朗読CDをプレゼント 厚真高ボランティア部が厚真中央小に 給食時間の放送楽しんで
- 2021年11月18日
厚真高校ボランティア部は16日、部員たちが朗読した童話や物語を収録したCDを厚真中央小学校に寄贈した。同部が小学生に朗読CDをプレゼントするのは初めて。田中しずく部長(16)=2年=は「今は黙食と聞いているので、CDを聴いて給食の時間が少しでも楽しくなれば」と部員たちの思いを語った。 CD
厚真高校ボランティア部は16日、部員たちが朗読した童話や物語を収録したCDを厚真中央小学校に寄贈した。同部が小学生に朗読CDをプレゼントするのは初めて。田中しずく部長(16)=2年=は「今は黙食と聞いているので、CDを聴いて給食の時間が少しでも楽しくなれば」と部員たちの思いを語った。 CD
白老町要保護児童対策地域協議会(吉田末治会長)はこのほど、町総合保健福祉センターで「児童虐待防止講演会」を開いた。家庭教育アシスタントの二宮秀人さん(奈良県在住)が「今の瞬間を喜ぶことで未来は変わる」をテーマに話した。 講演会は、同地域協議会が町民生委員児童委員協議会と連携し、児童虐待問題
2021年度安平町高齢者ふれあい大学がこのほど、ふれあい交流館(みなくる)で開講した。安平町出身の根深夏さん、南米民族楽器演奏者の福井岳郎さんを招いて歌と音楽のコンサートを開いたほか、フラダンス体験教室を行った。 高齢者大学は、町内在住の60歳以上を対象とした生涯学習の場。今年度は約40人
白老町商工会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが落ちた地元商工業者に給付金を支給する「中小企業等経営持続化緊急支援事業」の申請を受け付けている。 給付対象は、今年8月か9月のいずれかの月の総事業収入が、前年または前々年の同月比で50%以上減収した事業者。法人、個人事業主を問わず
「給食センターってどこにあるんだろう」 そう思っていたぼくに、ついにその答えが分かる日がやってきました。ぼくは、遠足で給食センターに行ったのです。 ぼくは、給食が大好きです。毎日楽しみにしています。そのおいしい給食ができる場所に行けるなんて、わくわくしました。まず、見たことのない大
カラオケ好きが歌唱力を競い合う「歌って健康!カラオケ大会2021」(歌って健康委員会主催)がこのほど、苫小牧市文化交流センターで開かれた。市内外から35組が出場し、ステージ上でおはこを披露。伸びやかな歌声で観客を魅了した、浦河町在住の三好直樹さん(54)が最優秀賞に輝いた。 カラオケを通じ
苫小牧市科学センターはこのほど、同センターと名城大学(名古屋市)の竹内英人教授をオンライン会議システム「Zoom(ズーム)」でつなぎ、サイエンスカフェ「さんすうのふしぎ」を開いた。参加した市内の小学1~3年生の親子6組が楽しく算数を学んだ。 参加者は、マッチ棒で計算式を作るクイズやピラミッ
苫小牧税務署(高橋英樹署長)は15日、苫小牧緑小学校(森田芳明校長)を2021年度租税教育推進校として表彰した。 国民生活と税の関わりを理解し、納税意識の向上を図る「税を考える週間」(11~17日)に合わせ、租税教育に取り組み、功績があった学校を表彰している。 同校は、税務署職員ら
苫小牧市の豊川町内会福祉部(河村好晃部長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に米39キロを寄贈した。 同町内会は9月20日の「敬老の日」に合わせ、75歳以上の高齢者に厚真産のさくら米1・5キロ入りの袋を配布。残った26袋を「子ども食堂やフードバンクで有効活用してほしい」と愛情銀行に寄せ
厚生労働省は、2021年度ボランティア功労者の厚労大臣表彰の受賞者を発表した。道内からは苫小牧市障がい者パソコンボランティア友の会が、感謝状団体に選ばれた。 同友の会は、03年に発足。障がい者パソコン教室の開催や相談コーナーなどを通じて、障がい者の自立を支援。メンバーがパソコン操作を一方的
道教育委員会は16日、札幌市中央区のかでる2・7で北海道いじめ問題対策連絡協議会を開いた。市町村の教育委員会や学校、PTA、町内会連合会などから26人が出席。事務局が道内のいじめの現状、道教委などのいじめ防止の取り組みを説明し意見を交わした。 同協議会はいじめ防止推進法、道の条例に基づいて
東京商工リサーチ北海道支社は、道内企業の新型コロナウイルスに関するアンケート調査結果を発表した。忘年会と新年会に関しては、大企業で73・8%、中小企業は64・9%が「開催しない」と回答した。 大企業では、緊急事態宣言と、まん延防止等重点措置の対象地域でなければ26・2%が「開催する」と回答
道は、7~9月期の道内企業経営者意識調査結果を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響については、57・5%の企業が売り上げ・利益が「減少した」と回答。前回4~6月期の調査に比べ「減少した」(60・5%)企業の割合は3ポイント縮小した。 「減少した」の内容は、「大きく減少した」が
道は17日、新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置が道内に適用された期間(6月21日~7月11日)に、特別措置法に基づく営業時間短縮命令に従わなかった札幌市内の飲食店32店に対し、裁判所が同日までに20万円以下の過料を科す決定をしたと発表した。特措法違反で道内の事業所に過料が科されるのは初め
道は17日夜、2021年度の道職員の期末・勤勉手当(ボーナス)を0・15カ月分引き下げることを、全道庁労組など労働組合3団体との労使交渉で妥結したと発表した。30日開会予定の第4回定例道議会に給与条例改正案として提出する。 道人事委員会の勧告を踏まえた措置。ボーナスの減額は2年連続で、年間
(12月1日、関係分) 伊達発電所副所長兼伊達発電所業務燃料課長(苫東厚真発電所副所長)小貫晃司▽苫東厚真発電所副所長(伊達発電所副所長兼伊達発電所業務燃料課長)村上雅拓▽知内発電所副所長兼知内発電所業務燃料課長(苫東厚真発電所電気保修課長)吉田政典
(19日) 苫小牧 午後1時、サンエイからの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時、市総合教育会議。 千 歳 午後5時、千歳工業クラブ・千歳市との意見交換会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午後6時、恵庭三四会例会(恵庭商工会議所)。 白 老 在庁執務。 安 平 午前9
苫小牧沖の秋のカレイ釣りで良型の便りが届いた。釣り倶楽部の情報協力船「かつえい丸」(田代健二船長)の乗船者が釣り上げたババガレイ(ナメタガレイ)とマガレイだ。これら魚種で40センチオーバーは立派なサイズ。釣り上げた愛好者は手応えを楽しみ、同乗者らも船釣りの面白さを再認識した。 苫小牧沖の船
苫小牧沖カレイ類]しけのため情報なし苫小牧港・西港イワシ14日、キラキラ公園で多い人は300匹上げた。小型が多い。サバが交じる苫小牧港・西港チカ漁港区周辺。群れが薄い。10匹釣るのも至難苫小牧~白老海岸サケ魚がいない。各ポイント全体で0~1匹の貧果支笏湖ニジマス、
駒大苫小牧高校野球部が13日、同部グラウンドで現役部員と卒業生による交流戦を開いた。新型コロナウイルス感染対策を徹底しながら、夏の甲子園連覇など数々の輝かしい実績を誇る実力校を巣立った道内外の歴代OB約30人が集結。年代の垣根を越え、攻守に気迫のこもったプレーが披露された。 試合は9イニン