来月3日にウトナイ湖の記念シンポ、ラムサール条約登録30周年とサンクチュアリ開設40周年
- 2021年10月23日
日本野鳥の会は11月3日午後1時半から、ウトナイ湖のラムサール条約湿地登録30周年とサンクチュアリ開設40周年を記念したシンポジウムを開催する。オンライン会議システム「ZOOM(ズーム)」を使ったオンライン形式で、講演やパネルディスカッションを行う。 シンポのタイトルは「希少な野鳥の生息地
日本野鳥の会は11月3日午後1時半から、ウトナイ湖のラムサール条約湿地登録30周年とサンクチュアリ開設40周年を記念したシンポジウムを開催する。オンライン会議システム「ZOOM(ズーム)」を使ったオンライン形式で、講演やパネルディスカッションを行う。 シンポのタイトルは「希少な野鳥の生息地
弁当店チェーン「ほっともっと」を運営するプレナス(福岡市)から、契約にない広告費などを徴収されたとして苫小牧市の元加盟店経営者が同社に約160万円の返還を求めた訴訟の第1回口頭弁論が21日、札幌地裁(中野琢郎裁判長)であった。同日結審し、判決は来年1月20日に言い渡される。 原告はほっとも
苫小牧市選挙管理委員会は23日、衆院選の期日前投票所をイオンモール苫小牧2階など市内5カ所に開設した。イオンでは午前9時の開設から、買い物客らが投票に足を運んでいる。 残り4カ所はのぞみコミュニティセンター、豊川コミュニティセンター、沼ノ端交流センター、勇払出張所。いずれも30日まで、午前
教員生活にピリオドを打ち、この春、厚真町で力を入れている「ふるさと教育」の推進コーディネーターとしてやってきた。「マーさん」のあだ名で子どもたちから親しまれ、地域と学校現場の”橋渡し役”として奔走する日々。「自ら体験することで『古里っていいな』『心が落ち着くな』と感じ、住ん
第100回全国高校サッカー選手権大会北海道大会は23日、札幌厚別公園競技場で準決勝が行われ、駒大苫小牧は旭川実業に0―4で敗れ、初の決勝進出はならなかった。 駒大苫は前半16分すぎ、ゴール前の混戦から押し込まれて失点。後半も20分すぎから3点を許した。 準決勝第2試合は北海―札幌大
第25回苫小牧選手権陸上競技大会兼小学生記録会は16日、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場でトラック、フィールドの48種目が行われた。胆振、日高の193人が自己記録更新を目指して練習の成果をぶつけた。 大会は苫小牧陸上競技協会主催、苫小牧市などが共催した。9月に開催予定だったが、新型コロナウイル
第55回南北海道高校アイスホッケー大会は22日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合が行われた。苫小牧工業は1―6で北海に敗れ3敗目(1勝)。北海道栄―苫小牧中央は、苫中央の申し出により道栄の不戦勝となった。道栄は3勝目(1敗)、苫中央は5敗でリーグ戦を終えた。 北海 勝点6
第12回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は24日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕する。全道大会(2022年1月)の出場を懸けて熱戦を繰り広げる。 バーニングバレットと苫小牧Westアイスキング、BLUEサンダーズ、レッドスターズの4チームが出場
第15回U18・第52回U16陸上競技大会が22日、愛媛県総合運動公園陸上競技場で開幕した。第1日は男女20種目の決勝が行われ、U16男子円盤投げの久米漣斗(厚真スローイングチーム)が45メートル07で準優勝。U18男子三段跳びでは、伊藤陽楼斗(北海道栄高2年)が14メートル32で7位入賞となった
苫小牧署は、詐欺被害や万引きなどの犯罪防止に向けた啓発動画などを、デジタルサイネージ(電子看板)を設置した正面玄関で放映しており、運転免許証更新などで来署した市民が見入っている。 苫小牧地方防犯協会(板谷実会長)との協同事業で、コロナ禍で対面啓発活動が難しい中での「非接触型啓発活動」として
クレイジーホーネッツ 13-2 グランパスターズ
日本アイスホッケー連盟は22日、第89回全日本アイスホッケー選手権大会A(12月16~19日、長野市多目的スポーツアリーナビッグハット)の開催要項を発表した。アジアリーグのレッドイーグルス北海道、社会人のダイナックスなど12チームがトーナメント戦を展開する。 同連盟が主催する国内最高峰の歴
中学生に性の正しい知識を伝える、苫小牧市の性教育講演会がこのほど、苫小牧東中学校で開かれた。望まない妊娠や性感染症に苦しむ若者を少しでも減らしたいと初めて実施。札幌相談専門助産院あさ(札幌市)の代表助産師吉裕子さんが、3年生66人に命の尊さと性との向き合い方について語った。 講演会では性交
消費者トラブルの予防や対処法への理解を深めるため、苫小牧市が市内高校や専門学校で開催している「高校、専門学校パネル展」のパネルを活用した授業がこのほど、苫小牧中央高校で行われた。 授業では、生徒が自ら選んだパネルについてアクティブラーニング(能動的学習)形式で議論。特殊詐欺のパネルでは「簡
苫小牧市ゼロごみ推進課と新開明野元町町内会はこのほど、家庭で余っている食品を広報車で集める「フードドライブ」を行ったほか、本と食器の交換会を同町町内会館前で開いた。 コロナ下で余剰食品の回収の場を設けるのが難しい中、市は「回収に回る」という新しいフードドライブを考案。市のPRキャラクター環
皆さまの家では、数珠、首飾り、ブレスレットなどを持っているのではないだろうか。そしてこれらは、よく見ると共通した特徴を持つことに気がつくことであろう。球形の玉と玉をつないでいる点だ。しかし、その部材が玉である必要はない。貝殻、石、植物の実など、どんな素材でも、つなぐことでビーズになる。 一
白老町で展開中の文化芸術プロジェクト「白老文化芸術共創」の一環として21日、文化観光をテーマにしたセミナーがしらおい創造空間「蔵」で開かれた。集まった町民は、専門家の講演や地元商業者らのディスカッションを通じ、文化芸術と観光を組み合わせた文化観光の意義や可能性について理解を深めた。 セミナ
厚真町内で厚幌導水路や豊沢地区の用水路などの工事に携わっている宮坂建設工業(本社帯広市)と盛興建設(苫小牧市)は21日、町内でホタルを繁殖させる活動を展開するホタル育成家の長橋政徳さん(73)に、幼虫の餌になる巻貝のカワニナ11キロを寄贈した。 長橋さんは毎年ホタルの幼虫を育て、町内の川へ
東京2020オリンピック聖火リレーむかわ町実行委員会、町教育委員会は26、27の両日、道の駅「四季の館」で聖火リレーで使用を予定していたトーチとユニホームを一般にお披露目する。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった公道での聖火リレーの代替イベント。2日間、聖火リレーのトーチとユニ
白老町と町商工会は、26日に合同企業説明会「しらおいお仕事応援フェア」を町コミュニティセンターで開く。 町内の事業所で働くことを希望している人を対象にした催し。製造業や飲食店、福祉事業所など職員募集中の12社がブースを構え、業務内容や勤務条件を説明する。また、ハローワーク苫小牧、地域若者サ