• 苫商議所ラインアカウント開設 情報発信タイムリーに
    苫商議所ラインアカウント開設 情報発信タイムリーに

       苫小牧商工会議所は、無料通信アプリ「LINE」(ライン)の公式アカウントを開設した。QRコードを通じて登録した会員などに対し、補助金や講演会、地域の話題などを配信する。これまでの紙媒体から、よりタイムリーに役立つ情報を伝える。  苫小牧市内のホテルで先月開かれた常議員会で同商議所が説明した。

    • 2021年11月5日
  • コロナ後の観光振興に意欲 新千歳運営に関する協議会
    コロナ後の観光振興に意欲 新千歳運営に関する協議会

       北海道エアポート(千歳市、HAP)は4日、新千歳空港の運営に関する協議会(会長・原田浩信HAP新千歳空港事業所長)を千歳市内のホテルで開いた。HAP、国や道、空港所在地の千歳、苫小牧の両市、両商工会議所、観光協会・観光連盟から10人が参加。HAPが管理運営する新千歳空港の利用状況を報告し、アフター

    • 2021年11月5日
  • 硬貨
    硬貨

       ここ数年、「平成31年」「令和元年」製造の硬貨をためている。改元が5月だったので、それぞれの硬貨が少なく、珍しいと聞いたからだ。買い物で硬貨を手にすると製造年を確認し、あれば貯金箱に入れている。  命を脅かす感染症が広がってからは、一枚一枚に触って製造年を確認する時に感染しないか、不安を感じ

    • 2021年11月5日
  • 道内4人感染胆振ゼロ続く
    道内4人感染胆振ゼロ続く

       札幌市などは4日、新型コロナウイルスの感染者を新たに4人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が10人を下回るのは3日ぶり。このうち3人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万783人(実人数6万592人)となった。  死亡を確認したのは、札幌市の1人(70代男性)。道内の死者

    • 2021年11月5日
  • カレイやアブラコの大物も 苫小牧東港の一本防波堤 釣り人に有料プレオープン
    カレイやアブラコの大物も 苫小牧東港の一本防波堤 釣り人に有料プレオープン

       来年4月に北海道初の「釣り防波堤」として本格開放される苫小牧港・東港の内防波堤(通称・一本防波堤)が3日、プレオープンした。事前予約の約70人が市内外から来場し、有料開放された防波堤での釣りを楽しんだ。  日本釣振興会北海道地区支部が主催した。釣り防波堤は国の「釣り文化振興モデル港」

    • 2021年11月5日
  • 「文化の日」に カルチャー体験 トヨタカローラ苫小牧
    「文化の日」に カルチャー体験 トヨタカローラ苫小牧

       トヨタカローラ苫小牧は3日、苫小牧市と近郊の7店舗で文化の日にちなんだイベントを開催した。外部講師を呼んだ教室や展覧会など各店が工夫を凝らし、市民へ文化活動の場を提供した。  顧客とその家族、友人らに文化に親しんでもらおうと毎年実施している。今回は店舗ごとにダンス、色鉛筆アートといった体験教

    • 2021年11月5日
  • シマフクロウ その川にはすめますか?
    シマフクロウ その川にはすめますか?

       英名「Blakiston’s fish owl」(ブラキストン博士の見つけた魚を食べるフクロウ)が示す通り、北海道を代表する鳥でもあるシマフクロウの主食は、川や湖などにすむ魚です。生息地域で捕らえやすいオショロコマやヤマメ、ハナカジカなど、全長20センチ程度の丸のみできるサイズを好んで

    • 2021年11月5日
  • 安平町と包括協定締結 二人三脚で振興目指す 「FoundingBase」 林CCOは町地方創生アドバイザーに
    安平町と包括協定締結 二人三脚で振興目指す 「FoundingBase」 林CCOは町地方創生アドバイザーに

       安平町は4日、全国の地方を中心に事業を展開するまちづくり会社「FoundingBase」(ファウンディングベース)と包括協定を結んだ。同社の協力を得ながら、まちの振興を目指す。併せて、同社の林賢司代表取締役CCOが町の地域おこし企業人として任期を満了したことから、1日付で町地方創生アドバイザーに任

    • 2021年11月5日
  • 豆腐作りに挑戦 「食物研究」学ぶ追分高3年生 そば哲遠浅店で体験学習  安平
    豆腐作りに挑戦 「食物研究」学ぶ追分高3年生 そば哲遠浅店で体験学習  安平

       安平町の追分高校(大浦充校長)は4日、学社融合事業の一環として、町内の「そば哲遠浅店」の施設内で大豆を使った「豆腐作り体験」を行った。選択科目の「食物研究」を学ぶ3年生7人が参加し、同店がサイドメニューとして提供する「手作り豆腐の厚揚げ」の調理法などを学んだ。  豆腐作りでは、一晩水に浸した

    • 2021年11月5日
  • 個人や団体たたえる 21年度定例・文化賞・スポーツ賞の表彰式
    個人や団体たたえる 21年度定例・文化賞・スポーツ賞の表彰式

       白老町は3日、2021年度定例表彰式と文化賞・スポーツ賞表彰式をしらおい経済センターで開き、各分野で貢献した個人や団体に表彰状を贈った。  町内会長として長年、地域活動に貢献したり、産業経済の振興に尽力したりした個人や団体をたたえる「定例表彰」には今年度、13個人10団体が選ばれた。また、文

