衆院選「積極的に投票を」 道選管
- 2021年10月30日
道選挙管理委員会の石塚正寛委員長は30日、衆院選が31日に投開票されることについて「投票参加は政治に自らの意志を反映できる貴重な機会であり、有権者の皆さまが一つ一つの政策をよく考え、自身の明日につながる大切な一票を積極的に投じられることを切に願います」とのコメントを発表した。 投票所は感染
道選挙管理委員会の石塚正寛委員長は30日、衆院選が31日に投開票されることについて「投票参加は政治に自らの意志を反映できる貴重な機会であり、有権者の皆さまが一つ一つの政策をよく考え、自身の明日につながる大切な一票を積極的に投じられることを切に願います」とのコメントを発表した。 投票所は感染
北海道労働局は29日、道内の9月の雇用・失業情勢を発表した。有効求人倍率は0・98倍で前月から0・01ポイント改善。前年同月を0・03ポイント上回った。月間有効求人数は前月より1628人増の8万2951人。月間有効求職者数は同じく584人増の8万4414人だった。 新規求人数は医療・福祉が
(31日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後1時、千歳アイヌ協会チプサンケ=舟おろしの儀式=(長沼用水取水口)。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (11月1日
12万年前にアフリカや西アジアで誕生したビーズは、徐々に世界各地に拡散していった。日本列島にはいつ伝わったのかは明らかではないが、日本列島で最古級とされるビーズは北海道で発見されている。道南の知内町にある「湯の里4遺跡」から発掘された石製品である。約2万年前とされる旧石器時代の地層から一
厚真町は26日と28日、高齢者を中心にタブレット端末の正しい使い方を教える町民向けの講習会を町総合福祉センターで開いた。町は見守り支援を兼ね、高齢者に無償で貸し出すタブレットを用意している。利用によって、コロナ禍で引きこもりがちになっているお年寄りのコミュニティーを維持するなど多様な効果が期待され
白老町は今年度、町若草町の駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)にアイヌ工芸品など地元物産販売のテナント施設を建設する。白老の観光振興と地域経済の活性化などを狙いとし、年度内に物販の事業者を公募し、来年4月オープンを目指す。 事業については、29日の町議会定例会10月会議で明らかにした。町に
安平町の追分高校(大浦充校長)は28日、学社融合事業の一環として、「そば打ち体験」を行った。選択科目で「食物研究」を学ぶ3年生8人が町内にある「そば哲」のスタッフに手ほどきを受けて職人の技に触れた。 授業では実際のそば打ちに挑戦。そば粉をふるいにかけて水を入れるところから始め、こねて塊とな
白老町議会は29日、定例会10月会議を開き、2021年度一般会計補正予算など議案3件を可決した。 一般会計補正予算は、今年度予算に9163万6000円を追加し、総額110億486万6000円とする内容。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた中小企業や1次産業事業者への経営支援金給付、駅北
北海道社会貢献賞(地域活動推進功労者)の表彰伝達式が26日、苫小牧市役所で行われ、市内のボランティアサークル「キルト・ポエムとまこまい」(三澤洋子会長)に賞状や記念品が贈られた。岩倉博文市長から賞状を受け取った三澤会長は「このような賞を頂けるとは夢にも思っていなかった」と喜びの言葉を述べた。
苫小牧市内や近郊の生命保険会社の営業職員らでつくるJAIFA(ジェイファ)苫小牧協会(新井有子会長)はこのほど、市内の子どもや障害者に関する福祉施設など3カ所に、施設で使用する消耗品や運動器具などを寄贈した。 寄贈先は発達支援を要する子どもが通所する放課後等デイサービスあお(若草町)、障害
苫小牧民報社、日本将棋連盟苫小牧支部主催の第36回苫小牧民報杯将棋大会が、11月7日(日)に苫小牧市民会館で開催されます。 苫小牧や近郊の在住者が対象で、A級・B級トーナメント戦です。受け付けは当日の午前9時40分からで、対局開始は午前10時。 参加料は、高校生以下が300円、一般
苫小牧市は今冬、低所得の高齢者や障害者に暖房費の一部を助成する「ぬくもり灯油」の助成額を、従来の1万円から1万5000円に増額することを決めた。灯油価格の高騰が市民生活を直撃していることを受けた市独自の支援策で29日、岩倉博文市長が記者会見で発表した。 ぬくもり灯油は、世帯全員が市民税非課
今年4月に図書館条例施行70周年を迎えた苫小牧市立中央図書館は、11月3日に節目を祝う記念イベントを実施する。新型コロナウイルス感染者の減少や、27日~11月9日の「読書週間」を踏まえ、1988年の同館の開館日に合わせて企画した。各種展示や抽選会を実施するほか、当日の「1日図書館館長」も募集中。多
プロが手掛ける化粧やヘアアレンジなどを、小学生~高校生が体験できる美容イベント「美とまKIDS(キッズ)」が11月3日午前10時~午後4時、苫小牧市沼ノ端交流センター(北栄町)で開かれる。会場には、アクセサリー販売や粘土細工の体験ブースのほか、キッチンカーもお目見えする。入場無料。 美容体
千歳市幌美内の丸駒温泉旅館は11月1日から、キャンピングカーなどの車中泊用に駐車場を提供し、温泉と食事を旅館で楽しんでもらう新プランを販売する。1日1組限定。愛犬を連れて旅する人や、感染症対策で他者との接触を避けたい人向け。担当者は「旅の選択肢の一つとして特別な滞在にして」と呼び掛けている。
苫小牧絵手紙の会は来月、苫小牧市民活動センターで開催する年賀講習会2講座の参加者を募集している。いずれも11月7日、14日、21日の全3回。 「年賀講習会」は同会所属の佐々木順子さんを講師に、2022年のえとであるトラなどをモチーフに絵手紙を作る。午前10時~11時半。 「スケッチ
衆院選比例代表道ブロックに立候補した公明党前職の佐藤英道氏(61)は28日、苫小牧入りし、市内2カ所の街頭演説で自公政権の継続を訴えた。 市内若草町の公園には約800人(主催者発表)が訪れ、佐藤氏は新型コロナウイルス対策で昨年、1人10万円が給付された特別定額給付金に触れ「公明党が提案し、
衆院選は31日の投開票まであと2日に迫り、道9区(胆振・日高管内)は立憲民主党前職の山岡達丸氏(42)、自民党前職の堀井学氏(49)=届け出順=による激戦が続く。初の一騎打ちが実現したことで、投票率は上がるのか、下がるのか―。し烈な票の奪い合いとなった今回、投票率が当落を左右する可能性もあり、両陣
JR苫小牧駅南口の駅前広場で、7月から8月に見頃となるアジサイが、10月が終わりを迎える今も、みずみずしい紫色の花を咲かせている。20年前に駅前の商店主ら地域住民の有志が植栽した約250株のうちの数株という。 苫小牧市末広町の温室植物園サンガーデンを運営する苫小牧造園協同組合の緑化相談員に
苫小牧市は29日の定例市長記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を12月に始めると正式に発表した。市は接種が将来、定期的になることを想定し、医療機関による個別接種で体制を組み、予約をコールセンターで一括して受ける考え。1、2回目の個別・集団接種は11月で終了し、12月以降の1、2回目接