• あすまで北栄町でオータムフェス 「おいしい」と 笑顔あふれる
    あすまで北栄町でオータムフェス 「おいしい」と 笑顔あふれる

       苫小牧市内外でイベントを手掛ける山崎商店(山崎修平代表)が7日まで、市内北栄町1でオータムフェスティバルを開催している。  クレープや生フランク、たこ焼きなどを販売する屋台10店舗が並ぶ中、共催団体のコミュニティーサロン「サロンで遊ぶべ」(北栄町)の工藤幾子代表(60)のお薦めはチキンステー

    • 2021年11月6日
  • ヤオシケプカムイ (クモの神様) タマサイをイメージ アイヌ文様の美も表現 3
    ヤオシケプカムイ (クモの神様) タマサイをイメージ アイヌ文様の美も表現 3

       アイヌのタマサイ(首飾り)と言えば、連なったガラス玉やくぎ隠しなどを使ったシトキ(ペンダントヘッドのようなもの)を思い浮かべる人が多いだろう。今回の展示会では、現在手に入る素材を使い、アイヌ文化に基づくビーズ作品を作家に依頼した。6人の作者に制作していただいたが、その中で貝澤徹氏(平取町二風谷在住

    • 2021年11月6日
  • ウテカンパ 孤立女性の支援に力 サロンや講座スタート LINEで悩み相談も 白老
    ウテカンパ 孤立女性の支援に力 サロンや講座スタート LINEで悩み相談も 白老

       白老町のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)がさまざまな悩みを持ち、孤立する女性たちの支援活動を展開している。町社台のカフェを拠点に毎月、集いのサロンや講座を催したり、相談に応じたりして社会とのつながりの回復をサポートしている。経済的事情を抱える人に生理用品を無償で配布する活動にも乗り出し、田村代

    • 2021年11月6日
  • コロナ対策で意見交換 老後への不安の声も 町政懇談会  安平
    コロナ対策で意見交換 老後への不安の声も 町政懇談会  安平

       安平町は5日、今後のまちづくりについて町民と意見を交わす町政懇談会を追分公民館を皮切りにスタートさせた。新型コロナウイルス感染症の対応をはじめ、町の取り組みに関して活発な意見交換が行われた。  町の感染症対策について質問があり、及川秀一郎町長は未然防止のためにワクチン接種を「他の自治体より早

    • 2021年11月6日
  • 「あつま川」 価格抑え販売 厚真の地酒 頒布会総会
    「あつま川」 価格抑え販売 厚真の地酒 頒布会総会

       とまこまい広域農業協同組合や町商工会などで組織する「厚真の地酒頒布会」(宮田広幸会長=同農協組合長)の2021年度・第7回総会が5日、厚真町の同農協本所で開かれた。21年産の地酒「あつま川」は、従来の厚真産の酒米「彗星(すいせい)」を使った純米大吟醸酒から純米吟醸酒に切り替えて製造。これまでよりリ

    • 2021年11月6日
  • プロ野球・日本ハム 「新庄流」で古巣再建へ 奔放さの裏にストイックな一面
    プロ野球・日本ハム 「新庄流」で古巣再建へ 奔放さの裏にストイックな一面

       日本ハムの新庄剛志新監督は奔放な言動に注目が集まる一方、野球に対しては人一倍ストイックだ。派手な装いで臨んだ4日の就任会見後に応じた合同取材で、その一面が見えた。  2006年限りで現役を退いた。その年の4月、試合後にお立ち台で突然の引退宣言。故障などで一線級のプレーが難しくなったことが理由

    • 2021年11月6日
  • 暮らしお役立ち情報学ぶ 「みんなの消費生活展」開催-苫小牧市
    暮らしお役立ち情報学ぶ 「みんなの消費生活展」開催-苫小牧市

       苫小牧市はこのほど、「第48回みんなの消費生活展」を市民活動センターで開いた。来場者は展示を見たり体験をしたりして、暮らしに役立つ情報を身に付けた。  消費者教育を目的としたイベント。消費者団体や企業が計17団体出展し、それぞれのブースで防災、ごみの分別、電気など身近なテーマを取り上げ、展示

    • 2021年11月6日
  • ふるさと海岸きれいに TMSの社員、家族が清掃活動
    ふるさと海岸きれいに TMSの社員、家族が清掃活動

       苫小牧市一本松町の清掃業、TMS(嶋中昌治代表)は3日、ふるさと海岸で清掃活動をした。社員や家族計13人が参加し、1時間ほどかけて5、6袋分のごみを拾い集めた。  2019年6月の会社設立以降、毎年春と秋に実施している地域貢献活動。  小雨の中、参加者は燃やせるごみと燃やせないごみの2

    • 2021年11月6日
  • 愛情銀行へ感染予防グッズ寄贈 三光町の成田さん
    愛情銀行へ感染予防グッズ寄贈 三光町の成田さん

       苫小牧市三光町の成田裕司さんはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に不織布マスク204枚、子ども用マスク10枚、除菌ウエットティッシュ4袋を寄贈した。  昨年7月にもマスクなどを寄せており、「新型コロナウイルス感染予防に役立てて」と2回目の善意を届けた。

    • 2021年11月6日
  • 春日清水町内会がリングプルなど寄付 愛情銀行へ
    春日清水町内会がリングプルなど寄付 愛情銀行へ

       苫小牧市の春日清水町内会(喜多新二会長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル3・5キロとペットボトルキャップ14・5キロを寄贈した。  町内会館に収集ボックスを設置し、回覧で協力を呼び掛けた。今年度3回目。

