ダイナックス4勝で暫定首位―日本アイスホッケーリーグ北海道
- 2021年10月26日
日本アイスホッケーリーグ北海道は23、24両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦5試合が行われた。ダイナックスは10―4でタダノに勝利、4勝目(1敗)を挙げた。24日 ▽2回戦(白鳥王子アイスアリーナ) ダイナックス10―4タ ダ ノ ▽得点者【ダ】今村(澤出、府中)澤
日本アイスホッケーリーグ北海道は23、24両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦5試合が行われた。ダイナックスは10―4でタダノに勝利、4勝目(1敗)を挙げた。24日 ▽2回戦(白鳥王子アイスアリーナ) ダイナックス10―4タ ダ ノ ▽得点者【ダ】今村(澤出、府中)澤
女子ゴルフの第5回ニッポンハムレディスクラシック(7月、桂ゴルフ倶楽部=苫小牧市植苗=)主催者の日本ハム関係者が25日、苫小牧市役所を訪れ、同大会チャリティー金の一部52万6666円を寄付した。 期間中のチケットやグッズ販売で得た収益の一部。地域のスポーツ振興に役立ててほしいと同社前田文男
第15回U18・第52回U16陸上競技大会は24日まで、愛媛県総合運動公園陸上競技場で年代別の各種目が行われた。U18男子100メートルに挑んだエケ・ジュニア瑠音(北海道栄高2年)が10秒66で4位入賞。男子300メートルの清水徹(同)は34秒63、女子300メートルハードルの納村琉愛(同)は44
北海道大学バスケットボール選手権大会は23日、北洋大体育館などで開幕した。女子3部リーグ第1節で北洋大は星槎道都大と帯広畜産大に連勝した。 ▽女子3部リーグ 北洋大147―27帯広畜産大、北洋大78―60星槎道都大、国学院大85―44北星学園大、北星学園大(不戦勝)武蔵女子短期大、帯広畜産
◇関東大学アイスホッケーリーグ(23、24両日、ダイドードリンコアイスアリーナ) ▽1部A 中 央 大9―1大東文化大 明 治 大13―0慶 応 大 早稲田大4―2法 政 大 東 洋 大7―1日 本 大 ◇第68回関西学生アイスホッケーリーグ(25日まで、関西大学たかつきアイスアリ
糸井ゴルフパーク54で21日、10月月例杯が開かれた。男女127人が参加。男子は92の渡辺忠幸、女子はプレーオフの末、98の野表恵子が優勝した。ベストグロスは男女ともプレーオフにもつれ、男子が91の宮尾正信、女子が96の新田桜子が獲得した。 ▽男子 (2)長勢93(3)髙坂96(4)鈴木96(
縦3・5メートル、横2・7メートルほどの大きな布にシルクスクリーン(孔版画)の技法で幻想的な模様を描いた。森の動物や草花、アイヌ民族の祭具、木彫り熊、旧旅館の建物、不思議な姿の生き物―。いろんな形を平面に落とし込んだ。イラストレーター・美術家として活躍する森迫暁夫氏がアート制作で10年間、札幌市か
東京2020オリンピック聖火リレーむかわ町実行委員会、町教育委員会は25日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった公道での聖火リレーの代替イベントを町内道の駅「四季の館」で開いた。当日走る予定だった聖火ランナーと伴走のサポートランナー、地元関係者にトーチなどをお披露目した。 町内で
むかわ町の穂別高校(小野達彦校長)でこのほど、地域連携事業の一環として町の地域おこし協力隊員を講師に招いた「世界を知る講演会」が開かれた。全校生徒が海外の様子に熱心に耳を傾けた。 コロナ禍で海外に行くことが難しい中、少しでも生徒に視野を広げてもらおうと企画した。講師は、穂別キャンプ場で勤務
