• 道経産局 百貨店、コンビニ好調 昨年11月道内販売動向
    道経産局 百貨店、コンビニ好調 昨年11月道内販売動向

       北海道経済産業局は昨年11月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。百貨店とコンビニは前年を上回ったが、他の4業態はいずれも低調に推移した。  百貨店の販売額は143億円で前年同月比25%増。2カ月連続で前年を上回った。主力の衣料品は冬物商戦が好調で38

    • 2022年1月19日
  • 道内に短冊、作品集配布へ 交通安全標語・ポスターコンクール各賞決定
    道内に短冊、作品集配布へ 交通安全標語・ポスターコンクール各賞決定

       第40回交通安全標語・ポスターコンクール(北海道高等学校長協会主催、北海道高等学校安全互助会後援)で、交通安全標語の最優秀賞に札幌白陵高校3年の渡辺彩華さんの「あわてるな!『見る』『待つ』『ゆずる』目で確認」、交通安全ポスターの最優秀賞に新十津川農業高校1年の伊藤百夏さんの作品が決まった。

    • 2022年1月19日
  • 道労働局 11月の就職内定率80%超 22年3月新規高卒者
    道労働局 11月の就職内定率80%超 22年3月新規高卒者

       北海道労働局は、2022年3月新規高校卒業者の昨年11月末時点の就職紹介状況を発表した。学卒予定者に対する道内の有効求人倍率は前年同月比0・33ポイントアップの2・75倍と高倍率。昨年9月16日に就職活動が始まり2カ月たった就職内定率は80・7%で、前年同月に比べ9・3ポイント高く推移している。

    • 2022年1月19日
  • 食品ロス削減セミナー 来月1日札幌 参加者募集
    食品ロス削減セミナー 来月1日札幌 参加者募集

       農林水産省北海道農政事務所は2月1日午後2時から、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前=札幌市中央区北4西6=で食品ロス削減セミナー「『もったいない』から始まるアクション」(道が後援)を開く。オンラインと会場の参加者を募っている。  「知っていますか、食卓にあがる前のこんな取組」が副題。道農

    • 2022年1月19日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (18日)  ◇新年あいさつ▽むかわ町長、竹中喜之氏▽むかわ町教育委員会教育長、長谷川孝雄氏。

    • 2022年1月19日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (20日) 苫小牧 午前9時、全国建築板金競技大会優勝に伴う表敬訪問。 千 歳 午後6時、市体育協会スポーツ表彰受賞者表彰式(市民文化センター)。 恵 庭 午後3時30分、多文化共生講演会(市民会館)。 白 老 在庁執務。 安 平 2022年度当初予算町長査定。

    • 2022年1月19日
  • 美術博物館・企画展「NITTAN ART FILE4」 出品作家4人が解説、作品への思い語る
    美術博物館・企画展「NITTAN ART FILE4」 出品作家4人が解説、作品への思い語る

       苫小牧市美術博物館は15日、同日開幕した企画展「NITTAN ART FILE4」の出品作家4人を迎えたアーティストトークを館内で開いた。市民約30人が、各作家の作品解説に耳を傾けた。  作家は平取町の版画家こだまみわこさん、苫小牧市の美術家是恒さくらさん、札幌市の写真家佐藤祐治さんと構造家

    • 2022年1月19日
  • 大成町の吉田さん宅 ハイビスカスの花鮮やか、真冬でも美しく
    大成町の吉田さん宅 ハイビスカスの花鮮やか、真冬でも美しく

       苫小牧市大成町の吉田政子さん(80)宅で、南国をイメージさせるハイビスカスが次々と鮮やかな赤い花を咲かせている。  ガーデニングが趣味という吉田さんは5年ほど前、畑の手入れをしていた時にたまたま庭を通り掛かった人の厚意でハイビスカスの苗を譲り受けたという。  当時、高さは数十センチだっ

    • 2022年1月19日
  • 海上保安庁図画コンクール受賞者、表彰に笑顔
    海上保安庁図画コンクール受賞者、表彰に笑顔

       苫小牧海上保安署はこのほど、「第22回未来に残そう青い海! 海上保安庁図画コンクール」の表彰式を署内で行った。入賞者に賞状などが贈られた。  同コンクールは将来を担う子どもたちに海への関心を高め、海洋環境保全や海保業務への理解を促すのが目的。  苫小牧市や近郊の小中学生から38点の応募

    • 2022年1月19日
  • 《6》 努力賞 「SDGs達成のために」 ウトナイ中学校2年 前川 芽奈さん
    《6》 努力賞 「SDGs達成のために」 ウトナイ中学校2年 前川 芽奈さん

       最近話題になっている「SDGs」。皆さんも耳にしたことがあると思います。私は、このことについて詳しく知りたいと思い、苫小牧市や企業での取り組みについて調べることにしました。  まず、SDGsとは「持続可能な開発目標」のことで、より良い世界を目指すための17の目標のことです。  苫小牧市

    • 2022年1月19日
  • 子どもたちの 夢かなえる 苫小牧夢花火実行委員会 消防士の仕事学ぶ 防火衣身に着け重さ体感
    子どもたちの 夢かなえる 苫小牧夢花火実行委員会 消防士の仕事学ぶ 防火衣身に着け重さ体感

