(7) 「給食のメリット」 苫小牧明倫中3年 曽根(そね) 凪紗(なぎさ)さん
- 2021年11月30日
給食は、おいしく、さらに栄養満点で素晴らしいメニューだと思います。メニューのバリエーションも多く、飽きることなく毎日食べられます。地産地消に取り組んでいたり、生徒が考えた献立が出たり、良い点がたくさんあります。 最近は、若者のカルシウム不足、偏った栄養摂取などにより、生活習慣病が増加するな
給食は、おいしく、さらに栄養満点で素晴らしいメニューだと思います。メニューのバリエーションも多く、飽きることなく毎日食べられます。地産地消に取り組んでいたり、生徒が考えた献立が出たり、良い点がたくさんあります。 最近は、若者のカルシウム不足、偏った栄養摂取などにより、生活習慣病が増加するな
苫小牧啓明中学校(奥本政一校長)は25、26両日、2年生約100人を対象にキャリア学習「職業人に学ぶ進路学習会」を行った。生徒たちは保育教諭や動物看護師から直接、仕事内容や働く意義について聞き、学びを深めた。 同校は例年、生徒が市内の事業所を訪れて進路や職業観を深められる職場学習を2年生の
苫小牧市内の手作り作家6人による展示即売会「はんどめいどフラワー」のクリスマスフェアが、12月1~5日、三星三条通店(市内矢代町)で開かれる。 店内にクリスマス仕様に装飾した販売ブースを設け、樹脂粘土で作った花のリースやツリー、アクセサリーなどクリスマスにちなんだ手芸品を販売する。
2030年の冬季五輪・パラリンピック招致を目指している札幌市は29日、開催経費を2800億~3000億円とする大会概要案を公表した。既存の競技施設の活用などにより、3100億~3700億円としていた19年の試算に比べ最大で900億円を削減。開催に向け、市民の理解を得たい考えだ。 開催経費の
道は29日、新型コロナウイルス感染拡大の「第6波」に備え、保健・医療提供体制確保計画を策定し、道議会保健福祉委員会(笹田浩委員長)に示した。今夏に本道を襲った「第5波」と同程度の感染拡大が生じることを想定し▽健康観察・診療体制▽入院外の治療体制▽入院体制―のそれぞれの新たな対応を定めた。
十勝川河口沿岸を管理する帯広開発建設部や十勝総合振興局が、大雨により大量に漂着した流木の撤去作業を進めている。ドローンで上空から撮影すると、海岸線に続く流木の山が確認できた。十勝管内豊頃町によると、流木は9日から10日にかけての大雨と海のしけで運ばれたとみられる。 堆積が多い十勝川左岸の海
小学6年生と中学3年生を対象に実施した2021年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、道教委は30日までに、独自に分析した「北海道版結果報告書」を公表した。小中学校とも全教科で全国平均に届かなかったものの、中3は全国平均との差が縮まった。道教委は「自分の考えを持ち、筋道を立てて説明す
道は道立高等技術学院(MONOテク)、道障害者職業能力開発校に勤務する職業訓練指導員を募集している。 新規学卒者、離転職者に職業訓練指導する。職種と採用予定は、建築施工系(建築技術科、建築デザイン科)が2022年3月1日以降採用で1人、印刷・製本系(電子印刷科、印刷デザイン科)は4月1日で
(12月1日) 苫小牧 午後4時30分、とまイルスクエア2021点灯式(駅前広場)。 千 歳 午前9時30分、定例庁議。 恵 庭 午後1時、市議会定例会本会議。 白 老 午前9時、事業費調整会議。 安 平 午前10時、町政功労賞等表彰式(町民センター)。午後2時、樹憶
苫小牧市文化交流センターは、小・中学生を対象に来年1月以降に開催する「2021年度後期子ども体験教室」の受講生を募集している。12月3日まで。 教室は▽指してみようたのしい将棋=1月8日~2月5日、教材費1200円▽学んで知ろうお茶の楽しみ=2月5日~3月5日、同1500円▽ZUMBA(ズ
道立総合研究機構(道総研)などが主催する2021年度移動工業試験場が12月14日午後1時30分~同4時、苫小牧市柏原の市テクノセンターで開かれる。今年は金属材料の分析評価技術などがテーマで、ものづくり企業を中心に参加を呼び掛けている。 地域企業の技術力向上と産業の振興発展を目指し、道総研産
苫小牧市と青森県八戸市は26日、2018年に締結した交流連携協定(はちとまネットワーク)に基づく会議をウェブ上で開催した。10月の八戸市長選で初当選した熊谷雄一市長と、岩倉博文苫小牧市長が観光や物流などさまざまな分野で意見交換し、次回会議は苫小牧市側が八戸市を訪問して行うことを確認した。
苫小牧の中学校と高校計5校は27、28の両日、道南バス(室蘭市)が苫小牧市内で走らせる路線バス1台の側面に市の公式キャラクター「とまチョップ」を描いた。バスは12月1日から25日まで期間限定運行する予定。誕生日ケーキを見詰めたり、雪遊びを楽しそうに眺めたりするとまチョップの絵が目を引く。
苫小牧市協働・男女平等参画室は、女性への暴力根絶の願いを込めたオリジナル動画を製作し、インターネット上で公開した。女性への暴力防止の啓発ダンスとして世界各地で踊られている「BTCダンス」を、同室の職員や市の公式キャラクター「とまチョップ」らが披露する内容。担当者は「ダンスを通じて暴力根絶の取り組み
苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は27日、苫小牧市美術博物館で元苫小牧市長の鳥越忠行さん(82)を講師に迎え、市民公開講座「前浜の暮らしと甲子園」を開いた。市民ら約60人を前に鳥越さんは戦中、戦後の前浜での漁師の生活や甲子園でのエピソードなどを披露した。 1939年、元町の網元の次男
配偶者などからの暴力「ドメスティックバイオレンス」(DV)について学ぶ「女性の人権講演会」が27日、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれた。札幌市の池田賢太弁護士(37)がDV被害の実態について語り、「暴力は決して遠い世界の話ではない」と訴えた。 同センターと、苫小牧市内で民間シェルタ
27、28の両日、苫小牧市音羽町と桜坂町で相次いで建物火災が発生した。 27日午後2時15分ごろ、音羽町1の木造2階建ての施術所兼住宅で「火が出ている」と住人から119番通報があった。 消防車9台が出動し、約2時間後に鎮火したが2階部分が半焼した。出火当時、建物の中にいた、60代の
18日(木)▽窃盗 柳町=大型ショッピングモールテナント内で陳列中の女性用ベスト1点 19日(金)▽窃盗 花園町=スーパー店内のサッカー台に置き忘れた現金約5万円入りの財布 20日(土)▽発生なし 21日(日)▽同 22日(月)▽しらかば町=駅駐輪場で無施錠の自転車
12月4、5両日、JR苫小牧駅南口の旧バスターミナルで、初めてのイベント「イルミネーションフェスタ~苫小牧に光と元気を!~」(おまつり実行委員会主催)が開かれる。市民有志が計画し、LED(発光ダイオード)電球やランタン400個などを装飾するほか、飲食物を提供する。 同実行委によると、イベン
北海道の空の玄関口・新千歳空港が、年末に向けて活況を呈しつつある。新型コロナウイルス流行前にはまだ及ばないが、航空需要の回復とともに旅客の往来は活発に。飲食や物販をはじめ映画館、娯楽施設も備えた「北海道ショールーム」で、安近短の休日を楽しむ人も多く見られる。関係者はコロナ対策の徹底に配慮しながら「