パークゴルフ・結果ー本間ゴルフカップin苫小牧、あやめ斎場杯朝ドン最終戦
- 2021年10月27日
糸井の森パークゴルフで24日、第5回本間ゴルフカップin苫小牧が開かれ、170人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は94の谷口康平が優勝。女子は97の三條えみこが制した。 ▽男子 (2)宮尾97(3)村山97(4)牧田98(5)清本98 ▽女子 (2)三嶋99(3)工藤101(
糸井の森パークゴルフで24日、第5回本間ゴルフカップin苫小牧が開かれ、170人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は94の谷口康平が優勝。女子は97の三條えみこが制した。 ▽男子 (2)宮尾97(3)村山97(4)牧田98(5)清本98 ▽女子 (2)三嶋99(3)工藤101(
最後の稼働となった8月1日は、BMXフリースタイル・パークの決勝を担当した。何かやり残したことはないか、憧れの五輪舞台に忘れ物はないかと考えながら会場入りしたが、やはり目まぐるしい1日を送り、それどころではなかった。 BMXの試合会場だった有明アーバンスポーツパーク=江東区=ではスケートボ
白老を代表する歌人・満岡照子(1892~1966年)。「白老はわが古郷よ驛(えき)を出て先づ眼にしたしタモの大木」。郷土・白老の情景と人の営みを表現した短歌を数多く残した。新進気鋭の詩人として注目されている文月悠光氏は、白老を訪ねて曽祖母・照子の短歌の世界観をすくい取り、新たに詩を書き下ろした。会
白老町は、今年度に改定するアイヌ施策基本方針の素案をまとめた。白老に息づくアイヌ文化を振興し、後世に引き継ぐための中長期的施策の方向性を示した。アイヌ民族を先住民族に位置付け、尊厳の回復をうたった新法の趣旨も反映した新たな基本方針を来年1月に策定する。 素案では、重点施策の方針として▽アイ
厚真町の2中学校の3年生が、ふるさと教育の一環で町内での取材などを通じてまとめた内容、成果を発表した。それぞれが感じた事業者のこだわりや思い、地域の魅力などを報告したほか、今後のまちづくりについて意見を述べた。 厚南中学校(石田憲一校長)では25日、宮坂尚市朗町長らを招いて、厚真の未来や課
厚真町議会は26日、臨時会を開き、新型コロナウイルスワクチンの追加(3回目)接種の体制確保費用2960万円を含む2021年度一般会計補正予算案など議案4件を原案通り可決した。 3回目の接種は、2回目接種からおおむね8カ月以上経過していることが条件。集団接種は来年2月下旬から5月までの木曜日
厚真町は26日、直属の部下に対し、業務上適正な指導の範囲を逸脱したパワーハラスメントをしたとして、住民課の男性参事(49)を25日付で減給10%、3カ月の懲戒処分にしたと発表した。 町によると、9月上旬に指導に際して高圧的な発言があったと、職員から相談を受けた。その後、町が事実確認を行い、
アイヌの伝統歌ウポポの魅力を伝える女性ボーカルグループ・マレウレウのライブが30日、白老町のしらおい創造空間「蔵」で開かれる。 北海道を拠点にしたマレウレウは、ウポポの再生と伝承をテーマに活動するグループ。2010年にアルバム「MAREWREW(マレウレウ)」を発表後、国内外で公演を展開し
8月のアイスホッケー女子世界選手権で、日本代表「スマイルジャパン」は過去最高の6位に入った。中でも明るい話題は20歳のFW志賀紅音(トヨタシグナス)の活躍。チーム最多の4点を挙げ、うち2点は強豪の米国からだった。「自分は緊張しないタイプなので、全然大丈夫だった」。さらりと話す姿が頼もしい。
文部科学大臣が地方教育行政で顕著な功績があった人を表彰する2021年度の地方教育行政功労者に、道内から恵庭市教育委員会前教育長の穂積邦彦氏(69)=写真=ら8人が選ばれた。27日に東京の文部科学省講堂で表彰式が行われた。 穂積氏は、苫小牧南高校教諭、芦別高校校長、北海道教育庁学校教育局長、
道は15日時点の道内農作物生育状況を発表した。10月前半は前線や気圧の谷などで降雨もあったが、高気圧に覆われて最高気温を更新した地域もあった。降水量、日照時間は平年並み。気温は高かった。 水稲は生育が早く、収穫作業も8日早く終了した。高温と日照が安定して収量、品質とも良好だった。
環境省の支笏洞爺国立公園管理事務所(千歳市支笏湖温泉)は11月4日午後3時から、千歳市真町の青葉公園内にある千歳公民館で「支笏湖ローカルルール(仮称)第1回勉強会」を開く。参加は無料。 同事務所によると、近年の支笏湖はごみや船舶の放置、マナー悪化など、安全かつ快適な利用上の課題が顕在化。こ
道は11月13日に札幌市厚別区下野幌の札幌市エレクトロニクスセンターで開く「くるま未来体験教室」の参加者を募集している。 燃料電池車の仕組みを紹介し、キットカーの組み立てと走行を体験する。自動車技術会北海道支部・関東支部、さっぽろ産業振興財団など主催。対象は小学1~6年生。当日は午前と午後
北海道ケアラー支援有識者会議(座長・中村健治日本ケアラー連盟理事)が26日、札幌市中央区のかでる2・7でオンライン形式で開かれた。9月の前回会議の論点整理を基に、ケアラー支援に必要と思われる取り組みや進め方、課題について意見を交わした。 冒頭、保健福祉部高齢者支援局の吉田充局長があいさつ。
(28日) 苫小牧 午後6時、定住自立圏共生ビジョン懇談会。 千 歳 午前9時、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会秋季中央要望(東京)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午前10時、町議会決算審査特別委員会。 厚 真 午前11時、来客対応。 む
苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマでこのほど、美と癒やしをテーマにしたイベント「美とまるしぇ」が開かれた。美容や健康に関する体験ブース、飲食物やアクセサリーの販売ブースなどが設けられ、来場者は思い思いに楽しんだ。 ココトマと市内の美容サロン「Liens(りあん)」の共催。2019
苫小牧市の有珠の沢町内会(上原毅会長)は23日、有珠の沢総合福祉会館で防災訓練を行った。日新消防署の署員が立ち会い、地域住民35人が会館からの避難と消火の方法を確認した。 同館で集会中に胆振東部地震規模の大地震に見舞われ、厨房(ちゅうぼう)から火災が発生した―という想定で行った。
苫小牧消費者協会が主催する防災学習会がこのほど、市民活動センターで開かれた。市民ら約20人が参加し、自然災害が苫小牧で発生した際に想定される被害について学習。万が一の際、自分や家族の命を守るために必要な備えを改めて学んだ。 講師は市危機管理室の高坂聡さん。地震や津波、噴火、豪雨による浸水な
市民ボランティア講座がこのほど、苫小牧市民活動センターで開かれ、市内でボランティア活動に取り組む市民らが自らの実践について講話した。市民ら約20人が参加。新型コロナウイルス禍で地域活動が制限されている中、人と人が支え合う奉仕活動の在り方について考えた。 奉仕活動の活性化を目的に、市社会福祉
1953年の結成以来、子どもやお年寄りを大切にする町内会。スローガンは「支えあいの心を広げ、健康で生き生きと暮らしていける地域づくりを目指しましょう!」。昨年からの新型コロナウイルス感染拡大で多くの行事の中止を余儀なくされたが、地域力を高めていくことを重視し、代替行事に注力している。 毎年