首長の予定
- 2022年2月25日
(26日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
(26日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
道は2月に実施した新型コロナウイルス感染症に関する道内企業の影響調査結果をまとめ、24日の道議会経済委員会(梶谷大志委員長)で公表した。オミクロン株による感染急拡大の「第6波」で、半数以上の53・4%が売り上げ・利益が「減少した」と回答。行政に期待すること(複数回答)では「支援金・給付金・助成金の
道議会の文教委員会が24日開かれた。小泉真志氏(民主・道民連合)は教職員がエッセンシャルワーカーと位置付けられたことに関して質問し、道教委は「学校が事業継続が求められる事業者に追加され、教職員の自宅待機期間が短縮できる」と説明した。 具体的には、校長と教頭が同時に濃厚接触者となったり、教職
苫小牧市沼ノ端コミュニティセンター(守山聖子館長)は「スプリングフェスタ」と題し、ロビーにひな人形や壁面塗り絵を展示している。職員が手作りした顔出しパネルも今回初めて設置し、「みやびな春を楽しんで」と来場を呼び掛けている。 顔出しパネルは、印刷された男びなと女びなにラミネート加工を施し、裏
AIRオートクラブ南北海道支部とJSA中核会南北海道支部、損害保険ジャパン南北海道支店は21日、共同で苫小牧市社会福祉協議会に車椅子10台(22万5000円相当)を寄贈した。 2004年度から始めた事業で、道南3地区(苫小牧、登別、函館)の中から毎年1カ所に車椅子を寄贈している。
厚真町の上厚真小学校(圓山芳史校長)の5年生が、1年間ふるさと教育で学んだ成果を形にしようと、自分たちで収穫した米や地元食材を使ってオリジナルの「上小弁当」を制作した。1日限定で販売し、売り上げを町に寄付するなどしてまちの振興にも一役買った。 ふるさと教育は、地元の産業や文化などについて調
白老町は、2022年度に自動車運転免許自主返納サポート事業を導入する計画だ。免許証を返納した70歳以上の町民に対し、町内で運行するバスなど地域公共交通の利用回数券を配布する内容。運転に不安のある高齢者の免許証返納を促し、交通事故の抑制につなげたい考えだ。 計画では、自主返納のほか、免許証の
安平町追分公民館の正面ロビーに恒例のひな人形がお目見えした。豪華な七段飾りなどが展示され、来館者をもてなしている。 ひな人形を設置したのは、地元の追分更生保護女性会のメンバー。毎年3月3日の「桃の節句」を前に、同公民館に展示している。 今年は19日に飾り付け。大小さまざまな段飾りを
白老文化観光推進実行委員会(会長・熊谷威二白老町商工会長)は、文化芸術プロジェクト「白老文化芸術共創―ROOTS(ルーツ)&ARTS(アーツ)SHIRAOI」の一環で3月4日、インターネットラジオ番組「ラジオウタリ」を生放送する。 生放送は、昨年11月と12月に続いて3度目。最終となる今回
厚真町議会は、町議会議員1人が新型コロナウイルスに感染したことを受けて停止していた業務を24日から再開した。 町によると、21日に町議1人の陽性を確認。22日に全議員と事務局職員のPCR検査を行った結果、感染した1人を除く全員が陰性だったことを確認した。議会関連施設の消毒作業はすでに終えて
浦河警察署(佃正広署長)と同署管内の浦河、様似、えりも町社会福祉協議会は24日、4者が連携して地域の安全を見守っていく旨の「地域の安全・安心に関する協定」の締結式を同署で行った。 協定は、町社協職員らが地域の安全を見守りながら(ながら見守り活動)、不審者の出没、犯罪、事故の発生など住民の安
苫小牧市は時代に合った人材育成を目指し、2022年度に一般財団法人地方自治研究機構との共同研究に乗り出す。双方の職員に有識者を交えた共同調査研究委員会を設置し、動画配信を取り入れた研修や、これまで見過ごされていた職員の特性にも注目した人事評価制度への刷新を見据える。17日開会の市議会定例会に事業費
海外旅行がなかなかむずかしいご時世なので、コロナ禍に見舞われる直前の、のんびりした話を一つ。 この私、インドネシアで在留邦人を対象にした講演会をやらせてもらった。主催したのは、現地で長らく事業を営んでいる日本人の親睦団体だ。その幹事を務める丸石クンが、私を講師として指名してくれたのだ。丸石
【日本ハム】新庄監督が臨時コーチとして招いたスポーツ庁の室伏広治長官が24日、キャンプ地で選手を指導した。2004年アテネ五輪の男子ハンマー投げで金メダルを獲得した長官は「大きな力を出すための体の使い方」をテーマに教えた。 午前中は持参したゴムチューブを用いて、体を回旋させるときに使う筋肉
道南バス(室蘭市)は4月1日のダイヤ改正に合わせ、苫小牧市内で運行する路線バスの一部路線を再編する。グリーンヒル団地線に日新国道線の一部を加えた「桜坂国道線」、宮の森線とはまなす団地線を統合した「宮の森はまなす線」を新たに設け、便数の効率化を図る。3月中に新しい時刻表を市内全戸に配布する他、ホーム
苫小牧市は2021年の市内漁業統計(速報値)をまとめた。魚介類の漁獲量は前年比11・3%増の5155トン、漁獲高は同1・5%減の14億9900万円(100万円未満は切り捨て)。秋サケの記録的な不漁が響き、金額は4年連続で前年実績を下回ったが、ホッケやイカの豊漁、ホッキ貝の回復でほぼ前年並みを維持し
苫小牧市見山町の勤医協苫小牧病院は、患者5人の新型コロナウイルス感染が確認されたとして、24日から当面の間、新規入院や救急などの受け入れを停止する。 同院によると、21日に入院患者1人の感染を確認。23日までに接触した可能性がある患者と職員計113人のPCR検査を行い、22日に3人、23日
道と札幌市などは23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2393人確認し、14人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは2日連続。このうち1558人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ16万1447人(実人数は16万163人)となった。 死亡を確認したのは、道が6
AIRDO(エア・ドゥ)は3月1日から7月7日まで、「就活支援割引運賃」を実施する。就職活動する学生を支援する恒例の取り組みで、新千歳―羽田線が片道1万2800円など格安価格を設定。同社は「お得な運賃で就活生を応援する」とPRしている。 包括連携協定を結ぶ道との協働事業で、2014年から実
背丈より高くなった雪山の間の細い道を、譲り合って歩く。今冬の札幌は豪雪地帯のようだ。積もっている雪まで舞い上げる地吹雪ともなると、ホワイトアウトのよう。 そんな季節。チカホ(札幌駅前通地下歩行空間)で店開きしていた古本屋で、立石泰則さんのノンフィクション「魔術師」(小学館)を見つけた。プロ