• 2021年12月8日~
    2021年12月8日~

       -イベント +ロックバーJAMライブ▽寺田町(11日午後8時)投げ銭▽ベーシストTAKAFUMI KAMIJO(17日午後8時)投げ銭▽ドンマツオ(18日午後8時)投げ銭。詳細0144(34)1725(午後8時以降)。 +市立室蘭水族館「冬&夜の水族館」(12日冬の水族館・午前10時~午後3

    • 2021年12月7日
  • ネット環境拡充の動き オンライン会議や配信 ニーズ増加 市内公共施設整備に力
    ネット環境拡充の動き オンライン会議や配信 ニーズ増加 市内公共施設整備に力

       苫小牧市内の公共施設でインターネット通信環境を拡充する動きが広がっている。新型コロナウイルスの流行で、オンライン会議の開催などネット利用のニーズが増えていることが背景にある。市民会館は先月から大ホールのネット環境も整備し、コンサートなどのライブ配信もできるようにした。  公共施設は昨年以降、

    • 2021年12月7日
  • 災害備蓄を充実 生理用品、3倍以上に トイレ整備計画策定へ 苫小牧市
    災害備蓄を充実 生理用品、3倍以上に トイレ整備計画策定へ 苫小牧市

       苫小牧市は6日、災害時備蓄計画を見直し、生理用品の備蓄目標を従来の2600枚から3倍以上の9750枚に増やす方針を明らかにした。更新時には備蓄中の用品を必要な人に配布し、有効活用する。また、ふたを取り外したマンホールの上に洋式トイレを組み立てるマンホールトイレについて、指定避難所の市内小中学校39

    • 2021年12月7日
  • 年末特別警戒へ気引き締め 苫小牧コンテナ検査センター 税関長が訓示
    年末特別警戒へ気引き締め 苫小牧コンテナ検査センター 税関長が訓示

       不正薬物やテロ関連物資、銃器などの取り締まりを強化する年末特別警戒(6~15日)に合わせ、函館税関の佐野泰昭税関長は6日、苫小牧コンテナ検査センター(苫小牧市入船町)を訪れ、苫小牧税関支署職員17人に訓示した。佐野税関長は「海上貨物や航空貨物を利用した不正薬物の密輸が後を絶たない。地域と連携を深め

    • 2021年12月7日
  • 正確に標的射貫く 陸自北部方面隊 戦車射撃競技会 恵庭
    正確に標的射貫く 陸自北部方面隊 戦車射撃競技会 恵庭

       陸上自衛隊北部方面隊の2021年度戦車射撃競技会が6日、恵庭市の北海道大演習場島松地区で始まった。14日まで道内の全師団・旅団の46戦車小隊、隊員約550人が一堂に会し、戦車砲と機関銃の実弾射撃で技量を競っている。  競技会は戦車の射撃能力向上、隊員の士気高揚などを狙いに毎年開催。北部方面隊

    • 2021年12月7日
  • 憎しみ
    憎しみ

       イタリア北部の都市ボローニャで暮らす中村秀明さんは、リリアナ・セグレさんの証言「アウシュヴィッツ生還者からあなたへ―14歳、私は生きる道を選んだ」を岩波ブックレットから出版した。  セグレさんはユダヤ系イタリア人でナチス占領下で父と共に捕らえられ、アウシュビッツ収容所に送られた。数百キロに及

    • 2021年12月7日
  • 道内2人感染 胆振3日ぶりゼロ
    道内2人感染 胆振3日ぶりゼロ

       札幌市は6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を下回るのは2日連続。2人とも感染経路は追えている。道内の感染者は延べ6万1177人(実人数6万980人)となった。  死亡の確認は32日連続でなかった。道内の死者は累計で1472人。  

    • 2021年12月7日
  • 丸ごと120㍍移動 キャンプセンター曳家工事本格化 
千歳モラップの支笏湖野営場
    丸ごと120㍍移動 キャンプセンター曳家工事本格化  千歳モラップの支笏湖野営場

       環境省北海道地方環境事務所は6日、千歳市モラップの支笏湖野営場で、「キャンプセンター」の曳家(ひきや)工事を公開した。建物を解体せずにそのままの状態で移動させる伝統的な建築工法。同省による曳家工事は初めてで、元請け会社の菱中建設などによると、キャンプ客が利用しやすいよう年内に南へ約120メートル動

    • 2021年12月7日
  • タブレット活用進む オンラインで朝の会や学活 市内の小中学校
    タブレット活用進む オンラインで朝の会や学活 市内の小中学校

       今年度、タブレット端末を用いた自宅でのオンライン学習を試行している苫小牧市内の小中学校。教諭と生徒が画面上で互いの顔を見ながら「朝の会」や学活に臨むなど、タブレットの新たな活用方法について模索が続く。  市教育委員会は新型コロナウイルスの感染再拡大などの非常事態を想定し、オンライン学習を試験

    • 2021年12月7日
  • 「ハスカップクラフト」開発 厚真町産を使用、商品化へ意欲 清山匠
    「ハスカップクラフト」開発 厚真町産を使用、商品化へ意欲 清山匠

       苫小牧市春日町1の炭火焼肉清山匠(せいざんしょう)=板東正時代表=は、原材料に厚真町産のハスカップを用いた発泡酒「ハスカップクラフト」を開発した。今月中旬ごろまで、常連客を中心に同店で食事をした人に試飲してもらい、今後商品化へつなげたい考えだ。  「ハスカップクラフト」のアルコール度数は5%

