パークゴルフ―はまなすクラブ月例会
- 2021年10月28日
NPOはまなすクラブで26日、10月月例会が開かれた。127人が36ホールをラウンド。男子はプレーオフの末、93の桝井捷正が優勝。女子は97の荒木ゆりが1位となった。ベストグロスは、男子が94の桝井、女子が98の三嶋愛子となった。 ▽男子 (2)松田93(3)田中96(4)門口96(5)柳
NPOはまなすクラブで26日、10月月例会が開かれた。127人が36ホールをラウンド。男子はプレーオフの末、93の桝井捷正が優勝。女子は97の荒木ゆりが1位となった。ベストグロスは、男子が94の桝井、女子が98の三嶋愛子となった。 ▽男子 (2)松田93(3)田中96(4)門口96(5)柳
むかわ町穂別地区の小中高連絡協議会ステップアップ事業部講演会が27日、穂別中学校(三品秀行校長)で開かれた。講師を務めた前札幌屯田小学校校長で北海道開発技術センター地域政策研究所の新保元康参事が、「働き方改革」の本質とICT(情報通信技術)を活用した授業改善をテーマに講演し、教職員の負担軽減につな
厚真中学校吹奏楽部による定期演奏会が27日、同校体育館で開かれた。21人の部員が力のこもった演奏を披露した。 同部は今夏に開かれた日胆地区吹奏楽コンクールで金賞を受賞した。一方、新型コロナウイルス感染拡大の影響でイベントへの出演が減り、練習時間が限られるなどの苦悩も強いられた。 定
白老青年会議所(白老JC、会員20人)は、役員改選で2022年度(1~12月)の理事長に蒲原亮平さん(35)を選出した。26日には新役員が白老町役場を訪れ、戸田安彦町長に抱負を語った。 来年の新役員は蒲原さんのほか、副理事長が笠井雄太郎さん(33)=21年度理事長=と米本智昭さん(38)、
白老町萩野小学校(田村雅嘉校長、児童132人)のPTAはこのほど、児童を交通事故から守るため、学校近くの町道萩野12間道路の横断歩道に横断旗入りの箱を設置した。 同校の児童が9月、この横断歩道で車との接触事故に遭い、軽いけがを負った。PTAと同校が現場を点検したところ、歩行者が電柱や標識に
白老町萩野のはまなす保育園の園児らがこのほど、萩野公民館はまなす21の駐車場でよさこい踊りを披露し、近くにある介護老人保健施設の入所者らを喜ばせた。 新型コロナウイルス感染症流行でさまざまな活動の自粛が続いた中、介護老人保健施設さくら=医療法人社団生田医院(生田好広理事長)運営=を利用する
安平町は11月5日から、新型コロナウイルス感染症の対応や取り組み、町の目指すまちづくりについて意見交換する町民向けの町政懇談会を町内4会場で開催する。町は各地区で住民の参加を呼び掛けている。 懇談会はまちづくりに向けて、多くの町民の声を聞き取り、地域の課題や将来像などについて共通理解を深め
住民基本台帳に基づく白老町の9月末人口は1万6073人となり、前月比で55人、前年同月比では321人それぞれ減少した。 男性は7624人で前月に比べて23人減。女性は8449人で32人減った。 自然動態は出生3人に対し死亡22人で19人減、社会動態は転入29人に対し転出64人で35
苫小牧市の市民有志による防犯パトロール団体「みどりのパトロール」(杉野啓志代表)が緑小学校(市三光町)校区に誕生した。創立メンバーは地域で子どもの健全育成に取り組んで来た市民4人。子どもらが安心して暮らすことができる地域づくりを目指し、週2回程度、青色回転灯を搭載した車で地域を巡回し、安全確認や子
苫小牧市が展開する清掃活動「秋の053(ゼロごみ)の日」にちなみ、苫小牧東高校の生徒会はこのほど、学校周辺でごみ拾いを行った。 従来は春と秋にボランティア部、美化委員と共にしてきた活動。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年度と今年度の春は中止し、2年ぶりに取り組んだ。 生徒26
苫小牧総合経済高校(古市俊章校長)はこのほど、3年生149人を対象に交通安全教室を開いた。苫小牧市新中野町のNDS中野自動車学校の指導員を講師に迎え、急ブレーキをかけて止まるまでの距離や車の死角などについて学んだ。 普通自動車免許の取得前に、車の特性や危険性などを知ってもらう目的で毎年実施
北海道コカ・コーラボトリング(本社札幌市、佐々木康行社長)はこのほど、企業などから提供された食品を必要な人に届ける「フードバンクとまこまい」(苫小牧市光洋町)に自社製品飲料510本を贈った。 同社は、同団体を含め道内のフードバンク8カ所にスポーツドリンクやエナジードリンク計300箱を寄贈し
北海道財務局は27日、最近の道内経済情勢(10月判断)を発表した。総括判断は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にある中、「持ち直しに向けたテンポが緩やかになっている」と前回(7月判断)から据え置いた。判断の据え置きは前々回(4月判断)から3期連続。主要項目別では設備投資と住宅建設、公
立憲民主党の蓮舫代表代行(参院議員)は27日、衆院選応援のため来道し、札幌市内で街頭演説を行った。「どうしても勝たせたい人がいる。国会議員に女性を増やしていきませんか」と述べ、党の女性候補への支援を呼び掛けた。 蓮舫氏は、政府が新型コロナウイルス対策として昨年国民に配布した通称「アベノマス
北海道有朋高校(札幌市北区屯田)は27日、通信制課程の学校説明会の開催(29日)に当たり、26日に参加希望者にオンライン会議システム「Zoom」のミーティングIDとパスコードを知らせるメールを送付した際、誤って個人情報を流出させたと発表した。 同校によると、担当職員が希望者69人のメールア
道は27日までに、2021年度北海道社会貢献賞生活衛生関係功労者12人を発表し、北海道畜産公社早来工場勤務の古本真也氏(苫小牧市在住)が食肉衛生功労者に選ばれた。古本氏は長年にわたり畜場の近代化や効率化、食肉検査行政への協力、業界の育成などに努めた功績が評価された。
(29日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。 千 歳 午後3時30分、第3回さっぽろ連携中枢都市圏関係首長会議・同まちづくりパートナー協定締結企業との意見交換会(札幌市)。 恵 庭 午前11時、恵庭RBP臨時株主総会・取締役会(恵庭RBPセンタービル)。午後3時30分、第3回さ
苫小牧泉野小学校(東峰秀樹校長)は22日、6年生の体育の授業にかつてJリーグ・コンサドーレ札幌のキャプテンを務めた芳賀博信さん(38)を迎えた。児童約100人が、サッカーの動作をスムーズにこなすこつを学んだ。 芳賀さんは児童たちが自由にドリブルする様子を見ながら、「体ごと回りこんでボールを
苫小牧中央ボウル(苫小牧市本町)は26日、苫民ボランティア振興基金に7093円を寄託した。中村裕信社長が苫小牧民報社を訪れ、「ボウリングの日」の6月22日に開催したチャリティー無料開放で集まった善意を届けた。 中央ボウルによる同基金への寄付は1997年から24回目で、計28万3816円とな
「ふるさと納税」のコンサルティング業務などを手掛けるスプレス(札幌市)は26日、苫小牧市の地方創生の取り組みを応援しようと、企業版ふるさと納税で20万円を寄付した。 市のふるさと納税業務に携わった経緯から、昨年度に続いて2回目の寄付。結婚や出産などのタイミングで離職した女性の再就職をサポート