• 迫力の生演奏楽しむ、カルチャー&ミュージックフェス
    迫力の生演奏楽しむ、カルチャー&ミュージックフェス

       苫小牧軽音楽連盟主催のカルチャー&ミュージックフェスティバルが7日、2年ぶりに苫小牧市文化会館で開かれた。市内や札幌市などから約110人が来場し、道内で活躍するアマチュアバンド8組の熱いパフォーマンスを満喫した。  トリを務めた札幌市を拠点に活動する「North Side Soul(ノースサ

    • 2021年11月8日
  • あすの2便を欠航、商船三井フェリー
    あすの2便を欠航、商船三井フェリー

       商船三井フェリーは8日、荒れた天気をもたらす低気圧の影響で、9日の苫小牧―大洗間2便の欠航を決めた。10日以降は定刻通りの出港を予定しているが、気象状況により変更が生じる場合があるという。

    • 2021年11月8日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       10月27日(水)▽窃盗 柳町=大型ショッピングモール店舗内で陳列中のブランド財布(13万円相当)、日新町=一般住宅居間で現金約7500円が入った財布入りのショルダーバッグ  28日(木)▽発生なし  29日(金)▽同  30日(土)▽窃盗 宮前町=駅駐輪場で無施錠駐輪中の自転車

    • 2021年11月8日
  • 河川堆積土砂の撤去推進 今年度は7河川4500立方㍍ 
市の防災対策 流下能力を確保
    河川堆積土砂の撤去推進 今年度は7河川4500立方㍍  市の防災対策 流下能力を確保

       苫小牧市は防災減災対策の一環として、市が管理する河川に堆積した土砂を取り除く浚渫(しゅんせつ)事業を今年度から集中的に進めている。2024年度までに市内13河川(計約20キロ)の計2万1000立方メートルの土砂を撤去する計画。今年度は日新川や錦岡川など7河川(計約7キロ)の土砂約4500立方メート

    • 2021年11月8日
  • エゾヤマザクラのスモークウッド開発 胆振東部地震倒木を使用 イワクラ ネットで購入受け付け
    エゾヤマザクラのスモークウッド開発 胆振東部地震倒木を使用 イワクラ ネットで購入受け付け

       総合木材業のイワクラ(苫小牧市晴海町)は、胆振東部地震で発生したエゾヤマザクラの倒木を使った薫製用スモークウッド「燻助」を開発した。木を破砕したときに出る細かい粉に強力な圧力をかけて棒状にした。えぐみを抑え、誰でもおいしい薫製を作ることができる。インターネットサイト「Makuake(マクアケ)」で

    • 2021年11月8日
  • 旅客数2カ月連続前年割れ JAL、ANA10月道内発着路線
    旅客数2カ月連続前年割れ JAL、ANA10月道内発着路線

       日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)がまとめた10月のグループ利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は2カ月連続で前年同月を下回った。コロナ禍の影響で落ち込みが続くが、緊急事態宣言が明けたこともあり、前月と比べて下落幅は縮小している。AIRDO(エア・ドゥ)は2カ月ぶりに前年実績を上回った。

    • 2021年11月8日
  • 胆振ゼロ続く 道内感染者 6日13人、7日10人
    胆振ゼロ続く 道内感染者 6日13人、7日10人

       道などは7日、新型コロナウイルスの感染者を新たに10人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人以上となるのは3日連続。このうち4人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万819人(実人数6万628人)となった。  死亡の確認は3日連続でなかった。道内の死者の累計は1472人。  

    • 2021年11月8日
  • 輸出6カ月ぶりマイナス 9月新千歳魚介類振るわず
    輸出6カ月ぶりマイナス 9月新千歳魚介類振るわず

       函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の9月貿易概況によると、輸出入総額は前年同月比3・6%増の20億3500万円だった。6カ月連続で前年実績を上回ったが微増にとどまり、輸出は6カ月ぶりにマイナスとなった。  輸出は同22・9%減の14億7700万円。魚介類や同調整品が同29・8%減の7億

    • 2021年11月8日
  • 幸せホルモン
    幸せホルモン

       本紙「暮らし」面で連載の「知ってる? 幸せホルモン」(毎週木曜日)がなかなか面白い。心理学を専門とする桜美林大教授の山口創さんの執筆で、幸せホルモンが何であるかという解説とともに、「幸せ」を感じるためのちょっとした工夫を紹介している。  連載は10月14日に始まり、12月23日まで11回を予

    • 2021年11月8日
  • 日胆地域 10月新車登録 33・8%減
半導体不足が影響
    日胆地域 10月新車登録 33・8%減 半導体不足が影響

         日本自動車販売協会連合会札幌支部室蘭事務所のまとめによると、10月の胆振日高地域の新車登録台数(軽自動車を除く)は前年同月比33・8%減の579台だった。世界的な半導体不足の影響が続いている。  会員25社のうち、前年同月を上回ったのは7社のみ。大手メーカーの市内販売店は「登録台数は平

    • 2021年11月8日
  • プロ野球・クライマックスシリーズ 巨人とロッテ 最終Sへ
    プロ野球・クライマックスシリーズ 巨人とロッテ 最終Sへ

       プロ野球の日本シリーズ出場権を争うクライマックスシリーズ(CS)のファーストステージ(3試合制)は7日、セ、パ両リーグの第2戦が行われ、セはレギュラーシーズン3位の巨人が2位の阪神を4―2で破って2連勝し、10日からリーグ覇者のヤクルトと対戦するファイナルステージ(6試合制)進出を決めた。

