ハロウィーンイベントで観客魅了―バトントワリング「ミューズバトン」
- 2021年11月3日
苫小牧市内のバトントワリング団体の「ミューズバトン」は10月31日、「ドッグランケンケン」(ときわ町)で開かれたハロウィーンイベントでパフォーマンスを披露した。バトンとダンスの演技でイベントに訪れた客を楽しませた。 ドッグランケンケンは7月にオープン。31日はハロウィーンにちなんだイベント
苫小牧市内のバトントワリング団体の「ミューズバトン」は10月31日、「ドッグランケンケン」(ときわ町)で開かれたハロウィーンイベントでパフォーマンスを披露した。バトンとダンスの演技でイベントに訪れた客を楽しませた。 ドッグランケンケンは7月にオープン。31日はハロウィーンにちなんだイベント
糸井ゴルフパーク54で10月28日、グランドチャンピオン大会が開かれた。男女114人が参加。男子は92の石田厳嗣、女子は97の樫木千恵子が優勝した。 ▽男子 (2)高柳93(3)対馬93(4)宮尾94(5)桝井95 ▽女子 (2)工藤98(3)池添99(4)新田100(5)三嶋100=同ス
◇第20回北海道小学生地区対抗バドミントン選手権大会兼第30回全国小学生バドミントン選手権大会南北海道地区予選会団体の部(10月30日、伊達市総合体育館)※関係分 【男子】 ▽予選B 札幌A3―0苫小牧B、苫小牧B2―1南空知B▽同D 函館A2―1苫小牧A、苫小牧A3―0室蘭B 【女子
安平町内の産業廃棄物処理業者「DINS北海道」が早来北進で計画を進めている産業廃棄物最終処分場の建設をめぐる問題で、町民有志でつくる「あびらの自然を守る会」(内藤圭子代表)は1日、安平公民館で及川秀一郎町長と町民の意見交換の場を設けた。及川町長は「今、計画している建設地は絶対に駄目な場所。胆振東部
白老町と町商工会はこのほど、町内で仕事を探している人を対象にした合同企業説明会「お仕事応援フェア2021」を町中央公民館で開いた。 福祉施設や化粧品・食品の製造業、飲食業、保険業、シイタケ生産業など13事業所が参加。会場に足を運んだ求職者らが各事業所のブースを巡り、担当者から業務内容や労働
2021年度のむかわ町教育研究会・穂別小学校公開研究会が2日、同校をメイン会場にオンライン開催された。町内の小中学校教職員ら約80人が参加。国語の公開授業などで研究成果や課題を共有した。 研究テーマは、国語の学習を通した「自ら考え、進んで学び合うことのできる子どもの育成」。全体会では具体的
白老町は10月30、31両日、東京都渋谷区の新宿高島屋で、白老のアイヌ文化や民族共生象徴空間(ウポポイ)をPRするイベントを開いた。 会場では、白老民族芸能保存会メンバーが口琴ムックリの演奏やウポポ(座り歌)を披露し、アイヌ文化を発信した。また、町が制作したPR動画「アナザースカイ白老」を
鵡川アイヌ文化協会は、むかわ町道の駅「四季の館」で開催中の2021年度鵡川地区総合文化祭に合わせて2日、一般の人が手作りしたアイヌ文様刺しゅう入りのトートバックを展示した。 生活館を利用して地域住民との交流を図る町の「生活館活動推進事業」(生活館モデル事業)を活用。一般募集で参加した22人
白老町文化団体連絡協議会(竹下和男会長)は2、3両日、第56回白老町文化祭を町中央公民館で開いた。絵画や書、木工、陶芸など文化活動に親しむ町民が制作した作品1035点を展示し、来場者の目を楽しませた。 同協議会は例年、町文化祭で舞踊などステージ発表も行っているが、昨年に引き続き今年も新型コ
