トーチお披露目 聖火リレー代替イベント むかわ
- 2021年10月26日
東京2020オリンピック聖火リレーむかわ町実行委員会、町教育委員会は25日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった公道での聖火リレーの代替イベントを町内道の駅「四季の館」で開いた。当日走る予定だった聖火ランナーと伴走のサポートランナー、地元関係者にトーチなどをお披露目した。 町内で
東京2020オリンピック聖火リレーむかわ町実行委員会、町教育委員会は25日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった公道での聖火リレーの代替イベントを町内道の駅「四季の館」で開いた。当日走る予定だった聖火ランナーと伴走のサポートランナー、地元関係者にトーチなどをお披露目した。 町内で
むかわ町の穂別高校(小野達彦校長)でこのほど、地域連携事業の一環として町の地域おこし協力隊員を講師に招いた「世界を知る講演会」が開かれた。全校生徒が海外の様子に熱心に耳を傾けた。 コロナ禍で海外に行くことが難しい中、少しでも生徒に視野を広げてもらおうと企画した。講師は、穂別キャンプ場で勤務
白老町教育委員会と町青少年育成町民の会は23日、若者による地域活動をテーマにした「地域課題セミナー」を町コミュニティセンターで開いた。社会教育の専門家の講演や町民らの意見交換を通じ、参加者は地域活動に若者の力を生かす意義について考えた。 講演では、NPO法人教育支援協会(東京)代表理事の吉
むかわ町内の小中学校5校で25日、給食に新米「ななつぼし」のご飯が振る舞われた。児童生徒たちが地元の米を炊いたほかほかのご飯を味わった。 新米は、鵡川農業協同組合(JAむかわ)から寄贈を受けたものを使用。ジャガイモのみそ汁、豚肉のパン粉焼き、厚揚げと白菜の炒め物と合わせて出した。
白老町竹浦小学校(渡辺二夫校長、児童数29人)の児童らがこのほど、学校周辺でごみ拾いを行った。 環境美化の活動を通じて地域への愛着心を高める学校行事で、児童をはじめ教職員や保護者も参加した。 子供たちは学校周辺や神社付近に投げ捨てられたビニール袋、たばこの吸い殻などを丁寧に拾い集め
北海道中小企業総合支援センターは、2021年度道内中小企業の業況調査結果を発表した。新型コロナウイルスの経営への影響については、売り上げ傾向がコロナ禍前と比較して「増加した」と回答した企業は23・7%となり、前年度に比べ11・7ポイント上昇。一方、「減少した」と回答した企業は59・5%で前年度比1
自民党の麻生太郎副総裁と河野太郎前規制改革担当相(党広報本部長)が25日、衆院選応援のため来道し、それぞれ札幌市内で街頭演説を行って党への支持を訴えた。 札幌駅前通でマイクを握った河野氏は、政権選択の衆院選が終わって「自民、公明に、この次も国のかじ取りを任せてもらえれば、直ちに補正予算を編
札幌管区気象台は25日、北海道地方の11月から来年1月までの3カ月予報を発表した。北日本は、寒気の影響を受けにくく平均気温はほぼ平年並み。ただし11月は平年並みか高く推移する。降雨量は平年並みか多く、日本海側の降雪量はほぼ平年並みが見込まれる。 予想される海洋と大気の特徴は、地球温暖化の影
道選挙管理委員会は25日、衆院選の期日前投票の中間状況を発表した。公示翌日の20日から24日までの5日間の投票者数は25万8374人で、道内の全有権者数(449万2222人)に占める割合(期日前投票率)は5・75%。前回の衆院選(2017年10月)の同時期に比べ1・18ポイント上回り、好調に推移し
(27日) 苫小牧 午前11時30分、苫小牧清掃社からの寄付に対する感謝状贈呈。午後1時30分、苫小牧港管理組合議会議員協議会(ハーバーFビル)。午後1時40分、苫小牧港管理組合議会定例会(同)。午後4時、満100歳敬老祝い金贈呈。 千 歳 午後3時30分、上京。 恵 庭 午前1
苫小牧市内最大規模の手作り雑貨イベント「とまこまいStyle(スタイル)」がこのほど、市総合体育館で開かれた。2年ぶりの開催で、約3500人(主催者発表)が訪れ、道内各地の作家が手掛けたオリジナル作品を楽しんだ。 市内美園町で雑貨店を営む菊地利奈さん(41)が主催。市内を中心に帯広、稚内な
苫小牧若草小学校(毛利毅校長)は22日、全校児童約280人を対象に「一日防災学校」を校内で開いた。児童たちは学年ごとに防災知識を学ぶかるた、段ボールベッドの組み立てなど異なる内容に取り組み、災害時の適切な行動や日ごろの備えの必要性を学んだ。 5、6年生は体育館で、日本放送協会(NHK)札幌
苫小牧市音羽町の妙見寺は11月1日午後1時半から、読書会「お寺de名著」を開く。青山美智子作の小説「お探し物は図書室まで」を題材に、本や読書、図書館の魅力について参加者で語り合う。 題材を決めて開く恒例の催し。今回の題材は、前回参加者同士で本を紹介し合うビブリオバトルを行い、最多票を得た作
北海道私立幼稚園協会苫小牧・日高支部に加盟する幼稚園や認定こども園などの41園は、来年度入園する幼稚園児や満3歳以上の小学校就学前の子ども(1号認定)の願書を10月末日まで配布している。 入手方法は、園ごとに違うが、園や郵送で受け取ることができ、11月1日に希望する園に提出する。預かり保育
苫小牧市の柏木町町内会(柳谷昭次郎会長)は20日、建て替え工事中の町内会館の上棟式を行った。町内会役員15人や工事関係者らが出席。樽前山神社の神主2人を迎え、無事完成を祈願した。 1975年に「糸井北町第四町内会会館」として新築された旧会館は木造平屋建てで、老朽化が進行。2018年9月の胆
胆振総合振興局は31日まで、苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖展望施設2階で写真展「いぶりの風景展」を開いている。樽前山やウトナイ湖の渡り鳥などを撮影した写真22点を展示している。 胆振地域の魅力を知ってほしい―と初めて企画した。写真は管内11市町からの提供や同局職員、道の駅の西村宏基駅長らが
東胆振1市4町(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町)は、119番通報に対応する消防通信指令業務の共同運用の可否を探るため、具体的な検討に着手する。1市4町の副市長・副町長と、市消防本部、白老町消防本部、胆振東部消防組合の実務者レベルの検討会議をそれぞれ設置。課題の整理を急ぐ。 今月
苫小牧市と市まちを緑にする会(桑村文昭会長)主催の第50回市民植樹祭が24日、市内樽前のオートリゾート苫小牧アルテンで行われた。市民約30人が参加し、秋晴れの爽やかな空の下でレンギョウ330本を植えた。 2019年の第49回植樹祭に続き、アルテンのキャンプサイト南側の約60メートルの区間で
第56回夏休み読書感想文コンクール(苫小牧市立中央図書館、市教育研究会学校図書館教育研究部会主催)の表彰式が23日、同館で行われた。最優秀賞と優秀賞を受賞した小学校低学年~中学生の16人に表彰状が贈られた。 式では最優秀賞の田嶋新君(若草小2年)、京極大空君(拓勇小3年)、安田朱里さん(拓