除雪作業で列車運休、特急は正常化
- 2022年1月17日
JR北海道は16日、線路の除雪作業のため、快速エアポート35本を含む189本を運休し、約2万人に影響した。17日については特急は正常化し、運休は函館・千歳線の札幌発千歳行き普通列車など40本となる見込み。
JR北海道は16日、線路の除雪作業のため、快速エアポート35本を含む189本を運休し、約2万人に影響した。17日については特急は正常化し、運休は函館・千歳線の札幌発千歳行き普通列車など40本となる見込み。
4日(火)▽窃盗 拓勇東町=アパート車庫から自転車2台 5日(水)▽発生なし 6日(木)▽器物損壊 錦町=飲食店街駐車場で車両1台のリアガラス割られ、別の1台の後部ドアへこまされる▽窃盗 木場町=商業施設内書店で漫画6冊(現金3000円相当) 7日(金)▽発生なし
「住民同士が気軽に近況報告したり、相談したりする中で、老後の暮らしが豊かになる近所付き合いを実現させたい」 苫小牧市の春日清水町内会で防犯、防災を担当する安全部の一員として活動しながら、2010年から民生・児童委員を務める。翌11年に市社会福祉協議会から「ふれあいサロン」の立ち上げを依頼さ
17日午前7時半ごろ、JR千歳線植苗―沼ノ端間で、札幌発東室蘭行き普通列車(2両編成)が鳥と接触した。乗客乗員約100人にけがはなかった。 JR北海道によると、列車のフロントガラスにひびが入ったため、当該列車の苫小牧―東室蘭間の運行を見合わせ、約140人に影響した。
全国高校総体のアイスホッケー、スピードスケート、フィギュア各競技が18日、青森県を舞台に始まる。東胆振勢はアイスホッケーに駒大苫小牧、北海道栄の2校が出場。スピードスケートには駒大苫小牧勢が上位進出を目指して各種目に挑む。 IH 駒大苫 王座奪還へ 道栄 上位進出目指す テクノルアイ
第52回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は15日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。6年生にとって最後となる大会で栄冠を競う。 市内の4チームが出場。高学年のAチームは30日まで2回総当たりの予選リーグを展開。2月5日に予選1、2位による決勝と3位決定戦が行われる。低学年が中心
スノーボードのワールドカップ(W杯)は15日、スイスのラークスで男女ハーフパイプの今季最終戦の決勝が行われ、男子は冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が93・25点で第2戦に続き優勝した。今季の種目別1位も決まった。 他の日本勢は平野海祝(日大)が8位、片山来夢(バ
ジャパンカップ後期リーグは15、16両日、ひがし北海道クレインズアイスアリーナ=釧路市=で2試合が行われ、ひがし北海道は東北フリーブレイズに1勝1敗だった。 16日 ▽4回戦ひがし北海道クレインズ 3勝5敗 6-1 東北フリーブレイズ 5勝3敗15日 ▽3回戦東北フリーブレイズ 5
ノーザンウルブス5-2とまチョップシルバースターズ
日本珠算連盟が主催する暗算検定試験1級で、満点を取った苫小牧錦岡小学校5年の若林瑞穂さん(11)=市美原町=が14日、苫小牧経済センタービルで満点合格表彰の表彰状を受け取った。同表彰は2020年度に創設され、苫小牧市での受賞者は初めて。若林さんは「試験の時に時間が余り、自信は少しあった。検定に合格
苫小牧廃棄物協同組合(渡辺健治代表理事)は13日、市表町の同組合事務局でリサイクル川柳の表彰式を行った。グランプリに輝いた市ときわ町の大西知見(ともみ)さん(39)など受賞者10人のうち5人が出席し、渡辺代表理事から賞状盾や賞金を受け取った。 リサイクル川柳は、ごみの分別や市民の分別意識向
イオンモール苫小牧内郵便局で窓口業務を担当して丸3年になります。来局する方一人一人に誠意を尽くし、困っている様子の方にはすぐ駆け付けることを意識しています。 お客さまの顔と名前を覚えることが得意で、「覚えていてくれたんだ」と喜ばれることも多々あります。 将来的には郵便局長を目指し、
苫小牧市社会福祉協議会が運営する無料職業紹介所・苫小牧市福祉人材バンクは、27日午後1時から市民活動センターで開く「潜在福祉マンパワー活用講習会」の受講者を募集している。 介護福祉に興味のある高校生以上を対象に、知識や理解を深める場を提供し、同バンクの利用につなげるための講習会。
苫小牧市立中央図書館は、2月5日に館内で開く「図書館探索見学ツアー」の参加者を募集している。 午前10時半から正午まで、館内や普段は入れない閉架書庫を見学し、除籍図書のバーコードを外すなどの業務を体験する。 市民対象(未就学児は保護者同伴)で定員10人。申し込みは同館の電話かカウン
白老町の2021年末の人口は1万6050人となり、年末時点の人口が30年以上にわたり減少を続けている。少子化や若い世代の流出などを背景に人口減に歯止めがかからず、12年以降の10年間に限って見ても3000人以上も少なくなった。年内には1万6000人を割る見通しで、人口減に対応した持続可能なまちづく
厚真町出身のシンガー・ソングライター、小寺聖夏さんによる凱旋(がいせん)コンサート「2022新たなスタート」が15日、町総合福祉センターで開かれた。自身のオリジナル曲など、アンコールを含め8曲を歌い上げた。成長した姿を披露し、新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けている町民に元気と希望を届けた。
とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域=本所厚真町)がむかわ町穂別地区で運営する「Aコープ穂別店」が15日に閉店し、約60年の歴史に幕を下ろした。これで生鮮商品を扱う同地区の店は3店舗となる。 同店は1960年ごろ、旧穂別町の大型スーパーとして開業し、地域住民の生活インフラの一つと
白老町総合体育館でこのほど、町内の子どもたちを対象にした「ヒップホップ・ジャズダンス特別教室」が開かれた。 特別教室は、冬休みの子どもたちに体を動かす機会を提供しようと、地元のスポーツクラブ「Genキングしらおいクラブ」が企画。幼児や小学生ら18人が参加し、同クラブの常設ダンス教室で指導に
厚真町は16日、まちづくり推進課の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。現在濃厚接触者の特定を急いでいる。 町によると、15日夜に職員の感染を確認。町民との直接接触はなかった。 庁舎の消毒作業は16日までに終えたが、同課職員のPCR検査の結果が出るまで同課の業務を停止す
浦河町教育委員会主催の2021年度子ども文化スポーツ講座・冬休み子ども文化スポーツ講座「『福寅』づくり」が15日、町総合文化会館で開かれ、町内の小学生9人が個性あふれるトラのオブジェを完成させた。 講座では、同町姉茶在住の臨床美術士、田中郁子さんを講師に迎え、臨床美術プログラム「寅に願いを