自分ができることを 認知症サポーター養成講習 追分高 安平
- 2021年12月22日
安平町の追分高校(大浦充校長)で21日、外部講師を迎えての認知症サポーター養成講習が開かれた。学社融合事業の一環として行う選択授業「生活福祉援助技術」を学ぶ3年生6人が認知症について理解を深めた。 認知症についての知識と対応を学び、地域で見守る活動を推進する取り組み。同校では日常生活におけ
安平町の追分高校(大浦充校長)で21日、外部講師を迎えての認知症サポーター養成講習が開かれた。学社融合事業の一環として行う選択授業「生活福祉援助技術」を学ぶ3年生6人が認知症について理解を深めた。 認知症についての知識と対応を学び、地域で見守る活動を推進する取り組み。同校では日常生活におけ
安平町は、町内の産業廃棄物処理業者「DINS北海道」が早来北進地区で進めている産業廃棄物最終処分場の建設計画に関し、同社から普通河川の占用許可申請を受けたが、災害などの被害が生じた場合に有害物質が河川に流出し、公共用水域や地下水に甚大な被害をもたらす可能性があるとして、今月2日付で不許可処分にした
安平町議会定例会は21日、本会議を続開した。 町は、現在町内にある早来公営が産業廃棄物処理施設の既存処理場近傍に約3万平方メートル規模の管理型最終処分場を新設する拡張申請を胆振総合振興局に提出した件について、「道で行った検討会の内容は確認できていない」としたが、「安全性を確認し、必要な意見
苫小牧囲碁伝統文化普及会(遠藤弘幸代表)は18日、こどもクリスマス囲碁交流会を苫小牧市内の豊川コミュニティセンターで開催した。同施設と住吉・沼ノ端コミュニティセンターで開いている「コミセンふれあい囲碁教室」の生徒13人が参加し、交流囲碁大会やマジックショー、プレゼント交換を楽しんだ。 生徒
苫小牧市をはじめ、国内外の男女平等参画の変遷を紹介するパネル展が17、18の両日、市民活動センターで開かれた。市男女平等参画を推進する市民会議(座長・岩倉博文市長)による啓発事業「自分らしさ応援エクスポ」の一環。男女平等参画社会の在り方を考える写真や新聞記事、パネルなどが並び、来場者はじっくりと見
苫小牧市と近郊の有志でつくるハスカップ青春の集い(小野三蔵会長)は17日、「生まれてきてありがとう 君の席あなたの椅子」事業の今年度2回目の贈呈式を市民活動センターで行った。市社会福祉協議会の渡辺敏明会長と金澤俊市議会議員が、手作りの子ども用木製椅子を希望者に手渡した。 5日にも贈呈式を行
苫小牧市の老人クラブ、有珠の沢緑心会の社会奉仕部会はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル7・8キロとペットボトルキャップ15・7キロを寄付した。 会員が1年間かけて集めた。伊藤貞市社会奉仕部長と中島幹雄総務部長が市社協を訪れ、渡辺敏明会長に手渡した。
山音文学会の会誌「山音文学」第135号が、このほど発行された。同誌の編集人で、苫小牧市美園町の会員入谷寿一さんの自分史をはじめ、創作、評論、短歌、俳句の計5編を収録している。 同誌は1954年、豊浦町で創刊した。作品発表と研さんの場として、年2回発行。2019年9月に編集長だった堀真(本名
苫小牧市の住吉泉町内会(郷路正明会長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル7・5キロとペットボトルキャップ77キロを寄付した。 町内会館の玄関横に収集箱を設置して集めた善意。今年度の寄付はリングプルが累計29・8キロ、ペットボトルキャップが同180・8キロとなった。
