マレウレウ 30日にライブ 白老「蔵」
- 2021年10月27日
アイヌの伝統歌ウポポの魅力を伝える女性ボーカルグループ・マレウレウのライブが30日、白老町のしらおい創造空間「蔵」で開かれる。 北海道を拠点にしたマレウレウは、ウポポの再生と伝承をテーマに活動するグループ。2010年にアルバム「MAREWREW(マレウレウ)」を発表後、国内外で公演を展開し
アイヌの伝統歌ウポポの魅力を伝える女性ボーカルグループ・マレウレウのライブが30日、白老町のしらおい創造空間「蔵」で開かれる。 北海道を拠点にしたマレウレウは、ウポポの再生と伝承をテーマに活動するグループ。2010年にアルバム「MAREWREW(マレウレウ)」を発表後、国内外で公演を展開し
8月のアイスホッケー女子世界選手権で、日本代表「スマイルジャパン」は過去最高の6位に入った。中でも明るい話題は20歳のFW志賀紅音(トヨタシグナス)の活躍。チーム最多の4点を挙げ、うち2点は強豪の米国からだった。「自分は緊張しないタイプなので、全然大丈夫だった」。さらりと話す姿が頼もしい。
文部科学大臣が地方教育行政で顕著な功績があった人を表彰する2021年度の地方教育行政功労者に、道内から恵庭市教育委員会前教育長の穂積邦彦氏(69)=写真=ら8人が選ばれた。27日に東京の文部科学省講堂で表彰式が行われた。 穂積氏は、苫小牧南高校教諭、芦別高校校長、北海道教育庁学校教育局長、
道は15日時点の道内農作物生育状況を発表した。10月前半は前線や気圧の谷などで降雨もあったが、高気圧に覆われて最高気温を更新した地域もあった。降水量、日照時間は平年並み。気温は高かった。 水稲は生育が早く、収穫作業も8日早く終了した。高温と日照が安定して収量、品質とも良好だった。
環境省の支笏洞爺国立公園管理事務所(千歳市支笏湖温泉)は11月4日午後3時から、千歳市真町の青葉公園内にある千歳公民館で「支笏湖ローカルルール(仮称)第1回勉強会」を開く。参加は無料。 同事務所によると、近年の支笏湖はごみや船舶の放置、マナー悪化など、安全かつ快適な利用上の課題が顕在化。こ
道は11月13日に札幌市厚別区下野幌の札幌市エレクトロニクスセンターで開く「くるま未来体験教室」の参加者を募集している。 燃料電池車の仕組みを紹介し、キットカーの組み立てと走行を体験する。自動車技術会北海道支部・関東支部、さっぽろ産業振興財団など主催。対象は小学1~6年生。当日は午前と午後
北海道ケアラー支援有識者会議(座長・中村健治日本ケアラー連盟理事)が26日、札幌市中央区のかでる2・7でオンライン形式で開かれた。9月の前回会議の論点整理を基に、ケアラー支援に必要と思われる取り組みや進め方、課題について意見を交わした。 冒頭、保健福祉部高齢者支援局の吉田充局長があいさつ。
(28日) 苫小牧 午後6時、定住自立圏共生ビジョン懇談会。 千 歳 午前9時、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会秋季中央要望(東京)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午前10時、町議会決算審査特別委員会。 厚 真 午前11時、来客対応。 む
苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマでこのほど、美と癒やしをテーマにしたイベント「美とまるしぇ」が開かれた。美容や健康に関する体験ブース、飲食物やアクセサリーの販売ブースなどが設けられ、来場者は思い思いに楽しんだ。 ココトマと市内の美容サロン「Liens(りあん)」の共催。2019
苫小牧市の有珠の沢町内会(上原毅会長)は23日、有珠の沢総合福祉会館で防災訓練を行った。日新消防署の署員が立ち会い、地域住民35人が会館からの避難と消火の方法を確認した。 同館で集会中に胆振東部地震規模の大地震に見舞われ、厨房(ちゅうぼう)から火災が発生した―という想定で行った。
苫小牧消費者協会が主催する防災学習会がこのほど、市民活動センターで開かれた。市民ら約20人が参加し、自然災害が苫小牧で発生した際に想定される被害について学習。万が一の際、自分や家族の命を守るために必要な備えを改めて学んだ。 講師は市危機管理室の高坂聡さん。地震や津波、噴火、豪雨による浸水な
市民ボランティア講座がこのほど、苫小牧市民活動センターで開かれ、市内でボランティア活動に取り組む市民らが自らの実践について講話した。市民ら約20人が参加。新型コロナウイルス禍で地域活動が制限されている中、人と人が支え合う奉仕活動の在り方について考えた。 奉仕活動の活性化を目的に、市社会福祉
1953年の結成以来、子どもやお年寄りを大切にする町内会。スローガンは「支えあいの心を広げ、健康で生き生きと暮らしていける地域づくりを目指しましょう!」。昨年からの新型コロナウイルス感染拡大で多くの行事の中止を余儀なくされたが、地域力を高めていくことを重視し、代替行事に注力している。 毎年
苫小牧市出身の映画監督稲塚秀孝さん(71)=東京在住=は23日、新作の記録映画「日高線を生きる」の公開初日に合わせ、市内本町のシネマトーラスで舞台あいさつを行った。稲塚さんは「今後、鉄路の廃止問題は全国各地で起こり得る。(問題を)どう捉えるべきかの参考になれば」と述べた。 稲塚さんが取材、
苫小牧市の手織りサークルゆのみ(野田悦子代表)は11月1、2両日、市民活動センター1階の市民ギャラリーで「Otonaのマルシェ」を開催する。8団体が手織りの雑貨や木工品、陶芸品、アクセサリーなどを販売する。 「ゆのみ」は、市内勇払の勇武津資料館で10月に開いた作品展「思い出ポケット」の展示
苫小牧市社会福祉協議会が運営する市成年後見支援センターは21日、成年後見制度に関する講演会を市民活動センターで開いた。講師は市内を拠点に活動する大谷和広弁護士。市民ら約50人が参加し、制度によって可能な支援内容などについて学んだ。 大谷弁護士は成年後見制度は認知症や知的障害、統合失調症、依
先日、苫小牧市外で行われた音楽ライブに参加してきた。 コロナ禍ゆえ、会場では感染対策が徹底されていた。マスク着用は必須で、至る所での検温や、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」を用いた感染者との接触有無の確認など。 面白かったのは、会場内では声援を禁止する代わりに、一人ひ
-イベント+みやながマルシェ(28日午前10時~午後3時、苫小牧・宮永商店)キッチンカーでザンギやギョーザを提供。店内ではタイ式などのマッサージが受けられ、英会話の体験教室も開かれる。詳細0144(72)3229。+手作り仲間とちいさなしあわせ「handmade 1dayマーケット」(29、3
苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林の紅葉が見頃を迎えている。 動画で撮影しながら散策してみた。
「難しい選択になるが、希望の光となる1票にしたい」―。苫小牧市明野新町の業務用酒類販売トモヒロの友廣久之代表(63)は投票に込める思いをそう語る。飲食業界は新型コロナウイルス感染拡大との「戦い」を続けてきた。政党や候補者が苦境にあえぐ業界にどこまで寄り添ってくれるか、政策を見比べた上で「期待の1票