感染予防対策をしっかり 日高振興局長と日高教育局長 児童生徒にメッセージ
- 2022年1月20日
日高振興局長と日高教育局長は19日、同管内の小中学生と高校生に向けて新型コロナウイルス感染への予防を呼び掛けるメッセージを連名で公表した。 変異種オミクロン株によって新型コロナの感染者が急増する中、小中学校や高校で新学期が始まり、校内での感染拡大を防ぐのが目的。 メッセージでは、す
日高振興局長と日高教育局長は19日、同管内の小中学生と高校生に向けて新型コロナウイルス感染への予防を呼び掛けるメッセージを連名で公表した。 変異種オミクロン株によって新型コロナの感染者が急増する中、小中学校や高校で新学期が始まり、校内での感染拡大を防ぐのが目的。 メッセージでは、す
苫小牧沖サクラマス水深110メートル、棚15メートル。良型いるもさお頭で4匹。全体にもう一つ。スケトウは濃い苫小牧・西港漁港区チカ沖に出たか。他魚種も含めてほとんど見えない 勇払ハート沼ワカサギ平均8~12センチ、釣果は初心者で十数匹、ベテランだと3桁。釣りは有料錦大沼ワ
氷上ワカサギ釣りシーズンが到来した。苫小牧地方の早場、勇払の通称・ハート沼では早くも最盛期。愛好者、家族連れが市内外から訪れ、繊細な当たりに気持ちをときめかせている。 2020年12月にオープンした有料のワカサギ釣り場。沼ノ端から勇払マリーナに向かう道道苫小牧環状線に近い勇払363の民有地
道内7空港の所在自治体10市町による初の首長ミーティングが19日、新千歳空港のポルトムホールで行われた。新型コロナウイルス感染拡大で、航空需要が大幅に減少する中、さらなる連携で空港の活性化につなげる狙い。2月に道へ緊急要望を出すことを決め、会議発起人の山口幸太郎千歳市長は「空港所在自治体が一緒に行
北洋銀行は、道内企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)調査結果を発表した。約4割の企業がDXに取り組んでいると回答。DXを進めていくための課題では「推進できる人材がいない」が最多となった。 DXは、最新のデジタル技術を駆使した、デジタル化時代に対応するための企業の変革を目指す取り
(19日) ◇新年あいさつ▽DICグラフィックス北海道支店支店長、井上誠氏▽同北海道営業グループ営業課主任、岩野伸哉氏▽東京ニュース通信社取締役番組メディアセンター長、深沢明彦氏▽同執行役員番組メディアセンター次長、水野邦彦氏▽同番組メディアセンター企画営業部長、大久保英明氏。
(21日) 苫小牧 午前10時、市議会臨時会。午後4時30分、セブン―イレブン・ジャパンとの地域活性化包括連携協定に基づく地域限定商品完成披露会。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前9時30分、ケネル市・白老町国際姉妹都市盟約40周年記念オンライン会談。
苫小牧海上保安署は18日、「118番の日」に合わせて苫小牧市内の商業施設や図書館、つり具センター苫小牧店(三光町)などにポスターを配布し、118番の適正な利用と海の事故防止に協力を求めた。 同署によると、第1管区海上保安本部(小樽市)が昨年1年間に受けた118番通報は3万2589件。そのう
苫小牧市錦町の北陸銀行苫小牧支店で、写真サークル「COCON(ココン)」の写真展が開かれている。会員7人と講師1人が、列車や動物、自然などを捉えた作品8点を展示している。28日まで。 ココンは2017年発足。毎年同支店で写真展を開催している。会員は市民活動センターを拠点に月1回、腕を磨く。
苫小牧市の「都市再生コンセプトプラン」の具現化に向けた都市再生講演会の第4弾が18日、市内のホテルで開かれた。日本総合研究所リサーチ・コンサルティング部門融合戦略グループ長の東博暢氏が、先進的技術を活用して都市の機能やサービスの効率化と高度化を目指す「スマートシティ」をテーマに講演した。
新型コロナウイルスのワクチンに対する不安や悩み、疑問を誰でも自由に書き込めるインターネットのサイトがある。開設したのは、苫小牧市有明町在住の自営業磯崎文盛さん(35)。接種が進む中、ワクチンへの思いを言葉にできる場として設け「投稿を通じ、少しでも気持ちをすっきりしてもらえれば」と話す。 サ
苫小牧市住吉コミュニティセンターはこのほど、冬休み自主事業「こどもあそびひろば」を同施設の体育館で開催した。約15人の子どもたちが、竹馬やストラックアウトで目を輝かせながら体を動かした。 外で遊びにくい寒い冬に、元気に体を動かしてほしい―とさまざまな遊びを用意して開いた。苫小牧緑小学校2年
今でもはっきりと覚えています。5年ほど前、小学校3年生の夏休みのことでした。僕は友達3人と一緒にプールに行きました。その時の出来事です。 プールで遊び疲れた僕は、1人でサウナ室で休むことにしました。すると、僕の正面に座っていたおじさんが、「今、何年生?学校は楽しいかい?」と話しかけてくれて
苫小牧市で新型コロナウイルス感染が急拡大したことを受け、岩倉博文市長は18日の定例記者会見で、市民に感染防止対策の徹底などを訴えるメッセージを発信した。市内の新規感染者数は9~15日の1週間、昨年6月以降の市町村別公表では過去最多の91人、人口10万人当たりで53.5人と「第5波」超え。感染症指定
苫小牧市は18日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの地域経済対策として▽宿泊料金割引・商品券配布事業▽道の飲食店感染防止対策認証(第三者認証)制度の取得を推奨する給付金事業―を新たに実施することを明らかにした。21日開会の市議会臨時会に、第3弾のプレミアム(割り増し)付き商品券事業と合わせた関連
▽苫小牧市 16日に健康こども部の職員1人、職員・一般市民に濃厚接触者はなし ▽住吉コミュニティセンター 15日に指定管理者の従業員1人、職員・一般市民に濃厚接触者はなし、施設は通常通り開館
―2021年はどんな年だったか。 「業績面では、さまざまな市場環境の変化があり、苦戦の連続で、前年並みを維持するのが微妙な状況となっている。道内はDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進速度が緩やかで、業績を押し上げるまでには至っていない。明るい材料としては、自社ブランドの製品やサー
道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに698人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は15日の695人を上回り、過去3番目の多さ。胆振管内は15、16日の43人を上回り、過去最多の59人となった。 道内で328人の感染経路が不明。感染者は延べ6万5970人
ヒグマが農地や大都市の住宅街を縦横に歩き回り人を襲った2021年。「クマは出るんじゃない。居るんだ」。新米記者当時に、営林署員(当時)から聞いた言葉を、繰り返し思い出した一年―。 21年の4月以降、11月末までにヒグマに襲われて命を失ったのは4人、負傷者は8人の計12人。1962年の統計開
苫小牧市柏木町の助産師中田知穂さん(36)は市内で、学生や母親らに向けた性教育に熱心に取り組んでいる。助産師として働く中で望まない妊娠に苦しむ女性と多く出会ってきた経験から、性に関する正しい知識を広げる必要性を実感。家庭や学校、地域などさまざまな場所で、地道に活動を重ねる。 中田さんは同市