    • 2021年11月5日
  • 北陸銀苫支店でロビー展 むかわ町と砺波市観光PR
    北陸銀苫支店でロビー展 むかわ町と砺波市観光PR

       むかわ町と姉妹都市の富山県砺波市の観光パンフレットやポスター、ガイド計14点が、苫小牧市錦町の北陸銀行苫小牧支店ロビーで展示されている。一部のパンフレットは持ち帰ることができる。30日まで。  むかわ町は1995年7月、当時の富山県庄川町と姉妹都市提携を結び、2004年11月に庄川町と砺波市

    • 2021年11月5日
  • 萩野小100周年 記念し寄付 ケイホクが 白老町に100万円
    萩野小100周年 記念し寄付 ケイホクが 白老町に100万円

       生コンクリートや骨材製造販売業ケイホク(苫小牧市)は1日、白老町萩野小学校の開校100周年を記念し、町に100万円を寄付した。  同社の高山長基社長ときょうだいはそろって萩野小で学んだ。高山社長の父で、同社代表取締役の高山海晋さんも同校を卒業。母校の節目の年を祝い、善意を寄せた。  同

    • 2021年11月5日
  • 登別で誤接種 新型コロナ ワクチン
    登別で誤接種 新型コロナ ワクチン

       登別市は4日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種で10月31日、市内の40代女性に対し、薬液を入れていない空の状態で注射するミスがあったと発表した。現時点で女性に健康被害はないという。  市によると、看護師が注射時の感覚の違いに気付き、使用済みワクチン瓶を確認したところ、薬液の残量が多かっ

    • 2021年11月5日
  • 「プロ野球変えたい」 プロ野球・日ハム 新庄監督 就任会見で抱負
    「プロ野球変えたい」 プロ野球・日ハム 新庄監督 就任会見で抱負

       プロ野球日本ハムの新庄剛志新監督(49)が4日、札幌市内で就任会見し、「正直自分が一番びっくりしている。日本ハムも変えたいし、プロ野球を僕が変えたいという気持ちで帰ってきた」と抱負を語った。1年契約で背番号は日本ハムの選手時代につけた「1」に決まった。  チームは今季55勝68敗20分けで、

    • 2021年11月5日
  • 作品の感想、魅力語り合う 「お探し物は図書室まで」読書会-妙見寺
    作品の感想、魅力語り合う 「お探し物は図書室まで」読書会-妙見寺

       苫小牧市音羽町の妙見寺は1日、青山美智子作の小説「お探し物は図書室まで」を取り上げた読書会を開いた。読書愛好家ら12人が参加し、作品の感想や魅力を語り合った。  奇数月に開いている恒例の催し。  今回の小説は、7月に参加者同士でお気に入りの本を紹介し合った際、最も高い関心を得た作品。コ

    • 2021年11月5日
  • 論理的思考・判断力学ぶ 広島大・難波教授講師に苫東高で特別講座
    論理的思考・判断力学ぶ 広島大・難波教授講師に苫東高で特別講座

       苫小牧東高校(南俊明校長)はこのほど、全校生徒713人を対象に論理研究特別講座を同校体育館で開いた。広島大学大学院の難波博孝教授を講師に迎え、生徒たちは論理的な思考力や判断力について学んだ。  論理学習の一環で、毎年行っている。学年ごとに時間帯を分け、3回実施した。  3年生237人に

    • 2021年11月5日
  • 愛情銀行へ善意届ける―苫小牧埠頭
    愛情銀行へ善意届ける―苫小牧埠頭

       苫小牧埠頭はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル3キロを寄贈した。同社総務課の川辺佳和係長と風間隆徳さんが市社協を訪れ、善意を届けた。  同社は7月、環境活動の一環でペットボトルキャップとリングプルの回収箱を社内に設置し、収集を開始。ペットボトルキャップは市ゼロごみ推進課に届けた

    • 2021年11月5日
  • 華やかな舞踊披露-日舞の吉松派若柳流旭甫会
    華やかな舞踊披露-日舞の吉松派若柳流旭甫会

       吉松派若柳流旭甫会(若柳旭甫会主)はこのほど、日本舞踊の発表会「秋のお浚(さら)い会」を苫小牧市文化会館で開いた。日ごろから稽古に励んでいる生徒らが華やかな衣装に身を包み、舞踊ステージを繰り広げた。  生徒たちの努力と成果の発表の場。  今年6月に若柳旭彩(きょくあや)名取免許を取得し

    • 2021年11月5日
  • 道都チカホに文化の薫り 大輪並んだ2021さっぽろ菊まつり
    道都チカホに文化の薫り 大輪並んだ2021さっぽろ菊まつり

       道都の晩秋を彩る伝統の「2021さっぽろ菊まつり」(実行委員会主催)が文化の日の3日から5日まで、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)などで開かれている。  今年で59回目の開催。札幌市を中心に道内各地から約800点の菊花作品が出品され、4日午後からは市役所で優秀作品の表彰式も行われた。

    • 2021年11月5日
  • 「地域のために働く」 衆院選当選証書付与式 立憲・山岡氏が抱負
    「地域のために働く」 衆院選当選証書付与式 立憲・山岡氏が抱負

       道選挙管理委員会は4日、10月31日に投開票された第49回衆院選の道内小選挙区の当選証書付与式を道庁で行った。激戦の道9区(胆振・日高管内)を勝ち上がった山岡達丸氏(立憲民主党)は、苫小牧民報社の取材に「当選証書の重みを感じながら、しっかりと地域のために働いていく決意」と抱負を述べた。  与

    • 2021年11月5日