       昨年10月に苫小牧市緑ケ丘公園で約2500発の花火を打ち上げた苫小牧夢花火(実行委員会主催)の関連企画に「消防士になりたい」という夢を投稿した苫小牧北星小1年、村上虹心(にこ)君(7)=啓北町=と苫小牧清水小1年の村上輝星(らいと)君(7)=木場町=は17日、市消防本部(新開町)に招待され、消防職

    • 2022年1月19日
  • 苫小牧間税会 賀詞交歓会開く 新制度周知活動に力
    苫小牧間税会 賀詞交歓会開く 新制度周知活動に力

       苫小牧間税会(市町峰行会長)は17日、苫小牧市内のホテルで賀詞交歓会を開いた。会員24人が出席し、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底しながら祝杯を挙げ、親睦を深めた。  市町会長は2023年10月からインボイス制度(適格請求書等保存方式)が始まることに触れ、「今年から来年にかけ、われわれが

    • 2022年1月19日
  • ≪64≫植苗町内会連合会 活動の担い手育成
    ≪64≫植苗町内会連合会 活動の担い手育成

       植苗・美沢地区で構成。2021年9月、町内会活動の担い手育成を目的に内部組織「植苗青年友の会」を立ち上げ、新たな風が吹き始めている。  「役員の高齢化が課題で、意欲のある若い世代を迎えておかなければ」と丹治秀一会長が発案。現在は20~50代の12人で構成され、同年12月から役員として町内会活

    • 2022年1月19日
  • 記者コラム 風 もう一度
    記者コラム 風 もう一度

       新年早々、競馬界で衝撃的なニュースが相次いだ。どちらもディープインパクト産駒で、2018年に日本ダービーを制したワグネリアン(牡7歳)、21年の英オークスを史上最大着差となる16馬身差Vで世界に衝撃を与えたスノーフォール(牝4歳)の死だ。  父をほうふつさせる美しい走りを見せたスノーフォール

    • 2022年1月19日
  • 予約で限定品楽しんで 冬のスイーツフェスティバル 三 星
    予約で限定品楽しんで 冬のスイーツフェスティバル 三 星

       苫小牧市糸井のパン菓子製造三星(三浦実社長)は1~2月、店頭販売していない限定スイーツを予約販売する「冬のスイーツフェスティバル」を展開する。  今年で3年目を迎える企画。趣向を凝らしたホールケーキなどを予約制で売ることで人気を集め、2020年は約620台、21年は約1000台を販売した。も

    • 2022年1月19日
  • 2022年1月19日~
    2022年1月19日~

       -イベント+「めいたんていラスカル かいとうウルフさんじょう!」上映会(23日午後1時30分~同2時、苫小牧市立中央図書館)詳細0144(35)0511。+はんどめいど miniフラワー(24日午前10時~午後3時、苫小牧・三星桜木店)洋服、布小物、ステンドグラス、バッグなどの手作り品や手編み

    • 2022年1月18日
  • 全日本へ、意気込み―駒大苫 湯田、名古屋、荒井〔高校卓球〕
    全日本へ、意気込み―駒大苫 湯田、名古屋、荒井〔高校卓球〕

       駒大苫小牧高校卓球部の名古屋幸希(3年)、荒井正明(2年)、湯田康太郎(同)の3人は、24日に東京都で開幕する天皇杯・皇后杯全日本卓球選手権大会に出場する。一般とジュニアの各部門の日本一を競う大一番に臨む。  名古屋は昨年10月の北海道予選の道卓球選手権大会男子シングルスで7位に入り、全日本

    • 2022年1月18日
  • 青翔 競り勝ち、栄冠つかむ―苫小牧地区中学バレーボール選手権・女子の部
    青翔 競り勝ち、栄冠つかむ―苫小牧地区中学バレーボール選手権・女子の部

       第26回苫小牧地区中学校バレーボール選手権大会小泉杯は15、16両日、苫小牧市総合体育館で女子の部が行われた。青翔が決勝でウトナイ・沼ノ端に2―1で競り勝ち、栄冠をつかんだ。  2年生以下の一戦は苫小牧バレーボール協会主催、同指導普及部、苫小牧市中体連バレーボール専門委員会が主管した。東胆振

    • 2022年1月18日
  • 氷上の熱戦繰り広げる―青森県内で各競技開始〔全国高校総体〕
    氷上の熱戦繰り広げる―青森県内で各競技開始〔全国高校総体〕

       全国高校総体の第71回全国高校スケート・アイスホッケー競技選手権大会(全国高校体育連盟など主催)は18日、青森県内で各競技を開始した。スピードスケートはYSアリーナ八戸で男女の個人距離別3種目を実施。アイスホッケーは八戸市、南部町の3会場でトーナメント1回戦が行われた。  大会には36都道府

    • 2022年1月18日
  • 全道新人大会  団体は男子・苫工、女子・苫南が8強〔高校バドミントン〕
    全道新人大会  団体は男子・苫工、女子・苫南が8強〔高校バドミントン〕

       第54回北海道高校新人バドミントン大会兼第50回全国高校選抜大会南北海道予選会は13~15日、函館アリーナで男女個人、団体6種目のトーナメントが行われた。東胆振勢は団体の男子苫小牧工業、女子苫小牧南が8強入り。個人戦では、男子ダブルスの佐藤翔映・吉村憲吾組(苫工)が3回戦で涙をのんだ。男子の札幌龍

    • 2022年1月18日