「ぼくのアイス返せよ」。まず、カラスにそう言いたい。四さいのぼくは、動物園でカラスに追いかけられた。ぼくは転んでアイスを取られたのだ。泣いているぼくを見て「そんなの知るかよ」という顔で仲間を集めてアイスを食べていた。ぼくは忘れていないぞ。 それ以来、ぼくはカラスが大きらいだった。また何か取
苫小牧明野中学校(山岸弘昇校長)はこのほど、全校生徒約240人を対象にした道徳の授業を行った。2010年に急性骨髄性白血病を発症し、4年間の闘病を経験した山岸校長(50)が命の大切さを伝えた。 山岸校長は発症時、違う中学校に勤務し、引率していた修学旅行先で容体が悪化して緊急入院した。闘病後
オータムフェスティバルが5~7日、苫小牧市北栄町1のコミュニティーサロン「サロンで遊ぶべ」の敷地内で開かれる。軽食のクレープやたこ焼きのほか、犬のケア用品などを出店で販売する。 移動販売を手掛ける苫小牧市の山崎商店(山崎修平代表)と同サロンを開く工藤幾子代表は親交があり、同商店がサロンの設
第49回夏休み読書感想画コンクール(苫小牧市立中央図書館と市教育研究会学校図書館教育研究部会主催)の表彰式が10月30日に同館で行われ、特別賞を受賞した8人に賞状と盾が贈られた。入選作品は7日まで、同館2階に展示される。 子どもに読書の楽しさを知ってもらうため毎年開催している。今回は市内の
北海道太平洋岸の漁業被害に係る意見交換会が2日、ウェブ会議で開かれた。道と太平洋沿岸の根室、釧路、十勝、日高管内の16市町の首長、漁業関係者、中村裕之、武部新両農林水産副大臣、水産庁、総務省、北海道開発局が参加。各地の代表から被害状況と要望を聴取し、今後の対応について意見を交わした。 自民
道は、2021年度の北海道産業貢献賞(商工鉱業功労者、認定職業訓練功労者、卓越した技能者)を発表した。1団体と47人が受賞。18日に札幌市内の京王プラザホテル札幌で贈呈式が行われる。 商工鉱業功労者は旭川やきもの協会のほか、26人が受賞。10年以上認定職業訓練に従事し、その功績が顕著な45
「ガーデンフェスタ北海道2022 音楽祭」が20日午後2時から、恵庭市黄金中央5の北海道文教大学鶴岡記念講堂大ホールで開かれる。陸上自衛隊北部方面音楽隊、文教大学と同大付属高校混成チームによる演奏が行われる。 来年6月、恵庭市花の拠点「はなふる」をメイン会場に開催される全国都市緑化フェスタ
北海道商工会議所連合会(道商連)の岩田圭剛会頭は、衆院選の結果を受け「政権与党が絶対安定多数を確保し、道内で議席数を増やしたことは、コロナ禍という未曽有の難局に挑む与党に対する評価と安定政権を求める期待の表れであり、われわれ経済界の思いに重なる」とのコメントを発表した。 また、本道経済の回
帝国データバンク札幌支店は、今夏開催された東京五輪・パラリンピックに関する道内企業の意識調査結果を発表した。五輪開催による2021年の日本経済への影響について「有効だと思う」と回答した企業は22・7%にとどまり、「有効だと思わない」(42・2%)が上回った。「分からない」は35・1%だった。
11月1日の「計量記念日」にちなんだイベント「2021年度計量ふれあいひろば」が1、2の両日、札幌市中央区の「かでる2・7」で開かれた。会場を訪れた主婦が興味深そうに枡(ます)やはかりに見入っていた。 現行の「計量法」が1993年11月1日に施行されたことにちなんで経産省が「計量記念日」と
北海道労働局は10日、「就職氷河期世代を対象とした就職面接会」を札幌グランドホテル(中央区)で開く。参加対象はおおむね35歳から55歳未満の求職者で、企業約30社の参加を予定している。 会場は2階「金枝の間」。開催は午後1時から同4時まで、参加無料。予約も不要。 併せて同フロアの「