美園町の住宅物置が全焼、不審火も視野に捜査
- 2021年11月23日
23日午前5時25分ごろ、苫小牧市美園町2の一般住宅敷地内の木造の物置から火が出て、全焼した。市消防本部から消防車9台が出動し、約40分後に消し止め、けが人や延焼はなかった。 苫小牧署などによると、物置は2メートル四方で、段ボールや衣類、草刈り機のオイルなどを収めていた。周辺に火の気がない
23日午前5時25分ごろ、苫小牧市美園町2の一般住宅敷地内の木造の物置から火が出て、全焼した。市消防本部から消防車9台が出動し、約40分後に消し止め、けが人や延焼はなかった。 苫小牧署などによると、物置は2メートル四方で、段ボールや衣類、草刈り機のオイルなどを収めていた。周辺に火の気がない
苫小牧の「日本画彩華サークル」(末澤香代表)は27日まで、苫小牧市民活動センター1階の市民ギャラリーで作品展を開いている。会員ら15人が手掛けた力作33点が並ぶ。 同サークルは毎月第2土曜日に市男女平等参画推進センターで活動しており、講師は道展会員で院展院友の中野邦昭さん=札幌市在住=。展
第29回苫小牧ハイランドスピードスケート競技会は20、21両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで男女の距離別8種目が行われた。駒大苫小牧高勢が7種目制覇。2回滑走の合計ポイントを競った女子500メートルでは田畑妃毬(鵡川中)が頂点に立った。 ハイランド屋外リンク今季初の一戦は北海
第31回北海道高校選抜アイスホッケー大会は20、21両日、釧路市のひがし北海道クレインズアイスアリーナ、春採アイスアリーナで順位戦などが行われた。駒大苫小牧は優勝決定戦で武修館に0―4で敗れて2位。苫小牧東は6位、北海道栄は7位となった。 北海道アイスホッケー連盟主催の今大会には道南、道東の各
2023年夏の全国高校野球選手権大会の南、北北海道大会の準決勝と決勝が、同年3月に開業するプロ野球日本ハムの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」で開催されることが決まった。球場を運営する「ファイターズスポーツ&エンターテイメント」が22日、発表した。 実施に当たり、北海道高校野球連
日本アイスホッケーリーグ北海道は20、21両日、新和産業アイスアリーナ室蘭などでリーグ戦4試合が行われ、日本製鉄室蘭が釧路勢に連勝した。21日 日本製鉄室蘭13-1釧路東部ブレイズ 釧路厚生社10-5札幌ホッケークラブ20日 日本製鉄室蘭5―3釧路厚生社 札幌ホッケークラブ7―2釧路
糸井ゴルフパーク54で18日、冬の交流大会が開かれた。男女121人が出場。男子は90の橋本秀雄、女子は93の新田桜子が優勝した。 ▽男子 (2)高柳90(3)対馬92(4)阿部92(5)宮尾92 ▽女子 (2)宮尾96(3)門脇96(4)松芳97(5)矢野98=同スコアは規定
むかわ町穂別地区の「穂別高齢者グループホームみのり」で、職員が入居者に暴言を吐くなど精神的虐待行為に及んだとして町は22日、記者会見を開いた。同施設は町の指定管理施設で、町は運営する法人に対し、業務内容の改善指導を行った。竹中喜之町長は「当然あってはならないこと。施設を設置する町としても大変重く受
白老町商工会は22日、会員事業所の優良従業員表彰式をしらおい経済センターで開き、社業の発展や後進育成に尽力した7事業所15人をたたえた。 表彰式で町商工会の熊谷威二会長は「長年にわたり仕事に熱心に取り組まれた。これからも職場のリーダーとして後進への指導、事業所発展に励んでいただきたい」と激
白老町のしらおいイオル事務所チキサニで20日、アイヌ民族の伝統技法による木彫の体験行事が開かれた。小学生ら6人が参加し、アイヌ文様を彫ったペーパーナイフを作った。 一般社団法人白老モシリがイオル(伝統的生活空間)体験交流事業として企画。彫刻家の吉田信男さん(73)=町高砂町=が講師を務めた
新型コロナウイルスワクチンについて白老町の戸田安彦町長は22日、12月から医療従事者、来年2月以降に高齢者などを対象に3回目接種を始める見通しを示した。 町商工会の会員事業所優良従業員表彰式での来賓あいさつの際に説明した。3回目接種は、2回目接種が完了した日から原則8カ月以上の経過が条件と
安平町の産業廃棄物処理業者「DINS北海道」が早来北進に計画している産業廃棄物最終処分場の建設問題で、町民有志でつくる「あびらの自然を守る会」(内藤圭子代表)は22日、設置を許可した道に公開質問状を提出した。道庁で記者会見した内藤代表らは「許可はおかしい。地下水しかないこの地域に産廃施設ができたら
2018年9月に発生した胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真町の吉野、富里、高丘の北部地域3地区の住民が共同で使うことができる集会場として、富里地区に建設中の「北部地域防災拠点施設」(仮称)の現場見学会が20日に開かれた。3地区に住む町民が参加し、施設の機能性などを確認した。 町によると、
プロ野球でその年に最も活躍した先発完投型の投手に贈られる沢村賞の選考委員会(堀内恒夫委員長=元巨人監督)が22日、東京都内で開かれ、オリックスの山本由伸(23)が初めて選ばれた。オリックスからの選出は2014年の金子千尋以来、7年ぶり。 山本は選考基準7項目(15勝、150奪三振、10完投
給食は私たちの健康のため、栄養バランスを考えて作られ、私たちを元気づけてくれる大切なものです。また、給食には、バランスの他にも私たちのためのいろいろな工夫がされています。 一つ目の工夫は、節分には豆、七夕には七夕ゼリー、こどもの日には柏もちなど、年中行事に合わせたメニューが出されるというこ
ピアノの連弾やソロ演奏を楽しめる「夜会シリーズVol.9 岡本孝慈・恵里サロンコンサート」が19日、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで開かれた。市民約40人が来場し、美しいピアノの調べを堪能した。 実行委員会主催。札幌市在住のピアノ奏者で札幌大谷大学芸術学部音楽学科特任准教授、エルム
苫小牧市科学センターは、12月11日に開く電子工作教室「光でとばそうクリスマスソング」の受講者を募集している。 光通信の仕組みを利用し、LED(発光ダイオード)を光らせてクリスマスソングを音声信号で送受信できる機器を製作する。 市内の小学4年~中学生が対象。午前10時からと午後1時
苫小牧市の幸町町内会婦人部(尾野幸子部長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布の大サイズ3440枚と小サイズ340枚、紙おむつ118枚、尿取りパッド42枚を活動の一環で寄贈した。 恒例の活動で、今年の拭き布作りは、幸町総合福祉会館でなく、各自が自宅で行って寄せた。 尾野部
さっぽろ地下街(札幌市中央区大通)のオーロラタウンに22日、大型LED(発光ダイオード)ビジョンがお目見えし、本格稼働を開始した。 今月16日で地下街開業50周年の節目を迎えたことを記念し、運営する札幌都市開発公社と札幌地下街商店会が設置した。 道内最大級という大型LEDビジョンは
道は22日、新型コロナウイルス対策を中心とする43億2000万円の2021年度一般会計補正予算案をまとめ、発表した。テレワークの環境整備加速化事業費(1億8000万円)などを盛り込んだ。30日に開会する第4回定例道議会に提案する。 これにより今年度一般会計予算は今回の補正を加え、3兆486