子どもら氷上ではつらつ ゆきのねニューイヤーゲーム 安平
- 2022年1月11日
小学年代アイスホッケーのゆきのね育成リーグ・ニューイヤーゲームin安平町が8、9両日、町スポーツセンターせいこドームで行われた。2日間にわたり道内各地から総勢60人ほどが参加。氷の上ではつらつとしたプレーを見せた。 苫小牧のレッドモンスターズジュニアアイスホッケークラブスポーツ少年団が主催
小学年代アイスホッケーのゆきのね育成リーグ・ニューイヤーゲームin安平町が8、9両日、町スポーツセンターせいこドームで行われた。2日間にわたり道内各地から総勢60人ほどが参加。氷の上ではつらつとしたプレーを見せた。 苫小牧のレッドモンスターズジュニアアイスホッケークラブスポーツ少年団が主催
胆振東部にスキーシーズンが到来した。冬休み中の子どもやオープンを待ちわびたスキーヤーたちが、銀世界のゲレンデで滑りを楽しんでいる。 安平町追分豊栄の安平山スキー場は7日、営業を開始した。昨季は雪不足に見舞われ、過去20年で最も遅い2月に入ってからのオープンとなったが、今季は年明けにまとまっ
白老町社会福祉協議会のカレンダーリサイクル市が6、7両日、町総合保健福祉センターで開かれた。企業などから寄せられた今年のカレンダーを求める人たちでにぎわった。 町社協の呼び掛けで各地の企業から提供されたカレンダーなどを募金形式で町民らに放出するイベント。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影
2030年の冬季五輪・パラリンピック招致を掲げる札幌市は、2月開幕の北京大会を参考にしようと計画していたが、新型コロナウイルスの影響で現地視察は大幅に制限される見通しだ。それでも市は、日本選手団の活躍に期待を寄せており、大会に向けた機運を醸成して招致活動の後押しにしたいと考えている。 市は
帝国データバンク札幌支店は6日、2021年(1月~12月)の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年比18・5%減の141件となり、過去最少を更新。負債総額も26%減の175億6800万円となり、2年連続で減少した。新型コロナウイルス関連の倒産は50件発生し、20年からの累計で87件となった。
厚労省北海道労働局とハローワークは、今月25日に札幌市中央区北1西11のロイトン札幌で「新規学卒者就職面接会」を開く。 参加生徒・学生と企業人事担当者による面接選考。会場にはハローワークとジョブカフェの相談コーナーも開設する。 参加対象は2022年3月に高校、大学(院)、短期大学、
世界各地で反響を集める展覧会「バンクシー展・天才か反逆者か」(札幌製作委員会主催)が3月24日から、札幌市中央区の東1丁目劇場(旧北海道四季劇場)で開かれる。 バンクシーは、社会風刺を凝らしたグラフィティアートやストリートアートで強いメッセージを発信し続け、世界で注目を集めるアーティスト。
(12日) 苫小牧 午前10時、市消防出初め式(消防防災訓練センター)。 千 歳 午前10時20分、在札関係機関年始あいさつ回り(札幌市)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午後6時、白老青年会議所新年交礼会(コミセン)。 安 平 午前9時、早来地区義務教育学校プロモーシ
苫小牧民報販売店協力会(佐野輝幸会長)主催の「冬休みぬり絵コンクール」の審査会が8日、苫小牧民報社で開かれ、未就学児~小学校高学年の4部門の金、銀、銅賞計12点と特別賞50点が決まった。 市内の苫小牧民報販売店12店で構成する同会は毎年冬休み期間に未就学児、小学生を対象とした塗り絵コンクー
苫小牧市を拠点に活動する歌手キャンドールキーさんと兄弟三味線奏者タイズのユニット「キャンドールキー×タイズ」は16日、市文化交流センター(アイビープラザ)でライブ「笑顔の灯火(ともしび)を紡ぐ為(ため)に」を開催する。新型コロナウイルス感染拡大防止へ席数を減らすほか、オンライン会議シス
新型コロナウイルスの影響で観光客が大幅に減少した登別市は、新たなニーズの掘り起こしに乗り出した。北海道観光振興機構(札幌市)の2021年度「地域の魅力を生かした観光地づくり推進事業」に事業が採択され、委託先の旅行代理店が2月に苫小牧市を発着する格安の日帰りバスツアーを企画した。 登別市の観
ジャパンカップ後期リーグは8、9両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は横浜グリッツに連勝。東北フリーブレイズと栃木日光アイスバックスは1勝1敗と星を分けた。9日 ▽2回戦(白鳥王子アイスアリーナ) レッドイーグルス北海道6―1横浜グリッツ
第52回北海道中学校スケート大会スピードスケート競技は8、9両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで男女の距離別11種目が行われた。東胆振、日高勢は男子の村下巧(浦河荻伏)が1500メートル、3000メートルの2種目を制覇。女子の中川裕梨(苫小牧ウトナイ)が3000メートルで3位入賞を
第52回北海道中学校スケート大会フィギュアスケート競技は8、9両日、美香保体育館=札幌市=で男女の各部門が行われ、女子Aクラスで岩本愛子(苫小牧青翔1年)が優勝した。 岩本は8日のショートプログラムで43・27点を獲得し首位に立つと、9日のフリーでは85・52点と全体トップの記録を出して合
◇苫小牧民報社杯(7日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)斉藤一夫843(2)北片雅824(3)佐々木薫790(4)砂盛788(5)佐々木道730▽ハイゲーム 北片雅彦237
ひがし北海道クレインズは7日、釧路市出身のベテランFW西脇雅仁(39)の2021~22シーズン限りでの現役引退を発表した。 西脇は釧路緑ケ岡高(現武修館)―早稲田大を経て2005年に前身の日本製紙クレインズへ入団。日本代表や海外挑戦など数々の実績を積みながら、17季にわたってアジアリーグで
苫小牧市の成人式が行われた9日、表町のグランドホテルニュー王子には着付けやヘアセットをするための特設会場がお目見えし、色鮮やかな振り袖を身にまとう新成人の笑顔が広がった。 10年以上前から毎年、同ホテルで着付けをしている同町の野村呉服店(野村信一社長)は、約130人の新成人を担当した。新型
成人式に合わせ、新成人で構成する実行委員会は8~10日の3日間、苫小牧市内4カ所に記念撮影コーナーを設けた。式当日を中心に、晴れ着に身を包んだ新成人らが楽しげに撮影する光景が広がった。 コーナーを設置したのは樽前山神社、市文化会館、文化交流センター、まちなか交流センター・ココトマ。各所に「
JR苫小牧駅南口をイルミネーションで彩る「とまイルスクエア2021(とまイル)」(苫小牧市主催、2月14日まで)に合わせ、苫小牧市内の洋菓子店がとまイルをイメージした各店独自のスイーツを販売している。31日まで。 2年ぶりの企画で、今回は▽シャルロット苫小牧店(ウトナイ北)▽パティスリーA
苫小牧市の2022年成人式が9日、苫小牧市民会館で行われた。新型コロナウイルス禍が長期化する中、式典に出席した新成人たちに決意や抱負、願いを聞いた。 港湾物流業務に携わっており、苫小牧市勇払や厚真町浜厚真で船の荷降ろしなどをしている。バスケットボールの社会人チームに所属しているので、今後も