衆院選・かく戦う(2) 道内各党幹部に聞く 立憲民主党道連 梶谷大志幹事長 憲法大切にする政治へ
- 2021年10月21日
国民への情報開示や説明責任、平和をないがしろにしてきた、国民軽視のトップダウンの自公政治を国民に問う選挙だ。国民主権の憲法を大切にする政治の実現をしっかり訴えたい。 格差是正と新型コロナウイルス対策に全力で取り組む。厳しい経済状況を盛り上げるため、時限的に消費税率を5%に引き下げる。若い人
国民への情報開示や説明責任、平和をないがしろにしてきた、国民軽視のトップダウンの自公政治を国民に問う選挙だ。国民主権の憲法を大切にする政治の実現をしっかり訴えたい。 格差是正と新型コロナウイルス対策に全力で取り組む。厳しい経済状況を盛り上げるため、時限的に消費税率を5%に引き下げる。若い人
鈴木直道知事は20日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症の「第6波」に備えた医療提供体制の確保について「国からこの夏の2割増の入院患者に対応できる体制の構築という基本的な考え方が示された」と説明。道としては「確保すべき病床数、保健所・地域の医療機関の体制を盛り込んだ方針を、今月中に作成したい」と
白老町の旧社台小学校の前庭に展示された彫刻。9000年前に誕生した活火山・樽前山と、力強く生きる3人の女性の顔をモチーフにした作品だ。人と自然が持つ普遍的な美しさ、力強さを表現したという。石こうとセメントで造形し、足の部分は流木を使った。彫刻の女性は、作者・吉田みなみ氏の知人をモデルにした。制作に
白老青年会議所(JC、笠井雄太郎理事長)は、30日に「熱中白老JCスクール」と題した講座イベントを白老町総合保健福祉センターで開く。世界最高齢のプログラマーや冒険家らを講師に招き、年齢に関係なく挑戦したり、学び続けたりする大切さを伝える。白老JCの笠井理事長は「子供から高齢者まで誰でも参加でき、生
安平町追分の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」は、23~31日をハロウィーンウイークとして施設内の内装をハロウィーン仕様にするほか、オリジナルの撮影スポットを設けて来場者を迎える。巨大カボチャの重さ当てクイズなど、プレゼント企画も盛りだくさんに用意している。 撮影スポットは、S
農業水利施設の整備や維持・管理などを行う厚真町土地改良区(細川隆雄理事長)は19日、町内幌内の厚真ダム近くの高台にある水神宮で落水式を執り行った。 落水式は、町土地改良区が主催する恒例の神事。町土地改良区の職員をはじめ、宮坂尚市朗町長、町議会の渡部孝樹議長、胆振農業事務所の小野尚二所長、J
厚真町の厚南中学校(石田憲一校長)は20日、総合的な学習の一環として、1年生が町内の農業施設などで地場産業に理解を深める体験実習を行った。16人の生徒が4グループに分かれて、各事業所で仕事について学んだ。 職場に足を運んで実際に仕事を見たり体験したりすることで、厚真の良さを再確認するととも
苫小牧市勇払の勇払マリーナに「海上釣り堀」が完成した。本格稼働は来年4月中旬を予定しているが、今週末の23、24日に一般を対象にプレオープンする。苫小牧の新たな釣りスポットとして、市内外のファミリー層や釣り愛好家らの注目を集めそうだ。 完成した釣り堀は、13メートル四方の「いけす型」で、水
苫小牧~白老サケどのポイントも魚影が薄い。ボウズ多い。釣れる日でも一帯で数匹苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)0~3匹。秋が深まって良型が少し見えてきた苫小牧港・西港チカ、小サバキラキラ公園でチカが30匹程度。ようやく現れた。小サバの群れは小さくなった,苫小牧沖カレイ類しけで
苫小牧市は10月の価格動向調査をまとめた。 9月は気候が安定し、ハクサイやレタスなど葉物野菜は値下がり傾向にある。イカは前月と比べ25%減の139円70銭となった。 灯油とガスは微増傾向。ガソリンは前月から7円上がり、前年比20・3%増の161円となった。 ◇
リレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパンとまこまいの実行委員会(柳谷昭次郎実行委員長)は今秋1カ月間にわたって実施したオンラインイベント「RFLセルフウオークリレー」の日程を終了した。17日に末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)敷地内で実行委役員10人がクロージングウオークを実施し、参加者
7月にオープンしたトヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」の販売店「レクサス苫小牧」は19日、苫小牧市に消毒液用スタンド15セットを寄贈した。池田義典社長は「お世話になる苫小牧に少しでも貢献したい」と話した。 池田社長と武田教久常務、伊豆田真宏ゼネラルマネジャーが市役所を訪れ、岩倉博文市長
政府が21日付で発表した第37回危険業務従事者叙勲の道内居住の受章者は258人で、このうち胆振東部、日高地域、登別市の受章者は計8人となった。いずれも著しく危険性の高い業務に精励した自衛官や海上保安官、消防、警察の関係者で、11月3日に発令される。受章者は次の通り。敬称略。[関連5面] 【
苫小牧民報社は苫小牧市教育委員会の後援で、第60回苫小牧地区中学校・第47回苫小牧地区小学校「学級新聞コンクール」を2年ぶりに開催いたします。力作ぞろいのコンクールで、入賞作品は全国的にも高い評価を受けています。奮ってご応募ください。 【審査対象作品】今年4月1日から11月9日までに発行さ
コロナ禍に 未来を照らす 記事がある
苫小牧市明徳町の秋山登さん(82)が、自宅の庭で巨大ダイコンを収穫した。長さ65センチ、太さ45センチを超え、重さは10キロ近くあり、「30年近くダイコンを育てているが、これほど大きく育ったのは初めてだ」と驚いている。 秋山さんは庭でハクサイやミニトマトなどの野菜を育てており、庭の一角には
苫小牧市の岩倉博文市長は14日、苫小牧市役所で市内認定こども園の事務職を務めている齋藤智子さん(46)に市教育委員会委員の辞令を交付した。 教育行政の執行機関である教育委員会は、教育長と4人の委員で構成する。齋藤さんは、2017年11月から委員を務めており4年の任期満了を迎えるに伴って再任
苫小牧市の生け花教室「一葉の会」の講師を務める華道家元池坊苫小牧支部引立教授、田中宝悦さんの社中展「感謝」が16、17の両日、市内双葉町の新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ~」で開かれた。田中さんや同会の会員、野口観光プロフェッショナル学院生、苫小牧地区伝統文化いけばな親子教室に通う小中高校生らが
苫小牧市内で朗読会を開催している「朗読セゾン・花音の会」(石山ひろ子代表)は24日午後1時半から、市立中央図書館で「花音四季の朗読会」を開く。 会員が、三浦哲郎「なみだつぼ」、サン・テグジュペリ「星の王子さま」、有島武郎「一房の葡萄(ぶどう)」を読む。休憩後は、石山代表が山本周五郎「夕靄(
苫小牧市元中野町の雑貨レンタルスペースちいさなしあわせと、あけぼの町の建設業MRT.WATANABEはこのほど、市立病院に2万848円を寄付した。 新型コロナウイルス患者の治療に当たる医療従事者に感謝の気持ちを伝えたいと、9月下旬にMRT.WATANABEの敷地で開いた「ちいさなしあわせ」