• 本社来訪
    本社来訪

       (15日)  ◇年末あいさつ▽協同組合苫小牧タグセンター理事長・苫港サービス代表取締役社長、山口英彦氏▽同副理事長・北日本曳船代表取締役社長、鐘ヶ江啓吾氏▽同副理事長・北洋海運取締役、遠藤敦氏▽同専務理事・苫港サービス常務取締役、栗田明氏▽生命保険協会札幌協会・苫小牧協会事務局長、頓所俊弘氏

    • 2021年12月16日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (17日) 苫小牧 午後4時30分、2021年北海道チャンピオンシップ選抜に選出された選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午後3時30分、市総合教育会議。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前10時、町議会定例会12月会議一般質問。 安 平 午後1時30分、町地域医療体

    • 2021年12月16日
  • 不正と思わず 国交省不適切統計 「国の指示で」道も恒常的に
    不正と思わず 国交省不適切統計 「国の指示で」道も恒常的に

       建設業の受注実態を表す国の基幹統計の調査で、国土交通省が建設業者から提出された受注実績のデータを無断で書き換えていた問題で、回収実務を担った道は15日、道庁内でも同省の指示に従い2019年11月まで恒常的に書き換えを行っていたことを明らかにした。記者会見した道建設部の斎藤知郷建設業担当局長は「道と

    • 2021年12月16日
  • 久しぶりの温泉旅行満喫 つたいツーリスト苫小牧営業所 開設1周年で記念感謝会ツアー
    久しぶりの温泉旅行満喫 つたいツーリスト苫小牧営業所 開設1周年で記念感謝会ツアー

       旅行業つたいツーリスト(帯広市)の苫小牧営業所(苫小牧市若草町)は10、11両日、同営業所の開設1周年記念企画「感謝会」ツアーを催行した。市内や厚真町、むかわ町などから31人が参加し、久しぶりの旅行を満喫した。  同営業所は2020年12月1日に開設。ツアー参加者は登別温泉のホテルに到着後、

    • 2021年12月16日
  • 「小さなマミフェス」クリスマスコンサート 19日市民活動センター クラリネット奏者 黒岩真美さんの演奏会
    「小さなマミフェス」クリスマスコンサート 19日市民活動センター クラリネット奏者 黒岩真美さんの演奏会

       苫小牧市在住のクラリネット奏者黒岩真美さんの演奏会「小さなマミフェス」が19日、市民活動センターで開かれる。クリスマスをテーマにしたステージで、クラリネットとハープの演奏に加え、俳優による絵本の読み語りも行う。  10月に続き2回目の開催。ゲストは札幌出身のハープ奏者でソロやオーケストラなど

    • 2021年12月16日
  • 「租税教室」で知識深める 苫緑小6年生が受講 苫税務署
    「租税教室」で知識深める 苫緑小6年生が受講 苫税務署

       苫小牧税務署は13日、苫小牧緑小学校で「租税教室」を開いた。6年生86人が税金について知識を深めた。  苫小牧青色申告会の平田幸彦会長が講師を務め、児童は▽日本には税金は何種類ある▽消防署にあるはしご車はいくら―などのクイズに挑戦したほか、税のある社会とない社会について説明するアニメ動画を視

    • 2021年12月16日
  • 技術活用を呼び掛け 苫テクノセンターで移動工業試験場
    技術活用を呼び掛け 苫テクノセンターで移動工業試験場

       道立総合研究機構(道総研)などが主催する2021年度移動工業試験場が14日、苫小牧市テクノセンターで開かれた。市内自動車部品製造業の従業員を中心に約40人が参加し、金属材料の分析評価技術などに理解を深めた。  道総研の技術者らが毎年、企業の技術力向上、産業の振興発展を目的に、苫小牧で開いてい

    • 2021年12月16日
  • 余剰食材を有効活用 川沿町町内会と市ゼロごみ推進課 フードドライブ実施
    余剰食材を有効活用 川沿町町内会と市ゼロごみ推進課 フードドライブ実施

       苫小牧市ゼロごみ推進課は10、13の両日、川沿町町内会(押本武会長)と共同で、まだ食べられるのに処分されてしまう食材を困っている人に届ける「フードドライブ」を実施した。町内を車で巡回しながら、家庭で余っている食品を回収した。集められた食材はフードバンクとまこまいに届けられ、子ども食堂などで活用され

    • 2021年12月16日
  • 苫小牧港・西港の船だまり サビキで小物釣り楽しむ
    苫小牧港・西港の船だまり サビキで小物釣り楽しむ

       本格的な冬を迎え例年同様、苫小牧港の漁港区周辺ではカレイなどの大物よりチカなどの小物を狙って釣りを楽しむ釣り人が増えてきた。12月中旬、釣り倶楽部は苫小牧港・西港の船だまりで釣りを楽しむ家族に話を聞いた。  ◇短時間でも楽しめるサビキ釣り  この日、札幌市から家族4人で苫小牧を訪れた豊

    • 2021年12月16日
  • なぎれば沖でスケトウ
    なぎれば沖でスケトウ

       苫小牧沖 カレイ類 しけのため情報なし。なぎればスケトウに期待 苫小牧港・西港キラキラ公園 チカ 15センチ前後のチカが朝方に良くて10匹そこそこ 苫小牧港・西港漁港区周辺 チカ 群れが薄い。やはり良くて10匹か 支笏湖 ブラウントラウト、ニジマス 50センチ前後

