パークゴルフ 有珠の沢オーナー杯
- 2021年10月20日
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で17日、オーナー杯が開かれた。男女152人が参加。男子は94の清水正廣、女子は94の高畑桂子が優勝した。 ▽男子 (2)漆坂95(3)浜欠96(4)佐藤96(5)小形96 ▽女子 (2)西村100(3)渡邊101(4)荒木101(5)中村102
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で17日、オーナー杯が開かれた。男女152人が参加。男子は94の清水正廣、女子は94の高畑桂子が優勝した。 ▽男子 (2)漆坂95(3)浜欠96(4)佐藤96(5)小形96 ▽女子 (2)西村100(3)渡邊101(4)荒木101(5)中村102
道は19日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。全道の新規感染者数は下げ止まり傾向にある一方、札幌市内の人流が増加していることを確認。鈴木直道知事は「ここから急激な増加につながらないよう、感染リスクを回避する行動の実践が一層、重要になってくる」と述べ、31日までの
19日公示された第49回衆院選の立候補届け出は、同日午後5時で締め切られ、道内の候補者は12の小選挙区に32人、比例代表道ブロック(定数8)の単独は16人の計48人で確定した。前回の衆院選(2017年10月、49人)より1人減り、小選挙区比例代表並立制が導入された1996年以来、最少となった。
今回の衆院選は、国難とも言える新型コロナウイルスへの対応が争点だ。食や観光関連産業など、ダメージを受けたところに支援の力を注ぎたい。そして地方経済の再構築を進める。 菅政権から岸田政権に交代したが、前政権では正直、メッセージがあまり国民に届いていなかったと思う。新政権が期待に応えるメッセー
(21日) 苫小牧 東京出張(北海道港湾協会・苫小牧海事官庁強化促進期成会・市議会総合開発特別委員会中央要望)。午前10時30分、経済と暮らしを支える港づくり全国大会(砂防会館)。 千 歳 午前8時30分、北部方面隊総合戦闘力演習訓練公開視察(恵庭市)。午後4時30分、市日米共同訓練に
インスタレーション(空間全体を使った芸術)という手法で、白老町の大町商店街にある貸事務所建物をまるごと作品化した。屋内にミズナラやカエデなど木々の枝を張り巡らせ、森と人の関係性を表現した。白老の森や川を実際に歩き、歴史も調べ、作品のイメージを膨らませた。 会場は白老町大町2のやまもと貸事務
秋空に舞う鐘楼堂―。胆振東部地震で被災した安平町早来栄町の瑞雲寺境内にある鐘楼堂の移設作業が19日に行われた。大型クレーンでつり上げられ、秋の空に建物が浮かぶような不思議な光景が見られた。 瑞雲寺は3年前の地震で本堂がすり鉢状に沈下するなどにより半壊。鐘楼堂は、震度6強の激しい揺れで屋根を
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)は、開催中の特別展「ビーズ アイヌモシリから世界へ」の関連イベントを計画している。世界の諸民族が作り出したビーズに関する専門家の研究報告などを11月にかけて催す。 23日は「2万年続くビーズアイランド~旧石
函館税関苫小牧税関支署は19日、むかわ町の鵡川高校(三村素道校長)で薬物乱用防止講演会と麻薬探知犬による薬物探知のデモンストレーションを行った。全校生徒約130人が薬物の恐ろしさなどを学んだ。 同支署の高橋伸宏統括監視官が講師となり、不正薬物や銃器の国内輸入を水際で防ぐ税関の役割を説明。昨
白老町内の小中学校の児童生徒にこのほど、「ふるさと給食」として地元のホッキ貝を使ったほっきカレーが提供された。 地場食材を使った「ふるさと給食」は、児童生徒に食を通じて地元への理解と愛着を深めてもらう町教育委員会の事業。今回はいぶり中央漁協(本所登別市)からホッキ貝270キロが町教委に寄せ
永福地区と糸井のうち鉄道と国道36号に挟まれた地区から成る町内会。中野満信会長(73)は「お互いの顔が見える町内会に」と役員らと連携を図りながら防犯パトロールや通学児童の見守り活動に力を入れる。 同町内会が取り組む最も古い行事の一つが毎年8月のイモ掘り会だ。バスに乗って厚真町軽舞の農家宅に
苫小牧や登別、札幌市の芸術家らでつくる「彫刻集団ZERO」(佐藤公毅代表)の第41回作品展が24日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。木や石、発泡スチロールなどを使った個性豊かな作品が並び、来場者の目を楽しませている。 同団体は、全道展会員や元教員など7人で構成。年に1度の同展に向
苫小牧市在住のクラリネット奏者黒岩真美さん主催の演奏会「小さなマミフェス」が24日、市民活動センターで開かれる。約70分間のステージで黒岩さんの演奏のほか、ゲストによるピアノ演奏やタップダンス披露も予定されている。 黒岩さんは、オホーツク管内遠軽町出身で国内屈指の吹奏楽団シエナ・ウインド・
室蘭開発建設部は11月1日から、日高自動車道日高門別インターチェンジ(IC)―日高厚賀ICの15キロ区間を夜間通行止めにする。のり面の補修工事のため。 上下線とも規制するのは11月1~17日、12月9~22日。浦河方面から沼ノ端方面に向かう上り線を規制するのが11月18~12月8日。通行止
暗闇を ファクトの光で 照らす記事
毎朝、子どもの登校に付き添い、片道10分の通学路を歩いている。子どもたちの元気な声が響く朝の風景は平和そのものだが、時々、ヒヤリとする場面にも出くわす。 最近も、青信号の横断歩道を渡る子どもたちの目の前を、右折車が猛スピードで通り過ぎて行くのを見た。「子どもが来る前に、急いで行ってしまえ」
苫小牧市のウトナイ町内会は、地域住民による見守り組織「ウトナイパトロール隊」の組織力強化に努めている。隊員19人を対象としたフォローアップ研修をウトナイ町内会館で初めて行い、外出中に行方不明になる認知症高齢者への声掛けなどを模擬体験するなど、隊員の資質向上を図っている。 パトロール隊は20
第56回夏休み読書感想文コンクール(苫小牧市立中央図書館と市教育研究会図書館教育研究部会主催)の審査結果が発表された。 市内小中学生の読書習慣を育てることや、図書館の利用促進を目的に毎年開催。今回は小学校18校から155点、中学校11校から98点の応募があり、同部会所属の教諭らが最優秀賞4
苫小牧市内の市民団体「苫小牧の自然を守る会」(舘崎やよい代表)はこのほど、市三光町の新生台総合センターで星槎大学(本部神奈川県)の坪内俊憲教授を講師に迎えて講演会を開いた。約20人の市民が会場に足を運び、坪内教授の講話にメモを取っていた。 自然環境保全や野生動物保全管理を専門学とする坪内教
苫小牧市の住吉泉町内会(郷路正明会長)はこのほど、同町内会館でふれあいコンサートを開いた。千歳市在住のハープ奏者丸子千尋さんの美しい演奏に、地域住民ら73人が酔いしれた。 丸子さんは東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」や歌謡曲「川の流れのように」などよく知られている曲を披露。穏やかで柔