幸せホルモン
- 2021年11月8日
本紙「暮らし」面で連載の「知ってる? 幸せホルモン」(毎週木曜日)がなかなか面白い。心理学を専門とする桜美林大教授の山口創さんの執筆で、幸せホルモンが何であるかという解説とともに、「幸せ」を感じるためのちょっとした工夫を紹介している。 連載は10月14日に始まり、12月23日まで11回を予
本紙「暮らし」面で連載の「知ってる? 幸せホルモン」(毎週木曜日)がなかなか面白い。心理学を専門とする桜美林大教授の山口創さんの執筆で、幸せホルモンが何であるかという解説とともに、「幸せ」を感じるためのちょっとした工夫を紹介している。 連載は10月14日に始まり、12月23日まで11回を予
日本自動車販売協会連合会札幌支部室蘭事務所のまとめによると、10月の胆振日高地域の新車登録台数(軽自動車を除く)は前年同月比33・8%減の579台だった。世界的な半導体不足の影響が続いている。 会員25社のうち、前年同月を上回ったのは7社のみ。大手メーカーの市内販売店は「登録台数は平
プロ野球の日本シリーズ出場権を争うクライマックスシリーズ(CS)のファーストステージ(3試合制)は7日、セ、パ両リーグの第2戦が行われ、セはレギュラーシーズン3位の巨人が2位の阪神を4―2で破って2連勝し、10日からリーグ覇者のヤクルトと対戦するファイナルステージ(6試合制)進出を決めた。
苫小牧市錦町2の飲食店街にあるイタリアンの店。以前は同町の屋台通り錦町横丁で営業していたが、現在は居酒屋の入る建物の2階に店舗を構える。 同店お薦めはポークチャップ(税込み1518円)。熱々の鉄板に載った分厚い国産豚ロース200グラムに、自家製トマトソースとブレンドチーズが掛かる食べ応えた
アイヌ民族文化財団(本部札幌市)は、道内各地のアイヌ工芸家らと連携し、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で工芸技術を実演公開する取り組みを始めた。文様刺しゅうや木彫りなどの製作技術を紹介するプログラムを毎月組み、アイヌ文化の深みと多様性を伝える。 舞踊や工芸などアイヌ民族の文化には地域性
「恐竜ワールドむかわ展」(あびら観光協会主催)が、安平町追分地区の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」で開かれている。会場に、安平町での展示は初めてとなる、むかわ町穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の植物食恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の巨大レプリカがお目見えした
安平町のあびら観光協会は13、14の両日、鉄道車両のミニチュア列車を走らせる「鉄道模型フェスinあびらD51(デゴイチ)ステーション●【a868】晩秋」を開催する。両日は、1943年建設の2代目追分駅舎を再現したジオラマを初公開。旧追分機関庫と合わせて昭和の在りし日を再現する。 SLなど追
安平町の早来中学校吹奏楽部による定期演奏会が6日、早来町民センターで開かれた。新型コロナウイルス感染症対策として保護者、関係者のみに公開。部員14人が音楽を通して、感謝の気持ちを届けた。 今年度は感染拡大による緊急事態宣言が長く続いたため、活動は長期間、自粛を強いられ、ようやく再開したのは
白老町で展開中の文化芸術プロジェクト「白老文化芸術共創―ROOTS(ルーツ)&ARTS(アーツ)SHIRAOI」の一環として6日、Tシャツなどに絵柄をプリントするステンシルのワークショップがしらおい創造空間「蔵」で開かれた。 講師を務めたのは、白老文化芸術共創のプログラムとして町内各所でシ
白老町文化団体連絡協議会(竹下和男会長)は、地元文芸誌「白老郷土文芸」第41号を発刊した。小説や随筆など町民から投稿された17編を収録し、1冊600円で販売している。 同連絡協は、郷土への思いを込めた町民の作品を取りまとめ、収録した白老郷土文芸を毎年1回発行している。今号は小説、俳句、川柳
北洋大学女子バスケットボール部で主将を務めています。チームは北海道3部に所属しており、私が4年生になる2023年までに1部に昇格し、全日本選手権(インカレ)に出場できるようにと、日々練習に打ち込んでいます。 目標は試合の流れを変えるような選手。練習では守備に力を入れています。身長の高さを生
多様な性の在り方が認められ、誰もが自分らしく生きられる社会を目指すため、苫小牧市内で今月、LGBTをはじめとする性的少数者をテーマとした講座や座談会が計画されている。 市男女平等参画推進センターは13日午後1時半から、「同性婚のいまとこれから」と題した講座を開く。同性カップルが日常生活のさ
「とまイルスクエア2021」の開催に向けて、苫小牧市はこのほど、イオンモール苫小牧でワークショップ「ステンドライトオブジェをつくろう!」を開いた。 とまイルスクエアは駅前の活性化などを目的に、12月1日からJR苫小牧駅南口の駅前広場で開くイルミネーションイベント。ワークショップは、会場に展
北海道苫小牧支援学校(小笠原正樹校長、児童生徒数38人)でこのほど、教育や文化の振興を支援する日本教育公務員弘済会北海道支部から寄贈された図書約110冊(20万円相当)の贈呈式が行われた。 同支部は、図書室の蔵書が十分ではない学校を中心に、各校の希望に沿った本を贈っている。同校は今年4月に
苫小牧清掃社(苫小牧市糸井)はこのほど、苫小牧市の福祉ふれあい基金に100万円を寄付した。山本浩喬社長と吉岡透顧問が市役所を訪れ、岩倉博文市長に善意を手渡した。 創立50年を経て、地域の役に立ちたいと市への寄付を計画。市の事業を受託し、多目的トイレの個室を搭載した公用車「福祉トイレカー・と
北海道東部・太平洋沿岸の赤潮が原因とみられる漁業被害をめぐり、道内で地元漁業者らの支援に向けた動きが出ている。道は2日、国に対し、被害を受けた漁業関係者向けに100億円規模の基金を創設するよう要請。沿岸自治体の間では、ふるさと納税を活用した支援金の受け付けも始まった。 道によると、赤潮は9
日高町富川駒丘の門別競馬場で4月から行われていたホッカイドウ競馬は4日、2021年度の全日程を終了し、閉幕した。15開催82日間の発売総額は、計画額376億448万円を大きく上回る522億9969万2000円となり、昨年(開催数と日数は同)の520億448万6000円を更新。2回目の500億円突破
千歳市のサケのふるさと千歳水族館は、11月を「サケ月間」と位置付けて毎週末と祝日にサケに触れたり、作ったりする多彩な体験イベントを繰り広げている。 鮭という漢字のつくりの「圭」を分解すると「十一十一」となるため11月11日は「鮭の日」。日本記念日協会が認定している。同水族館は「鮭活(サケ☆
任期満了に伴う恵庭市長選挙は7日、告示され、4選を目指した現職の原田裕氏(69)のほかに届け出はなく、原田氏が3期連続となる無投票での当選を決めた。 届け出が締め切られた午後5時すぎ、市選挙管理委員会の無投票告示の報を受けると、支持者が詰め掛けた選挙事務所は歓声に包まれた。原田氏は、取材に
◇いとう履物店、112年の歴史に幕(10月31日) 1909(明治42)年から続いた、いとう履物店(苫小牧市大町1)が閉店した。後継者不在などが理由。3代目店主の伊藤謙一さん(82)。妻のスミヱさん(76)は「皆さんから祝福され、営業を終えられるのは幸せ」と晴れやか。 ◇衆院選、道9区は山