    • 2021年12月16日
  • 駒大苫3連覇達成―道高校アイスホッケー選手権
    駒大苫3連覇達成―道高校アイスホッケー選手権

       第74回北海道高校アイスホッケー選手権大会最終日は14日、帯広の森アイスアリーナ=帯広市=で決勝が行われ、駒大苫小牧が5―1で清水に快勝し、3大会連続30度目の頂点に立った。  駒大苫は第1ピリオド2分すぎにFW藤間(3年)のゴールで先制。その後は1年生FWの大久保が2得点するなど活躍した。守備

    • 2021年12月15日
  • 「五輪を最後に」―アイスホッケー女子日本代表FW・久保英恵
    「五輪を最後に」―アイスホッケー女子日本代表FW・久保英恵

       アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)候補のFW久保英恵(SEIBUプリンセスラビッツ)は、14日のオンライン会見で2022年に開かれる北京冬季五輪終了後の現役引退を示唆した。「五輪ではアイスホッケー人生の集大成として、いいパフォーマンスを見せたい」と語った。  オンライン会見の冒頭

    • 2021年12月15日
  • 日本が初白星―IH男子・U20世界選手権
    日本が初白星―IH男子・U20世界選手権

       アイスホッケー男子のU20世界選手権ディビジョン1グループB第2日は14日、エストニア・タリンでリーグ戦3試合が行われた。日本は3―1でウクライナに勝利し、1勝目を挙げた。 日  本3―1ウクライナ  ▽得点者【日】上野(安藤、堤)大和(村瀬、佐藤)堤▽GK【日】田村 スロベニア3―1ポーラ

    • 2021年12月15日
  • ソフトテニス・結果
    ソフトテニス・結果

       ◇レッツソフトテニス!オールテニスマン大会(12日、厚真町スタードーム)  ▽決勝 三河真奈美・瀧澤龍(厚真)=不戦勝=今村・松浦(厚真・糸井ク)  ▽準決勝 三河・瀧澤4―3大島・服部(厚真・白老)、今村・松浦4―1藤田・山本(糸井ク)

    • 2021年12月15日
  • (3) エガオ訴訟終結 彩る駅前と対極の廃虚 解決の道筋いまだ見えず
    (3) エガオ訴訟終結 彩る駅前と対極の廃虚 解決の道筋いまだ見えず

       JR苫小牧駅南口の旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」をめぐり、土地の一部を所有する不動産会社大東開発(苫小牧市)がビル所有者の苫小牧市に損害賠償を求めた訴訟は5月28日、札幌高裁が市の全面敗訴の判決を出し、確定した。市は賠償金支払いのため市費の投入も決めたが、駅前再整備に向け旧エガオの全ての権利

    • 2021年12月15日
  • イチゴで地域活性化 苫東ファーム×もりもと×JALスカイ 限定スイーツを共同販売
    イチゴで地域活性化 苫東ファーム×もりもと×JALスカイ 限定スイーツを共同販売

       苫東地域でイチゴを栽培する苫東ファーム(苫小牧市柏原)と千歳市の菓子製造もりもと、航空会社JALスカイ札幌の3者が連携し、道産イチゴのアピールに乗り出す。クリスマスなどのイチゴ特需期に合わせ、もりもと、JALスカイが収穫作業を手助けし、限定スイーツを共同販売する。地域の活性化と経済好循環などが狙い

    • 2021年12月15日
  • 新年への思い投函 年賀状受け付け始まる 苫小牧郵便局
    新年への思い投函 年賀状受け付け始まる 苫小牧郵便局

       2021年も残り半月。全国の郵便局で15日、年賀状の受け付けが始まった。苫小牧市若草町の苫小牧郵便局でも、新年への思いをしたためた年賀はがきを専用ポストに投函(とうかん)する市民の姿が見られた。  会社の年賀状を出しに来たという豊川町の会社員松島真衣さん(36)は「自分では子どもの写真入りの

    • 2021年12月15日
  • 老い
    老い

       2020年国勢調査の確定値が発表された。老いてやせていく北海道の姿をいろいろな角度から数字で示していて読み返すのがつらい。  北海道の総人口は522万4614人。前回15年調査より15万人以上も減り、都道府県別の減少数では最大。2010年には「550万道民」と覚えやすかったのに。道都・札幌と

    • 2021年12月15日
  • 道内4人感染 胆振はゼロ
    道内4人感染 胆振はゼロ

       道と札幌市などは14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに4人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を下回るのは10日連続。4人とも感染経路は追えている。道内の感染者は延べ6万1204人(実人数6万1006人)となった。  死亡の確認は3日連続でなかった。道内の死者は累計で1474人

    • 2021年12月15日
  • 3若者のパワー ひたむきさに胸熱く
    3若者のパワー ひたむきさに胸熱く

       暗い気持ちになりがちな昨今だが、今年は取材先の若者に元気をもらうことの多かった1年だった。特に2人の若者からたくさんのパワーをもらった。  一人は北星学園大学で社会福祉を学ぶ”りな”さん。りなさんは「時代に合った性教育が必要」と考え、性教育について学ぶ場づくりを苫小牧

    • 2021年12月15日