• ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       9日(水)▽窃盗 光洋町=アパート駐車場で車の窓が壊され、車内から現金約2万6000円入り財布  10日(木)発生なし  11日(金)▽窃盗 厚真町本郷=温泉施設で脱衣場の籠に入れていたバッグから現金約4万円入り財布  12日(土)▽器物損壊 三光町=ガソリンスタンドで給油ホース

    • 2022年2月21日
  • (2)教育 校舎の改修本格化 築40年以上は26校 規模適正化と両にらみで
    (2)教育 校舎の改修本格化 築40年以上は26校 規模適正化と両にらみで

       苫小牧市は、市内小中学校の校舎の耐震化対策を精力的に推し進めてきた。今年3月までに完成する光洋中学校の屋内運動場の改築で、耐震化率は100%となる。今後は、老朽化した建物の改築や長寿命化に向けた大規模改修を本格化させていく。  市内の小中学校は、2021年時点で築30年以上が29校、築40年

    • 2022年2月21日
  • 熱戦に幕 日本勢メダル最多18 ロコ成長の銀 カーリング女子 北京五輪
    熱戦に幕 日本勢メダル最多18 ロコ成長の銀 カーリング女子 北京五輪

       【北京時事】第24回冬季五輪北京大会は20日夜、北京市の国家体育場(愛称・鳥の巣)で閉会式が行われ、17日間の熱戦が幕を閉じた。日本選手団も緊張から解放されたように和やかな表情で入場し、祭典の終幕を見守った。  日本勢は、冬季大会で最多を更新するメダル18個(金3、銀6、銅9)を獲得。新型コロ

    • 2022年2月21日
  • 知事奨励賞に苫光洋中と和光中―税のポスター 道、入賞者を発表
    知事奨励賞に苫光洋中と和光中―税のポスター 道、入賞者を発表

       道は「第36回全道中学生の税をテーマとしたポスター募集」の入賞者を発表した。北海道知事賞奨励賞入賞校には、苫小牧市の光洋中と和光中など10校が選ばれた。  道内の中学生を対象に「税」についての理解と関心を深めてもらうため、道税の啓発事業の一環として取り組んでいる。今年度は100校から2741

    • 2022年2月21日
  • 胆振2日間で331人感染 道内26日連続 2千人超
    胆振2日間で331人感染 道内26日連続 2千人超

       道と札幌市などは20日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2334人確認し、11人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは26日連続。前週の同じ曜日を9日連続で下回ったものの依然、高水準で推移している。  このうち1491人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ15万5

    • 2022年2月21日
  •  新型コロナウイルス感染情報(21日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(21日発表分)

       ▽苫小牧市 都市建設部の職員2人感染。窓口サービス課の委託事業所職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。窓口は通常通り  ▽苫小牧市総合体育館 指定管理者職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館

    • 2022年2月21日
  • 日翔病院クラスター累計52人に 道が訂正
    日翔病院クラスター累計52人に 道が訂正

       道は19日、新型コロナウイルスの既存クラスター(感染者集団)となっている苫小牧日翔病院の感染者数を累計52人に訂正すると発表した。

    • 2022年2月21日
  • DXに着手12・4%  3割強前向き
「ペーパーレス化」最多 帝国データ札支店 
    DXに着手12・4%  3割強前向き 「ペーパーレス化」最多 帝国データ札支店 

       人工知能(AI)の進化や第5世代移動通信システム(5G)といったデジタル技術の進展によって、ビジネス環境が大きく変わろうとしている。帝国データバンク札幌支店は、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に関する道内企業の意識調査結果を発表した。DXの「言葉の意味を理解し、取り組んでいる」企業は

    • 2022年2月21日
  • 日産自・道内販売社 3町と連携協定 ニセコ圏 電気自動車活用へ
    日産自・道内販売社 3町と連携協定 ニセコ圏 電気自動車活用へ

       後志管内のニセコ観光圏を形成する蘭越、ニセコ、倶知安の3町と日産自動車、日産の道内販売会社3社は18日、ニセコ町内で包括連携協定に調印したと発表した。電気自動車(EV)を活用した持続可能なまちづくりに向けて互いに連携する。  世界的な課題として政府も進める脱炭素社会の実現を踏まえた取り組み。

    • 2022年2月21日
  • 首長の予定 
    首長の予定 

       (22日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前10時、寄付採納。午後1時30分、道央廃棄物処理組合運営会議・定例会(空知管内長沼町)。 恵 庭 午後1時、市議会定例会本会議。 白 老 午前11時、北海道産業貢献賞伝達式。午後4時、定例記者会見。 安 平 午後2時、町胆振

    • 2022年2月21日
  • 2月12~19日 ウイークリーみんぽう
    2月12~19日 ウイークリーみんぽう

       ◇スマイルJ、準々決勝で敗れ6位(12日) 北京冬季五輪で、アイスホッケー女子の日本(スマイルジャパン)は準々決勝でフィンランドと対戦。世界強豪の壁は厚く1―7で敗れ、4強入りはならなかった。スマイルは1次リーグのランキングで6位。  ◇苫小牧の小5男子、体力テスト7種目で全国平均超え(15

