堀島「キング」への第一歩〔スキー・モーグル男子〕
- 2022年2月7日
悪夢の転倒から4年。堀島が五輪の舞台で雪辱の銅メダルを獲得した。「最低限、メダルを(目標に)掲げて挑んだので、達成できてよかった」と喜んだ。 3日の予選1回目はミスが出て、決勝進出がお預けに。この日の2回目は絶対に失敗が許されない緊張感の中、堅実に滑って道を切り開いた。6人による決勝3回目は、
悪夢の転倒から4年。堀島が五輪の舞台で雪辱の銅メダルを獲得した。「最低限、メダルを(目標に)掲げて挑んだので、達成できてよかった」と喜んだ。 3日の予選1回目はミスが出て、決勝進出がお預けに。この日の2回目は絶対に失敗が許されない緊張感の中、堅実に滑って道を切り開いた。6人による決勝3回目は、
北京冬季五輪は5、6の両日、アイスホッケー女子の1次リーグが行われ、B組の日本はデンマークに6―2で快勝、地元の中国には1―1からゲームウイニングショット(GWS)戦の末に惜しくも敗れたが、勝ち点1が入り、2勝1敗の勝ち点7で最終戦を残して1次リーグ突破を決めた。4度目の出場で準々決勝進出は初めて
道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3464人確認し、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を上回るのは5日連続。胆振管内は過去最多の241人を確認した。道内の感染者は延べ11万3402人(実人数11万2373人)となり、11万人を超えた。 死亡を確認
▽苫小牧市 市民生活部の職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし
苦役列車シリーズの破天荒な主人公「北町貫多」には、率直過ぎる作者自身の姿が投影されている。破滅型の私小説で知られる西村賢太さんが5日、54歳で亡くなった。不安定な生活の中、読書を唯一の楽しみとした自我むき出しの若者を描き、芥川賞を受けた苦役列車は森山未來さん主演で映画化された。西村さんは酷評したが
苫小牧市内でラーメン店やギョーザ店を展開する味の大王(植苗)は4日、ぎょうざ部(拓勇西町)と知新(澄川町)で自動販売機の営業を始めた。24時間営業で、冷凍のカレーラーメン(1食)とギョーザ(10個)を500円で購入できる。 同店によると、2021年10月の総本店(植苗)と生粋(春日町)に続
「見た瞬間びっくりして、すごいと思った」―。苫小牧いずみ幼稚園年長クラスの中川太月(たつき)ちゃん(6)=北光町=が昨年8月に捕まえたアゲハチョウの幼虫が、約6カ月かかって今月1日に羽化した。通常はさなぎになって1週間から10日ほどで羽化するが、太月ちゃんが捕まえた「アゲくん」は半年を要した。今は
JR室蘭線活性化連絡協議会(事務局・岩見沢市役所企画室)は「わたしのJR室蘭線の使い方」をテーマに、インスタグラムで投稿を募る「室蘭線で出かけよう! インスタお出かけコンテスト2021」を実施している。 室蘭線(苫小牧―岩見沢間14駅)に乗って出掛けた観光や買い物、ビジネスの様子、同線の思
東京商工リサーチ北海道支社は、1月の道内企業倒産状況を発表した。倒産は8件発生し、負債総額は8億6200万円。前年同月に比べ1件増加し、負債も54・8%(3億500万円)増えた。新型コロナウイルス関連倒産は5件発生し、累計で93件となった。 倒産の地域別では、札幌市が3件で最多。苫小牧、旭
(8日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前10時、2022年度予算プレス発表。 恵 庭 午前10時、北海道市町村職員共済組合役員打ち合わせ会・議員協議会・北海道市町村職員福祉協会理事会・役員評議員協議会(ウェブ開催)。 白 老 午前10時、駅北地区観光商業ゾーン整備・活性化
◇道内新規感染初の3000人超(1月29日) 道と札幌市などが新型コロナウイルスの感染者を新たに3002人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を超えたのは初めて。道が最多の1053人で胆振管内139人のほか、石狩管内336人、日高管内9人など。 ◇ウポポイ慰霊施
苫小牧市内外の旅館やビジネスホテルで料理の腕を振るってきたオーナーの八巻正子さんが、8年ほど前に開いた喫茶店。経験を生かし、パスタ、ドリア、カレーなど本格的な味わいの洋食やデザート類を提供する。 お薦めは、午前11時~午後2時のランチタイムメニューのオムライスセット(税込み1078円)。優
地元の子どもたちに特産品のたらこを食べてもらいたいと、白老町虎杖浜の竹丸渋谷水産(渋谷敏幸社長)が、インターネットで資金を調達するクラウドファンディング(CF)に取り組んでいる。全国から寄せられた支援金を活用し、学校給食へ食材を提供する。同社は「児童生徒に郷土の味を届けたい」と協力を呼び掛けている
厚真町豊川の三ケ月沼で5日、今季のワカサギ釣りがようやく解禁された。降雪の影響などで例年より遅めとなったが、オープンを待ちわびた町内外からの釣り愛好者らでにぎわっている。 今季は1月中旬にまとまった雪が降った影響もあり、氷の状況が悪く、昨年より2週間ほど遅いオープンとなった。現時点の氷の厚
胆振東部の厚真、安平両町で5日夕方から夜にかけて、アイスキャンドルの光が市街地やイベント会場にともされた。それぞれの町で予定していた冬の祭りやコンサートなどが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、活気がなくなっている地域の住民を元気づけようという取り組み。有志がまちなかに明かりをともし、
安平町の社会福祉法人富門華会が、早来富岡に新築する障害者向けの福祉施設「富門華寮」の新築工事安全祈願祭が5日、早来神社で行われた。8日から始まる工事を前に施設職員、工事関係者が参列し、無事故を祈願した。新施設の完成は12月中旬を予定している。 富門華会では現在、知的障害者、重複障害者向けに
基礎化粧品メーカーのナチュラルサイエンス(東京)が白老町虎杖浜で運営する「ナチュの森」で、全国の子どもたちが「大好き」をテーマに描いた絵画展が開かれている。白老町と登別市の幼児らの作品も並ぶ。3月1日まで。 「スマイルキッズ絵画展」と題したイベントは、0~12歳を対象に「大好き」をテーマに
14日のバレンタインデーに向け、苫小牧市内の洋菓子店でも商戦が本格化している。チョコレートの詰め合わせや焼き菓子が店頭に並び、夫婦や恋人、友人へのプレゼントだけでなく、自分で食べたいスイーツを選ぶ客の姿も見られる。各店とも11日ごろから販売のピークを迎えるとみて、品ぞろえを強化している。
【北京・石井翔太】北京冬季五輪が4日、開幕した。世界の報道関係者の拠点となっているのは「メインメディアセンター」(MMC)。記者は同日、初めてMMCに足を踏み入れ、施設内を見て回った。 記者やカメラマンが作業するオフィスやコンビニ、ブランド時計店など多種多様な施設が入っている。目を引いたの
苫小牧市新開町のパン店「愛らんどベーカリー」は14日まで、バレンタインデー限定のシフォンケーキ「バレンタインシフォン」を販売中だ。 ココアを混ぜ込んだシフォンケーキの上にスライスアーモンドをトッピングし、2種類のチョコレートでデコレーションしている。直径15センチで、価格は1296円(税込