、町総合教育会議(コミセン)。
町内会有志が道道苫小牧環状線(双葉三条通)沿い1キロにわたってコスモスを植えたり、市が管理する遊歩道「木もれびの道」の美化活動に励んだりと、町内会全体で緑に親しんでいる。 活動の目玉は芋掘り会。厚真町の観光農園を15アール借り、約150人がバス3台で向かうビッグイベントだ。芋掘り後はキャン
苫小牧市糸井のパン菓子製造三星(三浦実社長)は23日、クリスマスケーキを安価で売る「ご試食特別販売会」を市内外各店で実施する。直径15センチのデコレーションケーキが税込み1600円で、21日まで予約を受け付けている。 クリスマスケーキを一足早く、特価で味わえる毎年人気の企画。「試食」用にフ
苫小牧市日新町のノースオールコーポレーション(高橋克典社長)はこのほど、市内入船町のキラキラ公園の遊具を光触媒でコーティングし、抗菌・抗ウイルス化した。同社の社会貢献活動の一環で、無償で実施。各遊具をはじめ、小さい子どもが手をついて上ることを想定し、階段のステップ部分なども念入りにコーティングした
-イベント+ロックバーJAMライブ▽武田英祐一&今西太一(12日午後8時)投げ銭▽RIECO(13日午後8時)ギター・町田拓哉。投げ銭▽N―BOX(17日午後8時)通常営業。詳細0144(34)1725(午後8時以降)。+はんどめいど miniフラワー(12、13両日午前10時~午後3時、苫小
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)が「2021年度北海道省エネルギー・新エネルギー促進大賞」の新エネルギー部門で大賞に輝いた。4月に同社が全国の製油所で初めて導入した超小型EV(電気自動車)が評価された。山岸所長は「取り組みが評価されてうれしい。構内でEV導入を進めたい」と喜んで
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は8日、感染状況を示す新たな指標をまとめた。新規感染者数などで細かく基準を設けた従来の4段階の「ステージ」から、病床の逼迫(ひっぱく)状況を重視し5段階の「レベル」に見直した。ワクチン接種の進展などを踏まえ、医療提供体制の状況をにらみながら、社会経済活動の再
苫小牧市北光町のアパートで昨年11月に起きた幼児死体遺棄事件をめぐる市の対応に問題があったことを受け、市は8日、「ふくし力向上研修」と題した特別研修を始めた。庁内全部署を対象に12日までの5日間、計約200人が受講する予定。市民からの情報提供に対し、連携した対応ができる組織づくりや人材育成を目指す
室蘭開発建設部と胆振総合振興局は8日、胆振管内全11市町の首長などが意見交換する「胆振地域づくり連携会議」をオンライン形式で開いた。「脱炭素地域づくり」をテーマに各市町が取り組みを報告し、国の積極的な予算措置の必要性を指摘する意見も出た。 苫小牧市の岩倉博文市長は二酸化炭素を回収、地中にた
国内で特産品がある自治体は多い。恐らく持たない自治体の方が少ないのだろう。苫小牧ですぐに浮かぶのは「ハスカップ」。お菓子や紅茶などさまざまな商品に加工されているが、全国的な知名度はまだまだ。どの自治体もそうだと思うが、一つの特産品の知名度を全国区に押し上げるには時間と知恵が必要になる。 中