    • 2022年2月21日
  • 北京冬季五輪
    北京冬季五輪

       世界91の国・地域の選手が参加し、7競技で史上最多となる109種目で熱戦を続けた北京冬季五輪は20日閉幕した。選手約120人を送り込んだ日本は、本道出身選手の活躍などもあって史上最多の18個(金3、銀6、銅9)のメダルを獲得。前回大会(13個)を上回る好成績を残した。  昨夏の東京五輪がそう

    • 2022年2月21日
  • 奥村(おくむら) 博幸(ひろゆき)さん(46)  苫小牧市北光町
    奥村(おくむら) 博幸(ひろゆき)さん(46) 苫小牧市北光町

       難病の潰瘍性大腸炎を患い、27年目になります。同じ病気の有名人は多く、安倍晋三元首相もその1人です。完治は難しく、腸の炎症を抑える薬を毎日飲み、食事も注意しています。見た目では難病と分からないので、知ってもらうため、できるだけ話すようにしています。新型コロナウイルスの感染が不安で、ワクチンの3回目

    • 2022年2月21日
  • 七者七様の表現楽しんで 苫小牧写真連盟「優秀作家写真作品展」 市文化交流センター 来月10~13日
    七者七様の表現楽しんで 苫小牧写真連盟「優秀作家写真作品展」 市文化交流センター 来月10~13日

       苫小牧写真連盟(はやしひろし会長)は3月10~13日、苫小牧市文化交流センター1階ギャラリーで「2022ビエンナーレ優秀作家写真作品展」を開く。  同連盟が2年に1度開催する展覧会の2回目。1976年から毎年主催している「苫小牧フォトコンテスト」で大賞を2度受賞し、優秀作家と認定した写真愛好

    • 2022年2月21日
  • 4月に知育教室開講 保育士の浦川さん 市内コミセンで
    4月に知育教室開講 保育士の浦川さん 市内コミセンで

       苫小牧市澄川町の保育士、浦川みずほさん(57)は4月、市内のコミュニティセンターを会場に0~5歳児を対象にした知育教室「リトルクローバー」を開講する。遊びを通してコミュニケーション、自己コントロールの能力や音感などの土台を子どもたちに育て、知性や感性を伸ばしたい考えだ。  浦川さんは、市内や

    • 2022年2月21日
  • 稲塚監督 古里に映画の編集拠点
「苫東映像プロジェクト」19日本格始動
    稲塚監督 古里に映画の編集拠点 「苫東映像プロジェクト」19日本格始動

       苫小牧市出身の映画監督、稲塚秀孝さん(71)=東京都調布市在住=が設立した映画の編集拠点「苫東映像プロジェクト」が19日、古里の勇払29の旧飲食店跡地で始動した。稲塚さんは24日まで滞在し、過去の映像の再編集や現在撮影中の映像の編集作業に取り組む。  稲塚さんは調布市の映画制作会社「タキオン

    • 2022年2月21日
  • カーリング 憧れの舞台 再挑戦胸に 女子決勝
    カーリング 憧れの舞台 再挑戦胸に 女子決勝

       カーリングは20日、女子の決勝が行われ、ロコ・ソラーレの日本は英国に3―10で敗れ、銀メダルだった。初の金メダルは逃したが、2018年平昌五輪の銅を上回る最高成績で2大会連続のメダル獲得。  日本は第5エンドで1点のスチールを許し、1―4と苦しい展開で折り返した。後半はスキップ藤沢を軸に巻き

    • 2022年2月21日
  • 「金メダル もう夢ではない」
    「金メダル もう夢ではない」

       カーリング女子決勝で敗れて銀メダルとなった日本の藤沢五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花との主なやりとりは次の通り。  ―前回よりいい色のメダル。  藤沢 決勝は自分たちの納得のいく試合ではなかったので、こんなに悔しい表彰台はあるのかと感じた。(最後の一投は)私の五輪で最後のショット

    • 2022年2月21日
  • エース頼みの課題も 日本 最強チームで前進
    エース頼みの課題も 日本 最強チームで前進

       日本は北京五輪でメダル18個を獲得した。冬季で最多だった前回平昌大会の13個から5個増。新型コロナウイルス下で先が見通しにくい状況だった中、伊東秀仁選手団長は「最強のチームジャパンを実証した」と誇り、前進していることを結果で示した。  4年前との大きな違いは、銅が9個と前回の4個から倍以上に

    • 2022年2月21日
  • フィギュア スケート 三浦、木原組 7位入賞
    フィギュア スケート 三浦、木原組 7位入賞

       フィギュアスケートは19日、ペアのフリーが行われ、ショートプログラム(SP)8位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)がフリー5位の141・04点をマークし、合計211・89点で7位に入った。フリー、合計で自己ベストを更新し、ペアの日本勢初の入賞。これまでは1992年アルベールビル五輪の井上怜奈、

    • 2022年2月21日