• 東京五輪金メダル野球・伊藤、ソフト・山本両選手たたえる 道民栄誉賞 鈴木知事が贈呈
    東京五輪金メダル野球・伊藤、ソフト・山本両選手たたえる 道民栄誉賞 鈴木知事が贈呈

       鈴木直道知事は10日、今夏の東京五輪でそれぞれ金メダルを獲得した、プロ野球北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手(24)=苫小牧駒大卒、渡島管内鹿部町出身=と、女子ソフトボールの山本優選手(33)=ビックカメラ高崎、札幌市出身=の2人に道民栄誉賞を贈った。  伊藤投手は、駒大苫小牧高時代は

    • 2021年12月11日
  • 道の新レベル分類対応を確認 札幌市感染症対策本部会議
    道の新レベル分類対応を確認 札幌市感染症対策本部会議

       道が新型コロナウイルス感染症に関し新たなレベル分類(0~4)を示したことなどを受け、札幌市は10日、感染症対策本部会議を開いて今後の対応を確認した。秋元克広市長は、オミクロン株への対応で「検査体制や陽性者、濃厚接触者の受け入れ体制を万全に整備し、感染力やワクチンの有効性など情報を速やかに市民に情報

    • 2021年12月11日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (10日)  ◇年末あいさつ▽商船三井フェリー苫小牧支店長、安生秀明氏▽同苫小牧支店課長、渡部源裕氏▽苫小牧青年会議所2022年度理事長予定者、大津山泰斗氏▽同専務理事予定者、遠藤了介氏▽同開発室副理事長、西村浩生氏。

    • 2021年12月11日
  • 道職員に冬のボーナス 平均63万6000円 2年連続減額
    道職員に冬のボーナス 平均63万6000円 2年連続減額

       道職員に10日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。支給総額は前年に比べ約37億円少ない約498億円となった。  知事部局、教育委員会、警察本部の道職員で、総支給人数は約6万3600人。前年同期に比べ約500人減少した。  道職員のボーナスは、前年の年間4・45カ月から0・15

    • 2021年12月11日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (12日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (13日) 苫小牧 企業・関係省庁年末あいさつ(東京)。

    • 2021年12月11日
  • 道内10~12月景況感 2期連続プラス水準 道財務局 コロナ後で初めて
    道内10~12月景況感 2期連続プラス水準 道財務局 コロナ後で初めて

       北海道財務局は、10~12月期の法人企業景気予測調査結果を発表した。道内企業の業況判断指数BSI(「上昇した」と回答した企業の割合から、「下降した」とみる企業の割合を引いた値)は0・5となり、前期(7~9月期)から3ポイント低下したものの、新型コロナウイルス感染拡大以降では初めて2期連続でプラス水

    • 2021年12月11日
  • 大賞 「蟹食えば みんな自然と 黙食に」 
道と第一生命発表 第3回どさんこ北海道自慢サラ川
    大賞 「蟹食えば みんな自然と 黙食に」 道と第一生命発表 第3回どさんこ北海道自慢サラ川

       道は10日、第一生命保険とタイアップしたサラリーマン川柳の北海道版「第3回どさんこ北海道自慢サラ川」の入選作品を発表した。大賞には「蟹食えば みんな自然と 黙食に」(禁煙1日目)が選ばれた。  北海道の食べ物、観光、地域自慢をテーマに作品を募集。道内外から5232句が寄せられた。  道

    • 2021年12月11日
  • 子どもたちと交流 レッドイーグルス3選手が訪問-大成児童センター
    子どもたちと交流 レッドイーグルス3選手が訪問-大成児童センター

       苫小牧市を拠点に活動するアイスホッケーチーム「レッドイーグルス北海道」の選手3人がこのほど、市大成児童センターを訪問した。子どもたち35人が、選手と触れ合いながら交流を深めた。  来館したのは百目木政人選手と大澤勇斗選手、佐々木一正選手。それぞれ自己紹介した後、子どもたちとのドッジボールに汗

    • 2021年12月11日
  • 歌と演奏をプレゼント 苫東中のお兄さんお姉さんへ-苫東小児童
    歌と演奏をプレゼント 苫東中のお兄さんお姉さんへ-苫東小児童

       苫小牧東小学校(柴田知巳校長)の5年1組の児童25人は8日、同校併設の苫小牧東中学校(五十嵐昭広校長)の2年2組の生徒29人にリコーダー演奏と合唱を発表した。併設校舎を生かした苫小牧型小中連携推進事業の一環。  発表のきっかけは、5年1組の児童らが10月に同中学校の学校祭で2年2組が発表した

    • 2021年12月11日
  • 創立30周年記念式典・忘年会 歌や踊りで親睦深める-樽前山を語る会
    創立30周年記念式典・忘年会 歌や踊りで親睦深める-樽前山を語る会

       今年5月に創立30周年を迎えた苫小牧市の市民団体「樽前山を語る会」(鎌田金市会長、会員約131人)はこのほど、記念式典を兼ねた年忘れ会を市弥生町の弥生連合町内会館で開いた。会員60人が歌や踊りで親睦を深め、一年の活動を振り返った。  同会は例年、樽前山登山や交通事故防止啓発のための旗振り運動

    • 2021年12月11日
  • ケーキショップヨコヤマ 30日閉店で48年の歴史に幕、二人三脚で歩んだ妻、認知症を周囲の支えで危機乗り越えた
    ケーキショップヨコヤマ 30日閉店で48年の歴史に幕、二人三脚で歩んだ妻、認知症を周囲の支えで危機乗り越えた

