ポケット版潮汐表100部限定で配布 苫海保
- 2021年11月30日
苫小牧海上保安署は、苫小牧港など5港の干満潮時刻を記載した「2022年ポケット版潮汐(ちょうせき)表」を発行した。100部限定で、苫小牧市港町の同署窓口で配布している。 海上保安協会苫小牧支部などと合同で作成した潮汐表は縦15センチ、横9・5センチのポケットサイズ。苫小牧港、室蘭港、浦河港
苫小牧海上保安署は、苫小牧港など5港の干満潮時刻を記載した「2022年ポケット版潮汐(ちょうせき)表」を発行した。100部限定で、苫小牧市港町の同署窓口で配布している。 海上保安協会苫小牧支部などと合同で作成した潮汐表は縦15センチ、横9・5センチのポケットサイズ。苫小牧港、室蘭港、浦河港
札幌市などは29日、新型コロナウイルスの感染者を新たに6人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を下回るのは2日連続。このうち3人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1141人(実人数6万944人)となった。 死亡の確認は25日連続でなかった。道内の死者は累計で1472人。
フランスが2024年から犬、猫の店舗販売を禁止する。今月、動物虐待の厳罰化も合わせて盛り込んだ動物愛護に関する法改正案が議会で可決された。動物保護先進国とされる同国でも年間10万匹のペットが捨てられており、衝動買い防止へ犬、猫を飼う場合は保護団体や個人からの譲渡、ブリーダーからの直接購入に限定され
新型コロナウイルス禍で災害ボランティア活動の在り方が見直される中、苫小牧市社会福祉協議会は8月、災害ボランティアセンターの設置・運営マニュアルを改訂した。感染症の拡大防止に主眼を置いた改訂で、ボランティア募集のエリア限定や事前登録制の採用、オンライン会議システム活用などを盛り込んだ。今月中旬には新
苫小牧市沼ノ端中央の「東地域包括支援センター」は、地域住民が気軽に立ち寄れる多目的スペース「弐号館」を同センター事務所の隣に開設した。ふれあいサロンや講座などさまざまな用途での活用を想定。米田清美センター長は「地域の皆さんに自由に使ってもらいたい」と話す。 弐号館はJR沼ノ端南口近くの雑居
柏木町地区(柏木町、川沿町、宮の森の3町内会)からの今年度の主な要望に対する回答要旨は以下の通り。 ―柏木5丁目公園のトイレが古くなった。改修をお願いしたい。 都市建設部 老朽化が著しく、更新が必要。トイレの建て替えとバリアフリー化に向けた検討を進める。 ―川沿町1、6の市
急速に発達する低気圧の影響で、商船三井フェリーは苫小牧―大洗間で12月1日午前1時30分苫小牧発の1便、2日午前1時45分大洗発の1便の欠航を決めた。3日以降は定刻通りの出港予定。
水彩画の「明水画サークル」(笹森紘一代表)は12月6日から9日まで、苫小牧市民活動センターで「水彩作品展」を開く。人物や風景、生物画など会員が自由に描いた約50点を展示する。 同サークルは市内の愛好家3人が2009年に結成し、現在会員は10人。のぞみコミュニティセンターを拠点に月に2回活動
第10回東胆振中学校スピードスケート競技大会は27日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。男子は永渕心悠(啓北)が1500メートル、3000メートルとも制した。女子3000メートルは中川裕梨(ウトナイ)が優勝。女子1500メートルでは田畑妃毬(鵡川)が2分23秒10の大会新記録をマークし
とませい杯苫小牧地区中学生新人バドミントン大会兼第40回北海道中学生新人大会苫小牧地区予選会は27日、苫小牧市総合体育館で個人戦4種目のトーナメントが行われた。女子ダブルスで石山柚季・石山夏妃組(ウトナイ)が優勝。他3種目では日高勢が頂点に立った。 来年1月の北海道新人大会(江別市)切符を懸け
第52回苫小牧市教育委員会杯兼第1回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は28日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でAチーム予選リーグなど4試合が行われた。Aチームのバーニングバレットが予選リーグを全勝した。 Aチームの予選リーグは全日程が終了。12月19日から順位
第31回北海道新聞社杯小学校スピードスケート競技会は27日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。小学生38人が出場し、学年別、距離別のレースを展開した。 【男子】 ▽1年250メートル (1)葛西佑(苫小牧連合)39秒35 ▽2年同 (1)酒井律貴(浦河東部)39秒40(2)
糸井の森パークゴルフで28日、ペアマッチ忘年杯マグロの解体ショー大会が開かれた。一般の部41組、夫婦の部25組が36ホールをベストボール方式でラウンド。一般は101の坂井政幸・高慶子組が優勝。夫婦は98の宮尾正信・宮尾美紀組が制した。 4月から計7回にわたって行われたペアマッチ大会のポイン
◇室蘭支部高校ハンドボール新人大会(27、28日、室蘭工業大体育館) ▽男子リーグ戦 苫 工42―15静 内 苫 工31―16室 栄 苫 工27―17室 工 室工30―21室栄、室工58―36静内、室栄36―14静内 ▽順位 (1)苫工(3勝)(2)室工(2勝1敗)
◇第68回関西学生アイスホッケーリーグ(27、28両日、尼崎スポーツの森アイススケート場) ▽1部A上位交流戦 関 西 大4―2立命館大 同志社大4―1関西学院大 関 西 大6―1同志社大
鵡川高校の生徒有志が町内外の大人たちとコラボし、来年2月のコスプレイベント実現に向けて準備を進めている。地域の歴史や自然、産業などを学び、課題解決につなげる同校の「むかわ学」で、観光分野に取り組む生徒たちが計画。関係者は交流・関係人口の拡大を図る新たな起爆剤になる可能性も秘めた試みとして注目してい
アイヌ民族の文化伝承者で詩人、古布絵(こふえ)作家として知られる宇梶静江さん(88)が今月下旬、埼玉県から白老町に移住した。住居のそばにある倉庫にいろりを設け、伝統文化の伝承や語り合いの場とする施設の整備も始めており、「白老にアイヌの精神や知恵を学ぶ拠点をつくりたい」と意気込んでいる。 移
札幌市の建設業、中山組が29日、町の暮らしの安全、道路・公共設備の整備といった社会基盤形成に活用してほしいと、むかわ町に企業版ふるさと納税として100万円を寄付した。 同社が昨年度から、国営かんがい排水事業で町内田浦地区の排水路整備を実施しているつながりから今回の寄付に至った。善意を届けに
東京競馬場で28日に行われた中央競馬第41回ジャパンカップ(G1、芝2400メートル)で、最後の直線を抜け出し2着馬に2馬身差で優勝を手にしたコントレイル(牡4歳)。引退レースで有終の美を飾り、関係者やファンを感動に包んだ。新冠町美宇の生産者ノースヒルズ(前田幸治代表)ではレース後、鳴海修司町長や
白老町消防本部と苫小牧署は26日、白老町石山の国道36号で、ガソリンや灯油などを運搬するタンクローリーの路上抜き打ち点検を合同で行った。 自動車や暖房用の石油製品の需要が増える年末期に合わせ、運搬車両のタンクローリーの安全性を確認するために実施。町消防本部の職員や苫小牧署員の計9人が同町石