    • 2021年11月6日
  • 入賞者を表彰 消費生活がテーマの川柳
    入賞者を表彰 消費生活がテーマの川柳

       苫小牧市はこのほど、消費生活をテーマに募集した川柳の表彰式を市民活動センターで行った。入賞者に賞状などが贈られた。  川柳は消費者教育として、市内の小学5年生と中学3年生を対象にそれぞれ「お買い物」「特殊詐欺」をテーマに募集。グランプリ2点、優秀賞8点、佳作10点を選んだ。  表彰式は

    • 2021年11月6日
  • 首位はイオン北海道 20年度道内スーパー売上高 豊月13位に上昇
    首位はイオン北海道 20年度道内スーパー売上高 豊月13位に上昇

       帝国データバンク札幌支店はこのほど、2020年度の道内スーパーストア売上高ランキングを発表した。マックスバリュ北海道を吸収合併したイオン北海道(札幌市)が前期比65・5%増の3384億5600万円となり、コープさっぽろ(札幌市)を抜いて首位になった。  コープさっぽろは、前期比8・3%増の3

    • 2021年11月6日
  • あす恵庭市長選告示 現職の原田氏出馬
    あす恵庭市長選告示 現職の原田氏出馬

       任期満了に伴う恵庭市長選挙は7日、告示される。これまでに立候補を表明しているのは4選を目指す現職の原田裕氏(69)。5日現在、ほかに出馬の動きはないことから3期連続無投票当選の公算が大きい。  原田氏は、2009年11月の同市長選挙に出馬し現職を下して初当選。堅実な政治手腕で強固な保守をはじ

    • 2021年11月6日
  • 「ぐるっと事業」再開報告 道議会・新幹線総合交通体系対策特別委
    「ぐるっと事業」再開報告 道議会・新幹線総合交通体系対策特別委

       道議会・新幹線総合交通体系対策特別委員会が5日、開かれた。高見芳彦公共交通政策局長が「ぐるっと北海道・公共交通利用促進キャンペーン」の再開を報告した。  新型コロナウイルスの感染拡大で昨年12月から休止していた。9月末の緊急事態宣言の終了、秋の再拡大防止特別対策(10月1~31日)への移行を

    • 2021年11月6日
  • 地域協議会内容を説明 新千歳24時間
    地域協議会内容を説明 新千歳24時間

       5日に開かれた道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員会で、前川晃輝航空局空港戦略担当局長は新千歳空港の24時間運用に関し苫小牧、千歳両市で開催した地域協議会の内容を報告した。  道は10月22日に苫小牧市、30日に千歳市で地域協議会を開いた。深夜早朝時間帯の発着枠拡大に係る住宅防音工事、地域

    • 2021年11月6日
  • 新規感染者数再拡大時最大値 1207人に 新型コロナ対策本部
道試算 5月ピーク時1・7倍想定 病床確保計画策定へ   
    新規感染者数再拡大時最大値 1207人に 新型コロナ対策本部 道試算 5月ピーク時1・7倍想定 病床確保計画策定へ   

       道は5日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。終了後に記者会見した鈴木直道知事は、感染が再拡大した場合、1日当たりの新規感染者数は最大値で1207人に上ることを明らかにした。道では感染拡大「第6波」に備え、今月中に新たな病床確保計画を策定する。  国は都道府

    • 2021年11月6日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (7日) 苫小牧 午前11時、まちなかふれあいピアノオープニングセレモニー(MEGAドン・キホーテ苫小牧店)。午後2時33分、北海道知事杯争奪第39回北海道ダンス選手権大会(併催)後期プロBC級クラス別ダンス競技会セレモニー(総合体育館)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行

    • 2021年11月6日
  • 災害時にドローン活用 市と苫ドライビングスクールで協定
    災害時にドローン活用 市と苫ドライビングスクールで協定

       苫小牧市と苫小牧ドライビングスクール(石田浩晃社長)は2日、災害時などでのドローン(小型無人飛行機)の活用に関する防災協定を締結した。同社が2018年に開講した「ドローンスクール」のノウハウを生かし、災害時に市の要請に基づき操縦スタッフを派遣。ドローンで災害現場を空撮したり、被災者の捜索活動に協力

    • 2021年11月6日
  • あすは「リンゴ湯」 苫小牧浴場組合 広い風呂で気分リフレッシュ
    あすは「リンゴ湯」 苫小牧浴場組合 広い風呂で気分リフレッシュ

       苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は7日、リンゴをネットに入れ、湯船に浮かべる厄払い湯「リンゴ湯」のサービスを加盟4施設で行う。壮瞥産のレッドゴールドを使用し、鮮やかな赤色と香りを満喫できる。  苫の湯(苫小牧市大成町)の竹原豊光代表は「リンゴが香る広い風呂で体を温め、気分をリフレッシュしてみ

    • 2021年11月6日
  • イオンモール苫小牧でフェア 道私立幼稚園協会苫小牧・日高支部 園児募集や保育者らの人材確保も
    イオンモール苫小牧でフェア 道私立幼稚園協会苫小牧・日高支部 園児募集や保育者らの人材確保も

       北海道私立幼稚園協会苫小牧・日高支部(浅利健自支部長)は3日、「私立幼稚園フェア」を苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で開いた。園児募集や潜在保育者らの人材確保を目的とした初めての試み。加盟する約40園がポスターを展示したり、入園案内を配布したりして、それぞれの魅力をアピールした。  保護者が

    • 2021年11月6日