衆院選・かく戦う(3) 公明党道本部 阿知良寛美幹事長 国民に寄り添う政策を
- 2021年10月22日
総選挙の争点は「第6波」に向けた新型コロナウイルス対策と、ポストコロナを見据えた経済対策をどう進めていくかだ。自民党と政策合意し、国民に寄り添い話を聴き、真摯(しんし)に政策に取り組んでいくことを確認している。 公明党は6項目のマニフェストを掲げ、0歳から18歳まで就学を問わず1人10万円
総選挙の争点は「第6波」に向けた新型コロナウイルス対策と、ポストコロナを見据えた経済対策をどう進めていくかだ。自民党と政策合意し、国民に寄り添い話を聴き、真摯(しんし)に政策に取り組んでいくことを確認している。 公明党は6項目のマニフェストを掲げ、0歳から18歳まで就学を問わず1人10万円
第18回ショパン国際コンクールで札幌市生まれの反田恭平さんが2位に入賞したことについて、鈴木直道知事は21日、「音楽に対する情熱とたゆまぬ努力が実を結んだものであり、深く感銘を覚える」とのコメントを発表した。 知事は「本年も道内でリサイタルを開催されるなど、本道の文化振興に貢献していただき感謝
(23日) 苫小牧 午前9時30分、東胆振1市4町首長会議。午前11時、第38回東胆振物産まつり(MEGAドン・キホーテ苫小牧店)。午前11時45分、第73回苫小牧市民文化祭総合展示発表視察(総合体育館)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事な
衆院選道9区(胆振・日高管内)で一騎打ちを繰り広げる立憲民主党前職の山岡達丸氏(42)と自民党前職の堀井学氏(49)。選挙戦で訴えたいことや争点、コロナ対策などを聞いた=届け出順=。 ―選挙戦で訴えたいこと。 「国会議員として4年間働き、議席があってこそ、地域の役に立てると
―選挙戦で訴えたいこと。 「新型コロナウイルス感染症対策が第一になる。9区(胆振・日高管内)も全国と同じように、どの事業者も支援を強く願っている。感染拡大の防止やワクチンの3回目接種のための確保、仮に『第6波』で緊急事態宣言が発令された場合でも、国民の命は必ず救うという強いメッセージを訴え
コロナ禍で打撃を受けた中小企業や小規模事業者を対象に、苫小牧市が9月末まで受け付けた「事業継続支援事業」第2弾で、申請件数が想定を100件以上上回る1612件に達したことが21日までに分かり、地域経済の深刻さを裏付けた。市は事業予算(当初1億5000万円)に予備費から1300万円を追加し、条件を満
道と札幌市などは21日、新型コロナウイルスの感染者を新たに11人確認したと発表した。日別の新規感染者数が20人を下回るのは4日連続。このうち7人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万656人(実人数6万467人)となった。 死亡の確認は14日連続でなかった。道内の死者は累計で1469人。
4年ぶりの衆院選挙が始まった。参院選と違って政権選択が大きな焦点になるが、有権者は何を基準に候補者を選ぶのか。小選挙区なら候補者の訴える政策か。それとも人柄なのか。有権者が候補者の声を直接聞く機会は決して多くはない。かといって、各政党の公約を隅から隅まで読むのもなかなか難しい。選択する判断材料の提
苫小牧緑陵中アイスホッケー部が今季、2005年以来16年ぶりに単独チームとして活動している。23日に苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する第10回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第52回北海道中学校アイスホッケー大会胆振地区予選会で初陣を迎える。 今季の中学年代はチーム再編により
第100回全国高校サッカー選手権大会北海道大会は23日、札幌厚別公園競技場で準決勝が行われる。駒大苫小牧は旭川実業と対戦する。 今季の高円宮杯U18プリンスリーグで、8位の駒大苫は2位の旭川実に1敗1分け(0―5、0―0)と苦戦している。しかし、今大会では同リーグで2敗していた大谷室蘭(2回戦
北海道大学バスケットボール選手権大会は23日、北洋大体育館などで開幕する。北洋大女子バスケ部は2部昇格を懸けて3部リーグ戦に挑む。 3部には6チームが出場する。上位2チームが来年2部に自動昇格する。入れ替え戦は新型コロナウイルスの影響で中止になっている。 北洋大は7月の北海道春季選
第74回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会(11月5~7日、札幌市)の組み合わせが決まった。男子の駒大苫小牧は2回戦で旭川大―釧路北陽の勝者、北海道栄は1回戦で函大有斗と対戦。女子の道栄は1回戦で小樽潮陵とぶつかる。 男女各26チームが出場。A―Dブロックのトーナメント戦を展開し、
北海道には平安時代の武将・源義経にまつわる伝説が幾つも残る。その一つに義経がアイヌ民族の秘宝の巻物を盗んだため、アイヌ民族に文字が無くなったという物語がある。そのストーリーを題材にした絵柄を制作し、着物や壁に表現した。巻物を盗まれて怒るエカシ(古老)と、逃げる義経をテーマにした着物作品には、白老町
厚真町観光協会は21日、胆振東部地震の被災地ツアーと避難所運営体験を組み合わせた厚真版の「震災学習プログラム」をスタートさせた。初回のこの日は、札幌白石中学校の3年生125人が修学旅行の一環で参加。被災現場を見学したほか、図面上で模擬避難所運営を体験し、3年前に起きた震災に理解を深めた。
第41回胆振管内中学生英語暗唱大会(胆振英語教育研究協議会など主催)がこのほど、白老町で開かれた。苫小牧ウトナイ中学校3年の堀内雪花さん(14)が1位となり、全道大会への切符を手にした。堀内さんは「声の大きさや間の取り方で、審査員に訴えられるよう頑張ったのでうれしい」と喜んでいる。 英語学
苫小牧署はこのほど、安平町の追分駐在所連絡協議会に反射マスクを贈呈した。日暮れが早くなるこの時期の事故防止に役立ててもらうのが目的。 同駐在所で行われた贈呈式には交通第一課企画係石田基警部補らが出席し「反射材は足や腕に付けることでドライバーからも発見されやすくなり、事故防止に有効」と、同協
札幌法務局と札幌人権擁護委員連合会は20日、白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)で人権擁護の啓発イベントを開いた。 ウポポイの体験学習館別館を会場に、子供や女性、高齢者、障害者、外国人、アイヌなどさまざまな人たちの人権問題について解説したパネル17枚を展示。法務局や苫小
苫小牧市を拠点に活動するシンガーソングライターnatsumi(ナツミ)さん(37)が、インターネット交流サイト(SNS)を活用した個人向けボイスレッスンを始めた。有料、予約制で無料通信アプリ「LINE(ライン)」のビデオ通話機能やオンライン会議システム「ズーム」を使って、声帯のコントロールや呼吸法
苫小牧市在住のマジシャンYu―Ki(ユウキ、本名磯谷勇稀)さん(19)によるカードマジックショーがこのほど、市山手町の飲食店たなかのぴざやで開かれた。約20人が来場し、目の前で繰り広げられる不思議なマジックを夢中で楽しんだ。 ユウキさんはプロのカードマジシャンを目指し、独学で技の習得に励ん
苫小牧造園協同組合(青木俊憲理事長)は18日、市内末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で清掃活動を行った。加盟16社から19人が参加。約30分間、公園と周辺の歩道を歩き、ペットボトルや空き缶、マスクなどのごみを拾い集めた。 同組合の社会貢献活動の一環で、毎年行っている。「例年よりご