•  新型コロナウイルス感染情報(24日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(24日発表分)

       ▽苫小牧市 健康こども部の職員1人、窓口サービス課の委託事業所職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。窓口は通常通り  ▽苫小牧市消防本部 本部職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし

    • 2022年2月24日
  • 消費者トラブル 110番
来月5日、電話相談も
    消費者トラブル 110番 来月5日、電話相談も

         道立消費生活センター(札幌市中央区北3西7、道庁別館西棟2階)は3月5日、札幌弁護士会との共同で「消費者トラブル110番」を実施する。道民対象の特別無料相談。相談員と弁護士が同センターでの面談(要事前予約)と電話で受け付ける。  インターネット通販や「簡単にもうかる方法」などの情報商材

    • 2022年2月24日
  • 「分散引っ越し に協力を」
道運輸局
    「分散引っ越し に協力を」 道運輸局

         国土交通省北海道運輸局は、3~4月に集中する引っ越しの分散を呼び掛けている。とりわけ3月の引っ越し件数は通常月の約2倍と多く、近年は運送業の深刻な人手不足が混雑に拍車をかけている。同局は「希望日に合う事業者が見つからない」などのトラブルを避けるためにもスムーズな引っ越しの検討を―としている。

    • 2022年2月24日
  • ICT機器サポート、ヤングケアラー支援 新規事業が目白押し 道教委 22年度予算案
    ICT機器サポート、ヤングケアラー支援 新規事業が目白押し 道教委 22年度予算案

       道教委は2022年度教育予算案に、新規事業としてポストコロナの新たな日常を実現するための「GIGAスクール運営支援センター整備事業」(3523万円)を盛り込んだ。道立学校の日常的なICT(情報通信技術)機器活用のトラブルに対し、専門業者が遠隔からサポートするヘルプデスクなどの支援体制を構築する。

    • 2022年2月24日
  • 首長予定
    首長予定

       (25日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会。 千 歳 午前9時、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望(東京)。 恵 庭 午後1時、市議会定例会。 白 老 午後1時、課長会議。 安 平 午後1時30分、定例庁内会議。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務

    • 2022年2月24日
  • ジェンダーにまつわる川柳コンテスト―苫小牧市 「それ普通  誰が決めたの その普通」 大賞 マダムゴリラさん
    ジェンダーにまつわる川柳コンテスト―苫小牧市 「それ普通  誰が決めたの その普通」 大賞 マダムゴリラさん

       苫小牧市が昨年12月から今年1月にかけて市民を対象に作品を募集した「ジェンダーにまつわる川柳コンテスト」で、雅号・マダムゴリラさんの「それ普通 誰が決めたの その普通」が大賞に選ばれた。応募総数は336点。ジェンダーについて日頃感じていることを、ユーモアを交えつつ鋭く表現した力作が集まった。入賞作

    • 2022年2月24日
  • 45%増の5万5000人来場 支笏湖氷濤まつり閉幕
    45%増の5万5000人来場 支笏湖氷濤まつり閉幕

       2022千歳・支笏湖氷濤まつり(支笏湖まつり実行委員会主催)が23日、閉幕した。初日の1月29日からの来場者数は、前年の3万8000人に比べ45%増の5万5000人に上り、「氷の野外美術館」をコンセプトにした氷像約30基の造形美を楽しんだ。主催者は「徹底した新型コロナウイルスの感染対策が安心感につ

    • 2022年2月24日
  • 空港内に 4000人足止め 新千歳
    空港内に 4000人足止め 新千歳

       新千歳空港ではJRの運休により、23日夜から24日未明にかけて4000人程度が足止めされた。JR北海道が24日未明から札幌方面の臨時便を運行しているが、約660人が空港内で一夜を過ごした。  23日は73便が欠航したが、同日午後1時30分ごろから、滑走路の運用は平常化。ただ、JRが札幌方面の

    • 2022年2月24日
  • 除雪作業で 運休続く JR北海道
    除雪作業で 運休続く JR北海道

       JR北海道は24日、除雪作業のため札幌駅発着の一部特急や室蘭線苫小牧―岩見沢間などでの運転を見合わせている。午前10時半現在、快速エアポート25本を含む350本が運休している。  同日午前3時すぎに臨時列車などで運転を再開した千歳線札幌―新千歳空港間は本数を減らして運行中。千歳線南千歳―苫小

    • 2022年2月24日
  • ごみ写真のモザイクアート 市の啓発ポスターに 環境汚染問題考えるグループ
    ごみ写真のモザイクアート 市の啓発ポスターに 環境汚染問題考えるグループ

       ごみ拾いを通して環境汚染問題について考える苫小牧市内のグループ「C.O.P~クリーンオーシャンプロジェクト」(畠山俊彦代表)のモザイクアートが、市の環境保全の啓発ポスターに採用された。全国各地で撮影したごみの写真を組み合わせ、「すてちゃダメ」「さかなが泣いている」などの言葉を表現した。市はポスター

