特急とシカが衝突
- 2022年1月24日
23日午後6時20分ごろ、JR石勝線南千歳駅―追分駅間で、札幌発―釧路行き特急おおぞら9号(7両編成)がシカと接触し、停車した。 シカの除去作業などを経て、約2時間20分後に運転を再開させたが同線の普通列車2本が運休、約350人に影響した。
23日午後6時20分ごろ、JR石勝線南千歳駅―追分駅間で、札幌発―釧路行き特急おおぞら9号(7両編成)がシカと接触し、停車した。 シカの除去作業などを経て、約2時間20分後に運転を再開させたが同線の普通列車2本が運休、約350人に影響した。
13日(木)▽窃盗 勇払=コンビニエンスストアのトイレに置き忘れた現金約65万円入りの財布 14日(金)▽窃盗 柳町=大型ショッピングモール内の店舗で陳列中の女性用カットソー10枚(約2万円相当) 15日(土)▽発生なし 16日(日)▽同 17日(月)▽同
降雪のため、JR函館・千歳線は23日、快速エアポート25本を含む46本が運休し、7300人に影響した。24日は平常運転となる見通し。 JR北海道によると、排雪が追い付かず風でできた線路の吹きだまりや氷の塊が挟まるなどして発生したポイント不転換で、22日夜に運休を決めていた。
医療や食品などの総合化学業大手、カネカ(本社東京、田中稔社長)は24日、苫小牧東部地域の臨空柏原地区に、医療機器の工場を新設すると発表した。医療機器を世界的に展開する一大生産拠点で投資総額は約100億円。今年7月の着工、2024年5月の稼働開始を目指しており、道や苫小牧市の関係者は歓迎の声を上げて
苫小牧市のホッキ貝漁獲量は2020年、797トンで21年連続水揚げ量日本一を達成した。市がまとめた主要産地別統計に基づく結果で、2位の根室市と比べてほぼ倍と圧倒的なトップ。ホッキ漁を資源管理型で操業する苫小牧漁業協同組合の伊藤信孝組合長は「毎年のことだが、うれしい。おいしいホッキを皆さんに食べても
道と札幌市などは23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1591人確認したと発表した。日別の新規感染者数が1000人を上回るのは5日連続。このうち67%に当たる1073人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ7万3417人(実人数7万2922人)となった。 死亡の確認は4日連続でなかった。
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は2022年度夏ダイヤ(3月27日~10月29日)の運航計画を決めた。新型コロナウイルス流行の影響を受けてきた航空需要の回復を見込み、新千歳―羽田線の深夜便運航を拡大する。 深夜便は午後9時30分羽田発、同9時45分新千歳発の1往復2便を、小型のボーイング(
今冬は雪かきにうんざりしている読者も多いと思う。年明けから苫小牧市も大雪の日が続く。5日に1月としては観測史上1位タイ、24時間降雪量30センチを記録し、その後もまとまった雪に見舞われている。「過去最多」の言葉が、ネガティブな響きを伴う冬。きっと雪の多さのせいだけではないだろう。 新型コロ
北京冬季五輪に出場する女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」のメンバーで安平町出身の三浦芽依選手(23)を応援しようと、看板が町役場など町内7カ所に設置された。町教育委員会や町早来アイスホッケー連盟などでつくる「北京2022冬季オリンピック安平町実行委員会」によるもので、新型コロナウイルス
「三浦先輩、頑張れ!」―。北京冬季五輪・女子アイスホッケーに出場する日本代表「スマイルジャパン」の三浦芽依選手がかつて所属した地元の小学生チーム「安平ギャロップ」の子どもたちが、世界の大舞台に立つ先輩にエールを送っている。 三浦選手は、早来小学校時代にギャロップでプレー。その後、苫小牧市の
白老町石山3の国道36号沿いで、漁業者の木下一志さん(42)が水産物販売店を開業した。白老の海で水揚げした新鮮な魚介類を提供する漁師直営の店。姉の盛永梨絵さん(44)と一緒に運営し、「白老の海の幸を多くの人に味わってほしい」と意気込んでいる。 木下さんは、地元漁師の3代目。父と共に「第28
登別市の2021年度上期(昨年4~9月)の観光客入り込み数は52万7232人となり、前年度同期の8.24%増となった。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたものの、日帰り客が伸び、全体数を押し上げた。 上期の入り込み数は、前年度同期比で4万150人増えた。観光客の内訳は道内客33万617
平取・日高両町で、しわのある葉が特徴の冬の味覚「寒締めホウレンソウ」の収穫作業が最盛期を迎えている。 寒締めホウレンソウは冷気から身を守ろうと葉が縮み、養分を蓄え糖度を増す特徴を持ち、ビタミンC、カロテン、鉄、葉酸、ルテインなど体が必要とする多様な成分を含む。通常の栽培方法より栄養価が高ま
安平町は24日、役場総合庁舎産業振興課の40代男性職員が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。 町によると、職員は18日まで出勤。19日に家族が新型コロナに感染していたことが判明し、濃厚接触者として特定され、22日にPCR検査を受けた結果、23日に陽性が判明した。本人は軽症で現在自宅
道内市町村議員の有志でつくる「地方議会みらいへの種まき研究会」主催の「地方議会議員養成講座・キックオフフォーラム」が22日、札幌市内で開かれた。北海道観光振興機構の小磯修二会長、北海道大学公共政策大学院の山崎幹根教授が講師を務め、オンライン参加した道内各地の地方議会議員や議員を目指す20代から70
厚労省北海道労働局は、仕事で新型コロナウイルスに感染した場合は業種・職種を問わず労災保険の療養補償給付や休業補償給付、遺族補償給付の対象となることの周知を図っている。労働局によれば、国内で新型コロナの感染が確認されて以降、2021年11月末までの申請件数は全国で2万2000件、北海道は1割に当たる
(25日) 苫小牧 午後4時、苫小牧スピードスケート連合少年団選手・関係者による表敬訪問。午後4時30分、全国中学校スケート大会に出場する選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午前9時30分、防衛省等要望(東京)。 恵 庭 午前9時30分、全国市長会社会文教・子ども子育て検討会議
産前・産後の女性が体を動かしながら心と体をリフレッシュするセルフケア教室(苫小牧市男女平等参画推進センター主催)が、オンライン形式で開かれている。講師も参加者もインターネット回線を使って自宅から参加するスタイルで、参加者たちは育児で凝り固まった体をほぐすなどしている。 講座は、19日に始ま
苫小牧市選挙管理委員会は20日、苫小牧東高校で選挙出前講座を開いた。3年生21人が参加し、グループワークや模擬投票を通じて、選挙の目的や投票の意義を学んだ。 就職や進学など進路が決まった3年生に、社会人としての教養を身に付けてもらおうと、毎年今時期に取り組んでいる。 講座では、市選
今年度から北洋大学で国際交流課の課長を務めています。留学生のサポートが主な仕事で、在留カードの更新呼び掛けや書類作りなどを行っています。このほか、部屋の照明がつかない―といった生活面の相談を受けることもあり、日本での生活に慣れない学生が多いことを実感しています。 今はアジアからの留学生が多