白老町教育委員会と町青少年育成町民の会は23日、若者による地域活動をテーマにした「地域課題セミナー」を町コミュニティセンターで開いた。社会教育の専門家の講演や町民らの意見交換を通じ、参加者は地域活動に若者の力を生かす意義について考えた。 講演では、NPO法人教育支援協会(東京)代表理事の吉
むかわ町内の小中学校5校で25日、給食に新米「ななつぼし」のご飯が振る舞われた。児童生徒たちが地元の米を炊いたほかほかのご飯を味わった。 新米は、鵡川農業協同組合(JAむかわ)から寄贈を受けたものを使用。ジャガイモのみそ汁、豚肉のパン粉焼き、厚揚げと白菜の炒め物と合わせて出した。
白老町竹浦小学校(渡辺二夫校長、児童数29人)の児童らがこのほど、学校周辺でごみ拾いを行った。 環境美化の活動を通じて地域への愛着心を高める学校行事で、児童をはじめ教職員や保護者も参加した。 子供たちは学校周辺や神社付近に投げ捨てられたビニール袋、たばこの吸い殻などを丁寧に拾い集め
北海道中小企業総合支援センターは、2021年度道内中小企業の業況調査結果を発表した。新型コロナウイルスの経営への影響については、売り上げ傾向がコロナ禍前と比較して「増加した」と回答した企業は23・7%となり、前年度に比べ11・7ポイント上昇。一方、「減少した」と回答した企業は59・5%で前年度比1
自民党の麻生太郎副総裁と河野太郎前規制改革担当相(党広報本部長)が25日、衆院選応援のため来道し、それぞれ札幌市内で街頭演説を行って党への支持を訴えた。 札幌駅前通でマイクを握った河野氏は、政権選択の衆院選が終わって「自民、公明に、この次も国のかじ取りを任せてもらえれば、直ちに補正予算を編
札幌管区気象台は25日、北海道地方の11月から来年1月までの3カ月予報を発表した。北日本は、寒気の影響を受けにくく平均気温はほぼ平年並み。ただし11月は平年並みか高く推移する。降雨量は平年並みか多く、日本海側の降雪量はほぼ平年並みが見込まれる。 予想される海洋と大気の特徴は、地球温暖化の影
道選挙管理委員会は25日、衆院選の期日前投票の中間状況を発表した。公示翌日の20日から24日までの5日間の投票者数は25万8374人で、道内の全有権者数(449万2222人)に占める割合(期日前投票率)は5・75%。前回の衆院選(2017年10月)の同時期に比べ1・18ポイント上回り、好調に推移し
(27日) 苫小牧 午前11時30分、苫小牧清掃社からの寄付に対する感謝状贈呈。午後1時30分、苫小牧港管理組合議会議員協議会(ハーバーFビル)。午後1時40分、苫小牧港管理組合議会定例会(同)。午後4時、満100歳敬老祝い金贈呈。 千 歳 午後3時30分、上京。 恵 庭 午前1
苫小牧市内最大規模の手作り雑貨イベント「とまこまいStyle(スタイル)」がこのほど、市総合体育館で開かれた。2年ぶりの開催で、約3500人(主催者発表)が訪れ、道内各地の作家が手掛けたオリジナル作品を楽しんだ。 市内美園町で雑貨店を営む菊地利奈さん(41)が主催。市内を中心に帯広、稚内な
苫小牧若草小学校(毛利毅校長)は22日、全校児童約280人を対象に「一日防災学校」を校内で開いた。児童たちは学年ごとに防災知識を学ぶかるた、段ボールベッドの組み立てなど異なる内容に取り組み、災害時の適切な行動や日ごろの備えの必要性を学んだ。 5、6年生は体育館で、日本放送協会(NHK)札幌
苫小牧市音羽町の妙見寺は11月1日午後1時半から、読書会「お寺de名著」を開く。青山美智子作の小説「お探し物は図書室まで」を題材に、本や読書、図書館の魅力について参加者で語り合う。 題材を決めて開く恒例の催し。今回の題材は、前回参加者同士で本を紹介し合うビブリオバトルを行い、最多票を得た作