    • 2022年2月24日
  • 国の臨時特別給付金 DV避難者も受給対象の可能性 苫小牧市
    国の臨時特別給付金 DV避難者も受給対象の可能性 苫小牧市

       住民税非課税世帯などに1世帯当たり現金10万円を支給する国の臨時特別給付金事業について、苫小牧市は配偶者からの暴力を理由に住民票を移さず市内に避難している人も要件を満たせば受給できる可能性があるとし、積極的な相談を呼び掛けている。  支給対象となるのは、世帯全員が2021年度の住民税均等割が

    • 2022年2月24日
  • 安平で最深積雪 過去最大118センチ
    安平で最深積雪 過去最大118センチ

       気象庁によると、24日午前8時時点の最深積雪は安平で118センチ、千歳で113センチとなり、いずれも観測史上最大を更新した。  東胆振ではむかわ町穂別63センチ、苫小牧42センチ、白老24センチとなっている。

    • 2022年2月24日
  •  新型コロナウイルス感染に伴う学校などの
     新型コロナウイルス感染に伴う学校などの

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (24日発表分)  ▽22日から学級閉鎖 苫小牧青翔中、苫小牧豊川小  ▽23日から学級閉鎖 苫小牧拓勇小、苫小牧美園小、苫小牧北星小、苫小牧泉野小  ▽24日から一部休園 駒沢苫小牧幼稚園  ▽24日から休園 い

    • 2022年2月24日
  • 成果を糧に、さらなる進化―IH女子・スマイルジャパン総括〔北京五輪を振り返って(下)〕
    成果を糧に、さらなる進化―IH女子・スマイルジャパン総括〔北京五輪を振り返って(下)〕

       メダルへの突破口となる準々決勝、強豪のフィンランドに1―7で敗れた。4強進出の壁は高かった。精度の高いパスワークに必死の守備で食らい付いたが、反撃の糸口はつかめなかった。  第1ピリオドは2点を先取された後、速攻でFW志賀紅音(トヨタシグナス)がゴールを決めた。しかし日本の得点はこの1点のみ。2

    • 2022年2月24日
  • 設立70周年記念ロゴ作製―苫小牧スポーツ協会
    設立70周年記念ロゴ作製―苫小牧スポーツ協会

       苫小牧スポーツ協会はこのほど、今年11月に設立70周年・財団化30周年を迎えるに当たり、記念ロゴマークを作製した。同協会主催のイベントポスターや記念グッズなどに使われる。  ロゴはカラーとモノクロ、それぞれ正方形と横長タイプの2種類。読みやすさと覚えやすさを重視して2020年4月に作った既存

    • 2022年2月24日
  • 道産業貢献賞を受賞
シイタケ生産 虎杖浜の桔梗原さん 長年の農業振興に尽力
    道産業貢献賞を受賞 シイタケ生産 虎杖浜の桔梗原さん 長年の農業振興に尽力

       白老町虎杖浜でシイタケを生産する桔梗原和夫さん(72)が2021年度北海道産業貢献賞(農業関係功労者)を受賞した。長年にわたり同町の農業委員会委員を務め、農業振興に尽力した功績が評価された。  桔梗原さんは「桔梗原農園」を営む傍ら、1990~2002年と05~14年の計7期21年にわたり町農

    • 2022年2月24日
  • チキサニで「ござ編み体験」
アイヌ民族手法学ぶ
    チキサニで「ござ編み体験」 アイヌ民族手法学ぶ

       白老町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで19、20両日、「ござ編み体験」が開かれた。参加した町民12人は、アイヌ民族伝統の手法でござ作りに挑んだ。  一般社団法人白老モシリがイオル(伝統的空間)体験交流事業として催した。講師は、町内のアイヌ伝統工芸サークル「テケカラペ」の山崎シマ子代表(

    • 2022年2月24日
  • 来月の町長選へ竹中氏後援会 事務所開き行う
    来月の町長選へ竹中氏後援会 事務所開き行う

       任期満了に伴うむかわ町長選(3月15日告示、同20日投開票)で、3選を目指して立候補を表明している現職の竹中喜之氏(68)の後援会事務所開きが23日、同町花園の事務所で行われた。竹中氏は胆振東部地震で大きな被害を受けた地元の復興、新型コロナウイルスの対策を挙げ、「災禍を受けた町として、防災を起点に

    • 2022年2月24日
  • 営業終了―屋外町民 スケートリンク
今シーズンは大雪も影響
    営業終了―屋外町民 スケートリンク 今シーズンは大雪も影響

       安平町早来北進にある屋外の町民スケートリンクが22日、今季の営業を終えた。1月26日にオープンし、町民らに利用されてきたが、22日の大雪の影響などもあり、今後のリンク状況の回復が見込めないと判断した。  屋内リンクは、3月末まで一般滑走や専用貸し切りで利用できる。

    • 2022年2月24日
  • 海は厳しい状況続く
    海は厳しい状況続く

       苫小牧沖サクラマス先週は海水温が1度未満に下がり、釣果は壊滅的に悪かった。今後に期待苫小牧・西港漁港区チカ魚影の薄い状況が続いている勇払ハート沼ワカサギ5~6センチが中心。10~50匹。有料錦大沼ワカサギ小型が目立つ。釣果は不安定で常連でもいい時で40匹、少ないと20匹

    • 2022年2月24日