錦岡でヒグマ
- 2021年10月26日
26日午前6時半ごろ、苫小牧市錦岡の市道で、散歩中の女性がヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 現場は、錦岡川に架かる北錦岡橋の近く。ヒグマは約100メートル先の畑におり、間もなく茂みに立ち去ったという。同署によると、女性にけがはなく、人畜への被害も確認されていない。
26日午前6時半ごろ、苫小牧市錦岡の市道で、散歩中の女性がヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 現場は、錦岡川に架かる北錦岡橋の近く。ヒグマは約100メートル先の畑におり、間もなく茂みに立ち去ったという。同署によると、女性にけがはなく、人畜への被害も確認されていない。
苫小牧民報社は20~22日、衆院選の期日前投票所で出口調査を行った。苫小牧、室蘭、登別3市の有権者290人に、これまでの新型コロナウイルス感染対策の評価、投票で重視した点について質問。回答者全体の過半数が「新型コロナウイルス対策に不満」と答えたが、与党支持層は「満足」、野党支持層は「不満」がそれぞ
東京五輪の聖火リレーで苫小牧市内を走るはずだった5人のランナーが25日、白鳥王子アイスアリーナ(若草町)で「言葉のリレー」の映像撮影に臨んだ。公道リレーの代替イベントとして道がランナーの言葉や思いを収録し、ホームページで公開する予定だ。 市内在住で道内最高齢のランナーに選ばれた干場他見男さ
道選挙管理委員会は25日、衆院選の期日前投票の中間状況を発表した。公示翌日の20日から24日までの5日間、道9区の胆振・日高管内は2万4566人が投票し、前回衆院選(2017年10月)の同期間と比べて約1・5倍に増えた。 両管内の全18市町で前回を上回った。胆振管内は投票者数2万530人、
北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港の9月の航空概況によると、国内線旅客数は前年同月比約2割減の64万6909人で、7カ月ぶりに前年実績を下回った。HAPは「前年は旅客需要が回復基調だったが、今年は新型コロナウイルスの緊急事態宣言発令の影響が表れた」と分析している。 主な内訳は、
31日に投開票日が迫った衆院選。新型コロナウイルスや経済への対策が主要な争点とされる中、各党は動物愛護の施策も公約に盛り込んでいる。悪質な業者の監視や罰則強化から相談体制の充実、公的シェルター整備までさまざま。犬猫の多頭飼育崩壊が後を絶たない現状も背景にあるとみられるが、それらが着実に実行され、無
札幌市は25日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1人確認したと発表した。道内の日別の新規感染者数が1人だったのは昨年7月11日以来、約1年3カ月ぶり。感染者は延べ6万695人(実人数6万505人)となった。 死亡の確認は3日連続でなかった。道内の死者は累計で1470人。 道の感染
第17回苫小牧民報杯争奪苫小牧女子アイスホッケー大会は23、24両日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれた。道路建設ペリグリンがトヨタシグナスに1勝1分で優勝した。 道路建設とトヨタの2チームが出場。23日は高校生以下が中心のメンバー、24日はフルメンバーによる試合が行われた
第10回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第52回北海道中学校大会胆振地区予選大会が23日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。25日までにリーグ戦2試合が行われ、早来・青翔・明倫(合同A)、明野・苫小牧東・和光(合同B)がそれぞれ白星発進した。 大会は東胆振中学校体育連盟など主催
日本アイスホッケーリーグ北海道は23、24両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦5試合が行われた。ダイナックスは10―4でタダノに勝利、4勝目(1敗)を挙げた。24日 ▽2回戦(白鳥王子アイスアリーナ) ダイナックス10―4タ ダ ノ ▽得点者【ダ】今村(澤出、府中)澤
女子ゴルフの第5回ニッポンハムレディスクラシック(7月、桂ゴルフ倶楽部=苫小牧市植苗=)主催者の日本ハム関係者が25日、苫小牧市役所を訪れ、同大会チャリティー金の一部52万6666円を寄付した。 期間中のチケットやグッズ販売で得た収益の一部。地域のスポーツ振興に役立ててほしいと同社前田文男
第15回U18・第52回U16陸上競技大会は24日まで、愛媛県総合運動公園陸上競技場で年代別の各種目が行われた。U18男子100メートルに挑んだエケ・ジュニア瑠音(北海道栄高2年)が10秒66で4位入賞。男子300メートルの清水徹(同)は34秒63、女子300メートルハードルの納村琉愛(同)は44
北海道大学バスケットボール選手権大会は23日、北洋大体育館などで開幕した。女子3部リーグ第1節で北洋大は星槎道都大と帯広畜産大に連勝した。 ▽女子3部リーグ 北洋大147―27帯広畜産大、北洋大78―60星槎道都大、国学院大85―44北星学園大、北星学園大(不戦勝)武蔵女子短期大、帯広畜産
◇関東大学アイスホッケーリーグ(23、24両日、ダイドードリンコアイスアリーナ) ▽1部A 中 央 大9―1大東文化大 明 治 大13―0慶 応 大 早稲田大4―2法 政 大 東 洋 大7―1日 本 大 ◇第68回関西学生アイスホッケーリーグ(25日まで、関西大学たかつきアイスアリ
糸井ゴルフパーク54で21日、10月月例杯が開かれた。男女127人が参加。男子は92の渡辺忠幸、女子はプレーオフの末、98の野表恵子が優勝した。ベストグロスは男女ともプレーオフにもつれ、男子が91の宮尾正信、女子が96の新田桜子が獲得した。 ▽男子 (2)長勢93(3)髙坂96(4)鈴木96(
縦3・5メートル、横2・7メートルほどの大きな布にシルクスクリーン(孔版画)の技法で幻想的な模様を描いた。森の動物や草花、アイヌ民族の祭具、木彫り熊、旧旅館の建物、不思議な姿の生き物―。いろんな形を平面に落とし込んだ。イラストレーター・美術家として活躍する森迫暁夫氏がアート制作で10年間、札幌市か
東京2020オリンピック聖火リレーむかわ町実行委員会、町教育委員会は25日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった公道での聖火リレーの代替イベントを町内道の駅「四季の館」で開いた。当日走る予定だった聖火ランナーと伴走のサポートランナー、地元関係者にトーチなどをお披露目した。 町内で
むかわ町の穂別高校(小野達彦校長)でこのほど、地域連携事業の一環として町の地域おこし協力隊員を講師に招いた「世界を知る講演会」が開かれた。全校生徒が海外の様子に熱心に耳を傾けた。 コロナ禍で海外に行くことが難しい中、少しでも生徒に視野を広げてもらおうと企画した。講師は、穂別キャンプ場で勤務
白老町教育委員会と町青少年育成町民の会は23日、若者による地域活動をテーマにした「地域課題セミナー」を町コミュニティセンターで開いた。社会教育の専門家の講演や町民らの意見交換を通じ、参加者は地域活動に若者の力を生かす意義について考えた。 講演では、NPO法人教育支援協会(東京)代表理事の吉
むかわ町内の小中学校5校で25日、給食に新米「ななつぼし」のご飯が振る舞われた。児童生徒たちが地元の米を炊いたほかほかのご飯を味わった。 新米は、鵡川農業協同組合(JAむかわ)から寄贈を受けたものを使用。ジャガイモのみそ汁、豚肉のパン粉焼き、厚揚げと白菜の炒め物と合わせて出した。