    • 2021年11月8日
  • トマトの甘み感じる自家製ソース  
とまとのほっぺ ポークチャップ
    トマトの甘み感じる自家製ソース   とまとのほっぺ ポークチャップ

       苫小牧市錦町2の飲食店街にあるイタリアンの店。以前は同町の屋台通り錦町横丁で営業していたが、現在は居酒屋の入る建物の2階に店舗を構える。  同店お薦めはポークチャップ(税込み1518円)。熱々の鉄板に載った分厚い国産豚ロース200グラムに、自家製トマトソースとブレンドチーズが掛かる食べ応えた

    • 2021年11月8日
  • 道内各地の工芸家と連携 ウポポイで製作実演 アイヌ民族文化財団 毎月公開プログラム展開 白老
    道内各地の工芸家と連携 ウポポイで製作実演 アイヌ民族文化財団 毎月公開プログラム展開 白老

       アイヌ民族文化財団(本部札幌市)は、道内各地のアイヌ工芸家らと連携し、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で工芸技術を実演公開する取り組みを始めた。文様刺しゅうや木彫りなどの製作技術を紹介するプログラムを毎月組み、アイヌ文化の深みと多様性を伝える。  舞踊や工芸などアイヌ民族の文化には地域性

    • 2021年11月8日
  • 迫力満点むかわ竜 あびらD51 に巨大レプリカ
    迫力満点むかわ竜 あびらD51 に巨大レプリカ

       「恐竜ワールドむかわ展」(あびら観光協会主催)が、安平町追分地区の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」で開かれている。会場に、安平町での展示は初めてとなる、むかわ町穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の植物食恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の巨大レプリカがお目見えした

    • 2021年11月8日
  • 13、14日に 鉄道模型フェス あびらD51ステーション
    13、14日に 鉄道模型フェス あびらD51ステーション

       安平町のあびら観光協会は13、14の両日、鉄道車両のミニチュア列車を走らせる「鉄道模型フェスinあびらD51(デゴイチ)ステーション●【a868】晩秋」を開催する。両日は、1943年建設の2代目追分駅舎を再現したジオラマを初公開。旧追分機関庫と合わせて昭和の在りし日を再現する。  SLなど追

    • 2021年11月8日
  • 感謝の気持ち奏でる 早来中吹奏楽部が定期演奏会
    感謝の気持ち奏でる 早来中吹奏楽部が定期演奏会

       安平町の早来中学校吹奏楽部による定期演奏会が6日、早来町民センターで開かれた。新型コロナウイルス感染症対策として保護者、関係者のみに公開。部員14人が音楽を通して、感謝の気持ちを届けた。  今年度は感染拡大による緊急事態宣言が長く続いたため、活動は長期間、自粛を強いられ、ようやく再開したのは

    • 2021年11月8日
  • 「蔵」でワークショップ ステンシルを楽しむ 白老
    「蔵」でワークショップ ステンシルを楽しむ 白老

       白老町で展開中の文化芸術プロジェクト「白老文化芸術共創―ROOTS(ルーツ)&ARTS(アーツ)SHIRAOI」の一環として6日、Tシャツなどに絵柄をプリントするステンシルのワークショップがしらおい創造空間「蔵」で開かれた。  講師を務めたのは、白老文化芸術共創のプログラムとして町内各所でシ

    • 2021年11月8日
  • 白老郷土文芸 第41号を発刊 町文化団体 連絡協議会
    白老郷土文芸 第41号を発刊 町文化団体 連絡協議会

       白老町文化団体連絡協議会(竹下和男会長)は、地元文芸誌「白老郷土文芸」第41号を発刊した。小説や随筆など町民から投稿された17編を収録し、1冊600円で販売している。  同連絡協は、郷土への思いを込めた町民の作品を取りまとめ、収録した白老郷土文芸を毎年1回発行している。今号は小説、俳句、川柳

    • 2021年11月8日
  • 曽根(そね) 有紗(ありさ)さん(20) 苫小牧市しらかば町
    曽根(そね) 有紗(ありさ)さん(20) 苫小牧市しらかば町

       北洋大学女子バスケットボール部で主将を務めています。チームは北海道3部に所属しており、私が4年生になる2023年までに1部に昇格し、全日本選手権(インカレ)に出場できるようにと、日々練習に打ち込んでいます。  目標は試合の流れを変えるような選手。練習では守備に力を入れています。身長の高さを生

    • 2021年11月8日
  • 多様な性の在り方考える 今月座談会や講座開催-市男女平等参画推進センターなど
    多様な性の在り方考える 今月座談会や講座開催-市男女平等参画推進センターなど

       多様な性の在り方が認められ、誰もが自分らしく生きられる社会を目指すため、苫小牧市内で今月、LGBTをはじめとする性的少数者をテーマとした講座や座談会が計画されている。  市男女平等参画推進センターは13日午後1時半から、「同性婚のいまとこれから」と題した講座を開く。同性カップルが日常生活のさ

    • 2021年11月8日