2022年2月23日~
- 2022年2月22日
-イベント +みやながマルシェ(24日午前10時~午後3時、苫小牧・宮永商店)キッチンカーでギョーザやラーメン、タイ料理のカオマンガイ(チキンライス)やガパオライス(炒めご飯)を提供。店内ではタイ式マッサージが受けられ、英会話や筆ペンを使って絵を描く「笑顔を築く己の書」の体験教室も開かれる。手
-イベント +みやながマルシェ(24日午前10時~午後3時、苫小牧・宮永商店)キッチンカーでギョーザやラーメン、タイ料理のカオマンガイ(チキンライス)やガパオライス(炒めご飯)を提供。店内ではタイ式マッサージが受けられ、英会話や筆ペンを使って絵を描く「笑顔を築く己の書」の体験教室も開かれる。手
-イベント+はんどめいど miniフラワー(21日午前10時~午後3時、苫小牧・三星桜木店)手作りの洋服や猫をモチーフにした小物類、バッグ、ステンドグラスを展示販売。詳細090(8274)3764(岩佐)。+みやながマルシェ(24日午前10時~午後3時、苫小牧・宮永商店)キッチンカーでギョーザ
胆振総合振興局は21日、新型コロナウイルス感染症対策地方本部員会議を開き、最新の感染状況を公表した。2月の管内新規感染者数は20日現在3771人で、月別の過去最多だった前月(1639人)の既に2倍以上。12日をピークにやや減少傾向だが、管内の約4分の3を占める苫小牧市は感染者数、療養者数、病床使用
北海道の中でも比較的「若いまち」の苫小牧だが、高齢化は確実に進展している。人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は1月末時点で29・83%で、30%台到達も目前だ。これまで地域活動を中心的に担ってきた人たちも高齢となり、支えを必要とする側になりつつある。市は新年度、市民がつながり、支え合いながら
道と札幌市などは21日、新型コロナウイルスの感染者を1924人確認し、11人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を下回るのは1月25日(1536人)以来、27日ぶり。このうち1164人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ15万7013人(実人数15万5745人)となった。
▽苫小牧市 都市建設部の職員2人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染力の強さを、日々の新規感染者数の推移から改めて実感する。感覚がまひしたのか、北海道の一日の感染者数が3千人を超えても驚きは少なくなった。たとえ重症化リスクが低くても、日常の感染対策を緩めることをしてはいけない。 感染を抑える効果があるのは、や
苫小牧市は今年度展開中の「ふくし大作戦」の一環で、高丘霊葬場(高丘)の待合室を畳敷きからじゅうたん敷きに替え、いす席を新設した。高齢者や障害者、膝を曲げて座ることが困難な利用者らから、いすの設置を求める声が多く寄せられていたことを踏まえ、リニューアルした。 待合室は遺族が火葬から収骨までの
JR北海道は22日、暴風雪の影響で、札幌駅発着のすべての特急や日高線苫小牧―鵡川間、室蘭線東室蘭―苫小牧間などの運転を見合わせている。新千歳空港では大雪のため除雪作業が追い付かず、2本ある滑走路が、22日朝から閉鎖され、離陸できなくなっている。 JRの運休は午前10時半現在、快速エアポート
苫小牧市豊川町の花と喫茶の店「お月さまのたね」は23、24の両日、市内有珠の沢町の手芸愛好家で昨年11月に死去した長尾恵美子さん(享年86)の作品展を店内で開催する。 生前、古布を使った手工芸品を制作し、ひな祭り時期に自宅で展示会を開いていた長尾さん。同店を営む南俊子さんとは20年以上親交
【成田市・石井翔太】北京冬季五輪の取材を終え、17日に中国から帰国した記者は千葉県成田市のホテルで新型コロナウイルス水際対策の隔離期間を過ごしている。ホテルからの外出はできず、缶詰状態の日々が続く。 成田空港での入国審査やPCR検査を終えると、そのまま専用のハイヤーでホテルに直行。帰国者を
発達した低気圧に伴う吹雪の影響で、胆振、日高地方では22日、高速道路や高規格道路の通行止めが相次いでいる。 ネクスコ東日本によると、午前9時現在、道央自動車道の苫小牧中央インターチェンジ(IC)―札幌IC間上下線56・2キロ区間、道東自動車道の恵庭千歳ジャンクション(JCT)―夕張IC間上
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (22日発表分) ▽21日から学級閉鎖 苫小牧西小、苫小牧緑小 ▽21日から学年閉鎖 苫小牧美園小 ▽22日から一部休園 苫小牧あおば幼稚園、第2はくちょう幼稚園 ▽22日から学級閉鎖 苫小牧青翔中
発達した低気圧の影響でむかわ、厚真、安平の胆振東部3町では22日午前4時46分、「大雪警報」「なだれ注意報」が発令された。各町は小中学校の臨時休校や家庭ごみの収集を中止するなどし、町民生活への影響が広がった。 室蘭地方気象台によると、強い冬型の気圧配置が続いている影響で東胆振各地でもまとま
北京冬季五輪のアイスホッケー女子は、スピードとパワーに勝るカナダの優勝で終わった。日本は予選グループBを1位で通過し、史上初の決勝トーナメント進出。準々決勝で今大会銅メダルだったフィンランドに敗れて6位だった。4年に1度の大舞台で躍動したスマイルジャパンの奮闘を振り返る。(石井翔太)
米大リーグから楽天に復帰して2年目の田中将は、調整を順調に進めている。22日にはヤクルトとの練習試合で、初めて実戦登板する予定。練習とは違い力も入るだろうが、「力むときは力んでいい。それで(課題が)出たところを一つ一つ修正を重ねて開幕を迎えられた方がいい」と捉える。 昨年のキャンプは途中合
アジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道は26、27両日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われるジャパンカップ後期リーグ東北フリーブレイズ戦の前売り観戦券を販売している。 苫小牧建設協会(26日、試合開始午後5時)、明治安田生命苫小牧支社(27日、同午後3時)がそれぞれゲー
20日まで熱戦が繰り広げられ、日本選手の活躍が光った北京五輪。昨夏の東京五輪に続き、新型コロナウイルス下で行われた冬季スポーツの祭典を、取材に当たった時事通信の記者が振り返る。 A 日本選手団は、冬季大会で過去最多だった前回平昌五輪をさらに上回るメダル18個を獲得した。このうち金は3個。コ
道内は21日、新型コロナウイルス対応の特措法に基づく「まん延防止等重点措置」の延長期間に入った。期間は3月6日までの2週間で、道は引き続き全道域を対象に対策を施し、感染拡大が続くオミクロン株による「第6波」の波を低減させたい意向。鈴木直道知事は「これ以上の医療の負荷を抑えていくことが重要になる」と
今夏の参院選道選挙区(改選数3)に出馬する予定の自民党前衆院議員、船橋利実氏(61)が21日、苫小牧民報社を訪れた。 1月に同党の公認が決まり道内を回る中、苫小牧について「自動車関連産業が集積している。全固体型電池や半導体などの製造拠点を誘致した場合、工場で必要とされる優秀な人材も多い」と