スキー ジャンプ 小林陵 納得の2位
- 2022年2月14日
ノルディックスキー・ジャンプ男子は12日、個人ラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が292・8点で銀メダルを獲得した。1回目に最長不倒の142メートルを飛んだが、2回目は138メートルで順位を落とした。ノーマルヒルとの2冠は逃したが、日本勢でジャンプ
ノルディックスキー・ジャンプ男子は12日、個人ラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が292・8点で銀メダルを獲得した。1回目に最長不倒の142メートルを飛んだが、2回目は138メートルで順位を落とした。ノーマルヒルとの2冠は逃したが、日本勢でジャンプ
大澤ちほの父・広利さん(55) 「世界のトップレベルとの差が見えた試合だった。それでも初の決勝トーナメント進出とあって、スマイルジャパンは大きく注目を集めた。4年後にさらにいい成績を出せるチームになってほしい。(主将を務めた)ちほは大変なこともあったと思うが、これからも若い選手たちの手本に
スピードスケートは12日、男子500メートルが行われ、森重航(専大)が34秒49で銅メダルを獲得した。この競技の日本男子のメダルは2010年バンクーバー大会の同種目で長島圭一郎が銀、加藤条治が銅を手にして以来、3大会ぶり。 村上右磨(高堂建設)は8位、新浜立也(高崎健康福祉大職)は20位。
「五輪が終わったな」。チーム最年長39歳のFW久保はかみしめるように話した。「アイスホッケー人生最後の五輪」と宣言して挑んだ大舞台だった。 フィンランド戦は攻撃の糸口がつかめない苦しい展開が続いた。「チームに貢献できなかった。ゲームメークができず、物足りなさはある」と振り返った。
女子500メートルのスタートライン。己を信じて連覇に挑んだ小平は、1歩目でつまずき、38秒09。「足を取られた瞬間、頭が真っ白になってしまった。何もできなかった」。ただ、嘆いた。 15年以上の付き合いになる結城匡啓コーチが異変に気付いたのは、4年前の平昌五輪。本番前の記録会で37秒05とい
男子500メートルの最終結果が出ると、森重は誇らしげに日の丸を手にした。日本伝統の種目に3大会ぶりのメダルをもたらす銅。ほぼ無名だった立場から、一気に五輪の表彰台にたどり着いた。 7組前で地元中国の高亭宇が五輪新をマーク。異様な熱気を帯びた会場の雰囲気にも、のまれなかった。同走選手のフライ
アイスホッケー女子の日本は12日の準々決勝でフィンランドに敗れ、大会を終えた。5戦全敗だった2014年ソチ大会、五輪初勝利を挙げたが1次リーグを突破できなかった18年平昌大会から着実に力を付け、4年後の飛躍に向けて強固な土台をつくった。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、海外勢との対戦は
カーリングは12日、1次リーグが行われ、女子でロコ・ソラーレの日本はデンマークに8―7で、ロシア・オリンピック委員会(ROC)には10―5でともに逆転勝ちし、3連勝で通算3勝1敗となった。 日本はミスで苦しい展開になりながらも、スキップの藤沢が2試合とも終盤で好ショットを決めて流れを引き寄
(13日) ▽男子1次リーグC組 スロバキア5―2ラトビア フィンランド4―3スウェーデン ▽男子1次リーグA組 カナダ5―0中国 米国3―2ドイツ
12~13日に北京五輪で本道関連3選手がメダルを獲得したことを受け、鈴木直道知事は「大きな夢と感動を本当にありがとう」とのコメントを発表した。 12日のジャンプ男子ラージヒルで銀メダルを獲得した小林陵侑選手(土屋ホーム)には「ノーマルヒルの金メダルに続く、北京の夜空にきらめいた大ジャンプは
千歳市は、JR南千歳駅に隣接する千歳国際ビジネス交流センター=市内柏台南1=内にテレワークブースを開設した。3月31日までの期間限定で無料開放している。 千歳市の第三セクター・千歳国際ビジネス交流センターが新千歳空港とJR南千歳駅、国道36号、道東自動車道の交通アクセスのよさを生かして整備
道教委は14日、2022年度公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。出願変更後の平均倍率は0・95倍(全日制0・99倍、定時制0・48倍)で変わらないが、全日制が0・01ポイント上がった。変更後の出願者数は3万1380人。全日制の出願者数は8人増の3万427人、定時制は4人増の953人
(15日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 午後1時30分、北海道町村会ウェブ会議。 むかわ 午前10時、むかわ学講演(ウェブ開催)。
苫小牧市は、地域通貨「とまチョップポイント」事業にアプリの導入を検討している。2022年度予算案に、ポイント発行や加盟店利用負担減などを含む地方創生地域コミュニティ活性化支援事業3045万円を計上した。事業主体の企業と連携し、地域経済活性化や加盟店増加を目指す。 市商業振興課によると、同ポ
苫小牧市表町の情報通信業、J―TRADE(ジェイトレード)合同会社(下川部淳代表)は、胆振の魅力を伝えるVR(仮想現実)誘導型冊子「IBURI DOT SITE.」(イブリドットサイト)の制作を進めている。ドローンを駆使した撮影で、冊子のQRコードを読み込むと上下左右360度の全天球画像や動画が見
苫小牧市テクノセンター(柏原)は塗料や油分、ゴムなどの有機系材料を分析する「フーリエ変換赤外分光光度計(FT―IR)」を新たに導入した。ものづくり現場で異物が混入した際など、材質の推定に威力を発揮する装置で、同センターは「地元企業の要望が多く、導入を決めた」としている。 同センターはこれま
ファッションメールプラザが1970年、苫小牧市表町に開業して以来、このビルでランジェリーショップを経営しています。先日、札幌市中央区のファッションビル、4丁目プラザ(4プラ)が50年の歴史に幕を下ろしたのには驚かされました。苫小牧のプラザはおかげさまで若い人たちのチームワークと地域の皆さまのご愛顧
苫小牧署(菊地健司署長)は10日、適切な対応で特殊詐欺被害を未然に防止したとして、署内でローソン苫小牧双葉町3丁目店のアルバイト従業員永満舞さん(33)に感謝状を贈った。 同署によると1月25日、苫小牧市内在住の70代男性が同店で9万円分の電子マネーを購入しようとした際、金額の大きさと男性
苫小牧市立中央図書館は、3月2日午前10時半から同館2階講堂で開く「図書館ボランティア養成講座」の受講生を募集している。 同館は毎年、登録図書館ボランティアを募集しており、登録者は返却された本を棚に戻す業務や文化団体に所属して館内で読み聞かせを行うなどの活動をしている。 養成講座で
白老町消防本部のまとめによると、2021年の救急出動は988件で、前年比で84件増となった。20年は過去10年間で最少を記録したが、再び元の水準に戻った。急病やけが、交通事故のいずれの出動も前年を上回り、昨年秋以降の新型コロナウイルス感染流行の落ち着きに伴う人の行動自粛の緩和も一因とみられる。