鈴木直道知事は21日、道庁で苫小牧民報社など地方紙5紙の年末インタビューに応じ、2021年を表す漢字一字に「変」を選んだ。「何の漢字がいいかなと私もすごく考えた」と強調し、「この一字が一番、この一年間の中で、どこかしらで皆さんの意識の中にある漢字かなと思って選んだ」と述べた。 「変」を選ん
道は、2021年度ごみの散乱防止などに関するポスター・標語コンクールの入賞者を発表した。ポスター小学生の部では、苫小牧泉野小学校6年の近藤芦羽君の作品が最優秀賞を受賞した。 ポスター小学生の部には74作品の応募があり、最優秀賞の近藤君のほか優秀賞7作品が選ばれた。 表彰式は来年1月
中学生、高校生の視点で新型コロナウイルス感染症影響下の少子化対策推進を話し合っていた、北海道子どもの未来づくり審議会の子ども部会(部会長・野村宏之北海道社会福祉協議会研修部長)は21日、取りまとめた提言書を鈴木直道知事に提出した。 提言は、子どもたちが未来に希望を持って生活する上で必要な対
道は、テレワーク環境整備加速化補助金の申請受け付けを20日から開始している。28日に締め切る。 札幌市外に本社を置く道内中小事業者が対象。新型コロナウイルス禍で、テレワークの普及・定着を図るのが狙い。 ▽就業規則の改正または労働協約の作成・変更の経費▽外部専門家によるコンサルティン
立憲民主党の鉢呂吉雄参院議員(73)は21日、自身のフェイスブック(FB)で来夏の参院選道選挙区(改選数3)に立候補しない意向を表明した。 FBでは「私は1990年2月10日、衆院北海道旧3区で初当選して以来、32年間にわたり政治活動をしてまいりました。これまで道民の皆さまのご支援を頂いた
(22日) ◇年末あいさつ▽苫東石油備蓄苫小牧事業所取締役事業所長、吉田智行氏▽同総務課課長代理、佐藤裕次氏。 (21日) ◇年末あいさつ▽とまこまい広域農業協同組合代表理事組合長、宮田広幸氏▽同理事参事、松原正明氏▽王子製紙執行役員苫小牧工場長、渡部司氏▽同苫小牧工場長代理
(23日) 苫小牧 午前10時、苫小牧経済会議(グランドホテルニュー王子)。午後1時30分、新日本婦人の会苫小牧支部からの要望書提出。午後3時、市老人クラブ連合会との懇談会(市民活動センター)。午後4時45分、苫小牧リトルシニア選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 在庁執務。 恵
今年で創立50周年の節目を迎えた新明町町内会。新型コロナ禍で大々的な行事は断念せざるを得なかったが、会員への還元に全力を注いでいる。 例年8月に開催する盆踊りでは、小中学生が太鼓の演奏を披露し、大人は仮装大会に精を出す。冨岡隆会長は「苫小牧から引っ越した人も、盆踊り目当てに帰ってくる」と語
苫小牧市商店街振興組合連合会(秋山集一理事長、市商連)は20日、商店街支援の拡充や、廃虚化が進む旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」問題の早期解決などを求める要望書を苫小牧市に提出した。 秋山理事長ら役員6人が市役所を訪問し、要望書を受け取った岩倉博文市長や市幹部と懇談した。 要望
苫小牧市は20日、ごみぽい捨て防止の啓発看板を市に寄贈したタマガワ塗装(玉川健吾社長)=永福町=と板金工マルフジ(中村友和社長)=新開町=、イラストを手掛けた和光中、光洋中の生徒たちに感謝状を贈った。ゼロごみ推進課によると、45センチ×60センチのカラフルな看板は年明けにも両中学校区に
-イベント+ロックバーJAMライブ▽RYO(22日午後8時)投げ銭▽直訳ロッカー王様(2022年1月8日午後8時)入場料3000円(ドリンク別)▽武田英祐一×流(同11日午後8時)投げ銭▽夢野カブ(同14日午後8時)投げ銭。詳細0144(34)1725(午後8時以降)。+シャンソニ