BLUEサンダーズ、バーニングバレットが白星発進―小学生アイスホッケー
- 2021年10月25日
第12回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は24日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕した。バーニングバレットとBLUEサンダーズが白星発進した。 市内4チームが11月3日までリーグ戦を繰り広げる。上位2チームが全道大会(2022年1月、札幌市)の切符を
第12回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は24日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕した。バーニングバレットとBLUEサンダーズが白星発進した。 市内4チームが11月3日までリーグ戦を繰り広げる。上位2チームが全道大会(2022年1月、札幌市)の切符を
第74回男子・第37回女子北海道高校駅伝競走大会は23日、北斗市内で行われた。北海道栄は男女共に3位。男子は札幌山の手が2時間8分49秒、女子は旭川龍谷が1時間12分26秒で優勝し、全国高校駅伝(12月、京都市)出場を決めた。 道栄の個人の区間賞は、男子1区10キロの森春樹(3年)=苫小牧明倫
◇第17回オールドタイマーリーグ(23日、苫小牧市新ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ2―2苫小牧メイプルリーフス
19日に公示された第49回衆院選は24日で選挙戦を折り返し、25日から後半戦に入った。12小選挙区中、9選挙区で自民・公明の与党勢力と野党共闘(立憲民主・共産・社民・れいわ新選組)の与野党対決の構図となり、序盤から激しい選挙戦を展開。特に札幌圏の1、3、4区と6区(上川管内)、9区(胆振・日高管内
共産党の小池晃書記局長は24日来道して、札幌市内で街頭演説を行った。「今度の野党共闘で政権交代を目指す。今までとは非常に大きく変わり、共闘は進化、発展している」と述べ、前回失った道内比例議席奪還への支持を訴えた。 小池氏は、自民党の甘利明幹事長が「今度の選挙は民主主義の政権を選ぶのか、共産
争点は「政治の安定か、混乱か」だ。野党第1党が共産党と組んで政権交代を訴えているが、私はそうした政治は民主主義を損なうという危機感を持っている。政治の安定こそが、日本の発展につながると訴え、選挙戦を戦い抜く。 一番訴えたい政策は「改革」だ。他党は分配を公言。消費税をなくすという政党があれば
◇「たるまえサンフェスティバル」開催(16、17日) 苫小牧を代表する秋のイベントが、市内樽前のオートリゾート苫小牧アルテンまきばの広場で行われた。新型コロナウイルスの影響で9月の予定を延期していた。来場者はステージイベントを楽しみ、バーベキューに舌鼓を打った。 ◇花火が夜空彩る(17日)
(26日) 苫小牧 午前10時、北海道社会貢献賞(地域活動推進功労者)伝達式。午前11時、スプレスからの企業版ふるさと納税に対する感謝状贈呈。午後1時30分、第1回苫小牧市公営企業調査審議会。午後4時、北海道菊卓会選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午後1時10分、千歳市空港開港95
白老町のキャンプ場を舞台にした現代アート。ミズナラやイタヤカエデなど約30本の広葉樹の幹に、墨汁で自然の生命感を表現した草木染めの布が巻き付けられている。全体を眺められる地点から鑑賞すると、布が横一列になる不思議な光景が広がる。布と大地がつながるように見える仕掛けだ。作品のテーマは「炭素」とした。
むかわ町の特産品、シシャモを町内で味わってもらうグルメイベント「鵡川ししゃも小屋」が23日、町松風にあるぽぽんた市場横の特設会場で始まった。同日、24日とも用意した席はすべて予約で埋まり、観光客らが旬の味覚を炭火でじかに焼いて味わう様子が見られた。 イベントは、新型コロナウイルス感染拡大を
むかわ町の宮戸小学校(村上圭介校長)は22日、苫小牧市静川の苫東・和みの森で木育授業を行った。胆振総合振興局森林室の職員を講師に迎え、全校児童14人が森を散策したほか、木の伐採作業を体験し、自然や林業について学びを深めた。 児童たちは、かつて全国植樹祭を記念して建てられた石碑や敷地内で育っ
むかわ町老人クラブ連合会が主催する2021年度グラウンド・ゴルフ大会がこのほど、同町穂別地区の旧和泉小学校グラウンドで開かれた。鵡川、穂別両地区の老人クラブから約50人が参加し、プレーを楽しみながら親睦を深めた。 高齢者の心身の健康の維持、寿命の延伸を目的とした生涯スポーツイベント。町と町
白老町で展開中の文化芸術プロジェクト「白老文化芸術共創―ROOTS(ルーツ)&ARTS(アーツ)SHIRAOI」の一環として23日、ハスカップの実でパン原料の天然酵母を作るワークショップがしらおい創造空間「蔵」で開かれた。 ワークショップは地域の食材を通じて地域を考えるプロジェク
白老町はこのほど、町内で黒毛和牛の生産牧場を営む敷島ファーム(本社栃木県那須町)による町への寄付に対し、感謝状を贈った。 同社はこのほど、白老の農業振興に役立ててほしいと町に100万円を寄付した。町への寄付は2018年から毎年行っている。 町役場で戸田安彦町長から感謝状を受け取った
苫小牧市川沿町のダンススタジオ「NO STYLE」でインストラクターをしています。小学1年でダンスを始め、今年8月に開かれたダンス技術を競うキッズオンラインバトル「フッテージ2」でダンサーのkyokaさんから個人賞を頂きました。ヒップホップ大会で世界一になったことのあるkyokaさんからの賞は、あ
苫小牧市の公式キャラクター「とまチョップ」が21日、苫小牧緑陵中学校(荒川歩校長、生徒269人)で行われた生徒会役員の後期認証式にサプライズ登場した。とまチョップ誕生10周年イベントの一環で、生徒たちと交流した。 とまチョップは2010年、当時の同校1年生が模擬市長選挙で掲げたマニフェスト
苫小牧市社会福祉協議会が運営する市ボランティアセンター(ボラセン)はこのほど、「ボラセンフェスティバル」を市民活動センターで開いた。市内で展開されている奉仕活動のPRとボランティアに励む市民の交流が目的のイベント。374人が来場し、和やかな雰囲気の中で展示や体験を楽しんだ。 ボランティア活
第72回全国高等学校定時制通信制教育振興会大会・研究協議会北海道苫小牧大会が21日、オンライン会議システム「ズーム」を使って開催された。苫小牧工業高校を主会場に、全国各地の教員や教育振興会の会員など約270人をつなぎ、定時制通信制教育の在り方について学んだ。 全国高等学校定時制通信制教育振
苫小牧啓明中学校(奥本政一校長)はこのほど、校区の清掃を行った。全校生徒約300人が複数のグループに分かれ、通学路のごみ拾いに汗を流した。 新型コロナウイルスの感染症対策で行事が中止や規模縮小になる中、美化活動に臨む生徒たちを激励しようと、市の公式キャラクター「とまチョップ」が学校に駆け付
1999年7月に苫小牧市大町で開業。はす向かいに大町寿稲荷神社があったことから「お参りして生きる」との意味を店名に込めた。昨年7月に移転を余儀なくされ、現在は錦町に店を構える。食事は軽食が主というが、基本的にメニューは無く、店主の高辻美枝子さん(49)のお任せ。 3カ月前に常連客に提供した