       苫小牧市双葉町の洋菓子店ケーキショップヨコヤマが、30日で閉店する。48年間、店を切り盛りしてきた店主の横山重雄さん(74)にとって、店は職場であり、たくさんの人との出会いの場であり、若年性認知症となった妻の介護の場だった。「店を閉めるのは寂しいけど、これからは自分の介護経験を生かした地域活動をし

    • 2021年12月10日
  • 門田しほりさんと中村敦美さんがあす新曲発売、18日からMV公開
    門田しほりさんと中村敦美さんがあす新曲発売、18日からMV公開

       苫小牧市在住の歌手門田しほりさん(27)とエレクトーン奏者中村敦美さん(31)は11日、新曲「ウインター・ワン・ラブ」を発表する。  18日からは動画共有サイト「ユーチューブ」の中村さんのチャンネルで、ミュージックビデオ(MV)の無料公開もスタートする。  2人の出会いは今年2月。中村さ

    • 2021年12月10日
  • 拓勇地区 勇の原公園の早期整備を
    拓勇地区 勇の原公園の早期整備を

       拓勇地区(沼ノ端北栄、拓勇東、拓勇西、ウトナイの4町内会)の今年度の主な要望に対する回答の要旨は以下の通り。  ―勇の原公園(苫小牧市ウトナイ北1)の整備が前向きに検討されていると聞いたが、早期整備を。ウトナイ2号公園も利用しやすくなるようリニューアルしてほしい。  都市建設部 勇の原

    • 2021年12月10日
  • 「事故のない年末に」、工事現場で安全パトロール
    「事故のない年末に」、工事現場で安全パトロール

       建設業労働災害防止協会北海道支部苫小牧分会(原広吉分会長)は9日、苫小牧市と千歳市、厚真町の工事現場で歳末安全パトロールを行った。  同会と苫小牧労働基準監督署から10人が参加。3班に分かれ、市営住宅の新築工事や砂防堤防工事など計10現場を巡回した。  このうち、苫小牧市汐見町の「苫小

    • 2021年12月10日
  • 11月労災は48件、苫労基署管内
    11月労災は48件、苫労基署管内

       苫小牧労働基準監督署がまとめた11月の管内(東胆振1市4町と千歳市)の休業4日以上の労働災害(速報値)は、前年同月比4件増の48件だった。  業種別に見ると、道路貨物運送業11件(前年同月比6件増)、卸売・小売業8件(同4件増)、製造業6件(同2件減)など。  原因は転倒災害10件、墜

    • 2021年12月10日
  • きらめくツリー心弾ませ もうすぐクリスマス サンガーデン 光の演出 
    きらめくツリー心弾ませ もうすぐクリスマス サンガーデン 光の演出 

       苫小牧市末広町のサンガーデンに、高さ3メートルのクリスマスツリーが今年もお目見えした。きらびやかに輝くイルミネーションが、来園者の目を楽しませている。  土台部分に赤いポインセチアを敷き詰めたツリーは、数十年前から飾られている。数千個の発光ダイオード(LED)電球で彩られたツリーのほか、散歩

    • 2021年12月10日
  • プレゼントもらい笑顔 青空幼稚園 サンタ登場
    プレゼントもらい笑顔 青空幼稚園 サンタ登場

       苫小牧市柏木町の青空幼稚園(冨樫聖子園長)は9日、同園に地域の親子を招待し、クリスマス会を開いた。生後7カ月~3歳の11組の乳幼児と保護者が、一足早くクリスマス気分を味わった。  子育て支援の地域開放事業「親子クラブ」の一環。参加者は職員が事前に用意した牛乳パックと画用紙で作られたクリスマス

    • 2021年12月10日
  • マツカワ加工品模索 薄造り試験販売、評判は上々 えりも以西漁業協
    マツカワ加工品模索 薄造り試験販売、評判は上々 えりも以西漁業協

       胆振、日高、渡島地区の漁業協同組合などで組織する、えりも以西栽培漁業振興推進協議会のマツカワ魚価対策プロジェクトチーム(PT)が、マツカワの加工品販売を模索している。今年度の新規事業で冷凍の薄造りを開発し、市内のイベントなどで試験販売。「評判は上々」と手応えをつかみつつ「商品として受け入れてもらえ

    • 2021年12月10日
  • 市総合防災訓練 来月13日に冬期初開催 住民参加は来年度に見送り
    市総合防災訓練 来月13日に冬期初開催 住民参加は来年度に見送り

       苫小牧市は9日、新型コロナウイルスの影響で8月29日から延期していた総合防災訓練について、対象を市職員と関係機関に絞り、来年1月13日に実施することを明らかにした。冬期間の開催は初めてで、積雪や寒冷を踏まえた災害対策本部運営や避難所開設・運営の各訓練を進め、避難所のコロナ感染症対策も検証する。感染

    • 2021年12月10日
  • 市民ホールでにぎわい創出 市、都市再生整備計画策定へ
    市民ホールでにぎわい創出 市、都市再生整備計画策定へ

       苫小牧市は9日の市議会安全・安心および市民ホールに関する特別委員会で、2026年3月1日開設予定の新複合施設「市民ホール」(仮称)を軸に、にぎわい創出を目指す「都市再生整備計画(22~26年度)」を今年度中に策定する方針を示した。同計画の策定によって国土交通省の社会資本整備総合交付金の採択を狙い、

    • 2021年12月10日