    • 2021年12月7日
  • 副菜のテスト調理開始 第2学校給食共同調理場
    副菜のテスト調理開始 第2学校給食共同調理場

       施設の老朽化を受け、苫小牧市のぞみ町から美原町に移転新築した市第2学校給食共同調理場で6日、副菜のテスト調理が始まった。中学生の3学期が始まる来年1月14日以降の本格稼働を前に、調理員らが機器の扱い方などを確認した。  同調理場は、市内西地区の12小中学校と苫小牧支援学校の給食を提供。新施設

    • 2021年12月7日
  • 薄暗い公園の電灯をLEDに
    薄暗い公園の電灯をLEDに

       大成町・光洋町地区(西町親交会、大成町公住、光洋町、あやめ、日吉町、糸井南、糸井西の7町内会)の今年度の主な要望に対する回答の要旨は以下の通り。  ―永福2丁目公園の電灯が薄暗い。もう1基電灯設備を新設してほしい。  都市建設部 公園灯は現在3基あり、公園の規模から標準的な設置数を満た

    • 2021年12月7日
  • 東胆振Dが準優勝―東胆振Aは第3代表に〔北海道中学校アイスホッケー大会〕
    東胆振Dが準優勝―東胆振Aは第3代表に〔北海道中学校アイスホッケー大会〕

       第52回北海道中学校アイスホッケー大会最終日は6日、月寒体育館=札幌市=で決勝が行われた。啓北・啓明・勇払・鵡川(東胆振D)は4―5で釧路鳥取に競り負け惜しくも準優勝。鳥取は4大会ぶりの頂点に立った。第3代表決定戦では、早来・青翔・明倫(東胆振A)が5―3で明野・苫小牧東・和光(東胆振B)に勝利し

    • 2021年12月7日
  • 全道切符懸け熱戦開幕―北海道高校バスケット新人大会苫小牧地区予選
    全道切符懸け熱戦開幕―北海道高校バスケット新人大会苫小牧地区予選

       第34回北海道高校バスケットボール新人大会苫小牧地区予選会は4日、苫小牧市内の高校体育館で開幕した。来年2月に苫小牧市で開かれる全道大会の出場権を懸けて激闘を繰り広げる。  男子12、女子8チームが出場。予選は男子4、女子2ブロックのリーグ戦を展開。男女の各ブロック上位2チームが決勝トーナメ

    • 2021年12月7日
  • 男子高校1000メートルで鮫川大会新―中・高スピードスケート競技会
    男子高校1000メートルで鮫川大会新―中・高スピードスケート競技会

       苫小牧中学校・高校スピードスケート競技会は4日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。男子高校1000メートルで鮫川友希(駒大苫小牧)が大会新記録の1分15秒11をマークした。  東胆振、日高を中心に41人が出場した。  【男子】  ▽中学500メートル (1)日下賢将(門別

    • 2021年12月7日
  • 小学生が日ごろの練習成果発揮―北ロータリークラブ杯・スピードスケート
    小学生が日ごろの練習成果発揮―北ロータリークラブ杯・スピードスケート

       苫小牧北ロータリークラブ杯第52回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会は4日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。東胆振、日高を中心に男女33人が出場。男女別、距離別のレースで日ごろの練習の成果をぶつけた。  【男子】  ▽1年500メートル (1)葛西佑(苫小牧連合)1分1

    • 2021年12月7日
  • 仁木中の生徒がスケート体験―苫小牧でイーグルスの選手とも交流
    仁木中の生徒がスケート体験―苫小牧でイーグルスの選手とも交流

       後志管内仁木町の仁木中学校の生徒が3日、宿泊研修の一環で白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=を訪れ、スケートとアイスホッケーを体験した。レッドイーグルス北海道の選手も参加し、氷上で交流した。  スケート・アイスホッケー体験は同校の2年生20人が参加。レッドイーグルスのFW大澤勇斗、FW小林斗威

    • 2021年12月7日
  • 軍国主義時代を伝える 真珠湾攻撃からあすで80年 旧竹浦小に奉安殿の跡 忠君愛国教育の象徴 白老
    軍国主義時代を伝える 真珠湾攻撃からあすで80年 旧竹浦小に奉安殿の跡 忠君愛国教育の象徴 白老

       戦前、教育勅語と御真影(天皇、皇后の写真)を保管するために全国の小学校に設置された「奉安殿」。戦後、連合国軍総司令部(GHQ)の指示で姿を消したものの、白老町の旧竹浦小学校に施設の跡が今も残る。軍国主義の時代を伝える遺跡として活用を―。戦時下に同校で学んだ人からそうした声も上がる。太平洋戦争の発端

    • 2021年12月7日
  • 語学スキル年々高まる APR学習活発化 厚真
    語学スキル年々高まる APR学習活発化 厚真

       厚真町内の学校現場で、地域の魅力を外国人に英語でPRする「APR」の学習が活発化している。特に中学校では、生徒が外国語指導助手(ALT)ら専門講師を相手に英語で対談するのが主流で、語学スキルは年々高まっている。学校関係者らが知恵を出し合い、地元にいながら質の高い英語教育を繰り広げている。  

    • 2021年12月7日
  • 見る人に感動を あびらD51 追分高3年生が絵手紙展
    見る人に感動を あびらD51 追分高3年生が絵手紙展

       色鮮やかな作品でまちを元気づけよう―。安平町追分地区にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」で、追分高校3年生が描いた絵手紙が展示されている。期間は来年1月末まで。  同校の選択授業「生活福祉援助技術」の取り組みの一環。3年生6人が日本絵手紙協会の会員から絵手紙について学び、ヒマ

    • 2021年12月7日