比例自民・鈴木氏が街頭演説 防災と減災前に進める
- 2021年10月25日
衆院選比例代表道ブロックに立候補した外務副大臣で自民党の前職、鈴木貴子氏(35)は24日、苫小牧入りし、市内2カ所で街頭演説を行った。 鈴木氏は市内日新町での演説で、巨大地震が発生した場合に、市内の津波浸水が広範囲に及ぶ可能性があることを指摘。「次の通常国会で防災と減災を前に進めたい。自治
衆院選比例代表道ブロックに立候補した外務副大臣で自民党の前職、鈴木貴子氏(35)は24日、苫小牧入りし、市内2カ所で街頭演説を行った。 鈴木氏は市内日新町での演説で、巨大地震が発生した場合に、市内の津波浸水が広範囲に及ぶ可能性があることを指摘。「次の通常国会で防災と減災を前に進めたい。自治
14日(木)▽発生なし 15日(金)▽窃盗未遂 明野新町=飲食店の窓ガラス割られる▽建造物侵入未遂 明野新町=理美容室の窓ガラスが割られる▽器物損壊 高丘=共同住宅駐車場で乗用車のタイヤ1本パンク、車体に線状の傷 16日(土)▽窃盗 柳町=ショッピングモール駐輪場で自転車2台、白老
「胆振東部地震で地域住民は改めて、災害に対する備えの大切さに気が付いた」―。苫小牧市自主防災組織連合会の会長、滝進さん(85)はそう指摘する。同連合会は2016年5月の設立以降、各町内会の自主防災組織の意識高揚に努めてきた。衆院選の政策論争を見詰めながら「改めて防災について考え、一票を投じたい」と
衆院選期間中で唯一の「選挙サンデー」になった24日、道9区(胆振・日高管内)に立候補している立憲民主党前職の山岡達丸氏(42)と自民党前職の堀井学氏(49)=届け出順=は、大票田の苫小牧市で激しく火花を散らした。31日の投開票まで早くも折り返しを迎え、両候補による舌戦は熱を帯びている。
「国民の命を守る。生まれ育った胆振と日高を守る」―。堀井氏は24日、苫小牧市の西部から東部にかけて住宅街まで細かく回りながら、声をからした。市内4カ所では街頭演説を実施し、このうち日新町の商業施設前では聴衆約120人が耳を傾けた。 堀井氏は胆振の企業が海外企業との価格競争などで苦しんでいる
子どもたちの健やかな成長を願う七五三参り―。苫小牧市高丘の樽前山神社では23、24両日、晴れ着姿の子どもと家族らでにぎわいを見せた。 秋晴れとなった23日、同神社には午前中から華やかな着物やはかまに身を包んだ子どもたちが次々に訪れた。参拝後は、神社を背景におめかしした子どもたちをスマートフ
日本維新の会の松井一郎代表は23日、苫小牧入りし、木場町の商業施設前で街頭演説を行った。松井代表は約400人(主催者発表)の聴衆を前に、自民、立憲など他の主要政党の姿勢や政策を批判しつつ、「日本の構造改革をやろう」と呼び掛けた。 前大阪府知事、現大阪市長の松井代表は、予算のやりくりで私立高
道と札幌市などは24日、新型コロナウイルスの感染者を新たに18人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を上回るのは2日ぶり。このうち4人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万694人(実人数6万504人)となった。 死亡の確認は2日連続でなかった。道内の死者は累計で1470人。
青空が時折、顔を出すものの、すぐに黒い雲が近づいて来る。そして雨に。時にはどしゃ降りになる。衆院選のゴングが鳴った以降、道都・札幌はそんな天気を繰り返している。まだ10月だというのに、冬のような気温が続く。 コロナ禍の選挙戦。屋内での大規模集会が少なく、そんな寒い街頭での取材に追われている
苫小牧労働基準監督署(加藤孝署長)は21日、同署で建設事業無災害表彰伝達式を行った。岩倉建設、中山・笹田経常建設共同企業体、伊藤・青地共同企業体の3団体(5工事)に対し、加藤署長から厚生労働省労働基準局長名で表彰状を授与した。 表彰は、労働者災害補償保険料160万円以上の工事が対象。全工期
苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の8月の有効求人倍率は前年同月比0・07ポイント減の1・14倍で、19カ月連続で前年同月を下回った。 有効求職者数3742人(前年同月比12・4%増)に対し、有効求人数は4258人(同5・4%増)。新規求職者数は745人(同1
苫小牧労働基準監督署がまとめた9月の管内(東胆振1市4町と千歳市)の休業4日以上の労働災害(速報値)は、前年同月比6件増の56件だった。死亡労災も1件発生している。 業種別に見ると、保健・衛生業7件(前年同月比4件増)、製造業6件(同4件減)、建設業6件(同2件減)など。 原
第100回全国高校サッカー選手権大会北海道大会は24日、札幌厚別公園競技場で決勝が行われ、北海が旭川実業をPK戦の末に下して2年ぶり11度目の優勝を飾った。駒大苫小牧は23日の準決勝で旭川実に敗れ、3位だった。 ▽決勝 北 海 0―0 旭川実業 (PK5-4) ▽準決勝
第3回日本電溶杯争奪胆振少年野球選手権大会最終日は23日、苫小牧市少年野球場でトーナメント決勝が行われた。泉野イーグルス(苫小牧)が6―2で豊浦シーガルスに勝利し、大会連覇を達成した。 泉野は2点を追う三回に上原(5年)、黒江琥(同)の適時打で逆転に成功。四回には黒江司(6年)の2点三塁打など
第55回南北海道高校アイスホッケー大会第12日は24日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。苫小牧東が4―3で北海に競り勝ち2勝目(2敗)を挙げた。 苫小牧東4―3北海 ▽得点者【東】渡辺(角丸)松尾(角丸)角丸(齊藤悠)今井(斉藤愁、岩野)【北】乙供、岡田(谷川)
ジャパンカップは23、24両日、日光霧降アイスアリーナ=栃木県=などでリーグ戦4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスに1勝1敗、連勝は9でストップした。ひがし北海道クレインズは横浜グリッツに連勝し、4勝4敗となった。 24日 ▽4回戦(日光霧降アイスアリーナ) 栃
第12回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は24日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕した。バーニングバレットとBLUEサンダーズが白星発進した。 市内4チームが11月3日までリーグ戦を繰り広げる。上位2チームが全道大会(2022年1月、札幌市)の切符を
第74回男子・第37回女子北海道高校駅伝競走大会は23日、北斗市内で行われた。北海道栄は男女共に3位。男子は札幌山の手が2時間8分49秒、女子は旭川龍谷が1時間12分26秒で優勝し、全国高校駅伝(12月、京都市)出場を決めた。 道栄の個人の区間賞は、男子1区10キロの森春樹(3年)=苫小牧明倫
◇第17回オールドタイマーリーグ(23日、苫小牧市新ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ2―2苫小牧メイプルリーフス
19日に公示された第49回衆院選は24日で選挙戦を折り返し、25日から後半戦に入った。12小選挙区中、9選挙区で自民・公明の与党勢力と野党共闘(立憲民主・共産・社民・れいわ新選組)の与野党対決の構図となり、序盤から激しい選挙戦を展開。特に札幌圏の1、3、4区と6区(上川管内)、9区(胆振・日高管内