応援ムード高まる レッドイーグルス北海道 あすホーム最終戦
- 2022年2月26日
アイスホッケー・アジアリーグのレッドイーグルス北海道は27日、白鳥王子アイスアリーナ(苫小牧市若草町)で、ジャパンカップ後期リーグの今季ホーム最終戦に臨む。95年の歴史を誇る実業団「王子イーグルス」から昨年4月にクラブチーム化して以来、地道に取り組んできた「市民に応援してもらえるチームづくり」やフ
アイスホッケー・アジアリーグのレッドイーグルス北海道は27日、白鳥王子アイスアリーナ(苫小牧市若草町)で、ジャパンカップ後期リーグの今季ホーム最終戦に臨む。95年の歴史を誇る実業団「王子イーグルス」から昨年4月にクラブチーム化して以来、地道に取り組んできた「市民に応援してもらえるチームづくり」やフ
苫小牧市泉町の西本哲子さん(76)が、広島県の一般財団法人筆の里振興事業団など主催の「第23回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」で奨励賞を受賞した。母親への感謝の思いをつづった温かみのある作品が評価された。 西本さんは、市男女平等参画推進センターの絵手紙サークル「風のたより」に
大雪に伴う除雪作業の影響で運休が続いていたJRは25日から26日にかけ、千歳線南千歳―苫小牧間や室蘭線苫小牧―追分間などの運転が順次、再開した。苫小牧駅の利用客には安堵(あんど)が広がったが、いら立ちや不満の声も目立った。 JR北海道によると、南千歳―苫小牧間は25日正午ごろ、苫小牧―追分
北京冬季五輪アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)の苫小牧東高校出身選手4人が25日、母校を訪れ、後輩たちに応援の感謝と夢をかなえるために大切なことなどを伝えた。 来校したのはFWとして初の決勝リーグ進出に大きく貢献した大澤ちほ、米山知奈、高涼風、三浦芽依の4人。体育館での報告会で
北京冬季パラリンピック(3月4日開幕)に出場する日本選手団第1陣が、結団式から一夜明けた25日午前、成田空港発の専用機で開催地の中国に向けて出発した。 2018年平昌大会金メダリストで、今大会は主将を務めるアルペンスキー女子の村岡桃佳(トヨタ自動車)や河合純一団長、ノルディックスキーの選手らは
駒大苫小牧高校出身で2014年ソチ冬季五輪スピードスケート日本代表の近藤太郎(27)=ANAエアポートサービス=が25日、自身のインスタグラムを通じて現役を退くことを表明した。 13日にエムウエーブ=長野市=で開かれた競技会が引退レースとなった。「どれだけ頑張っても結果に結び付かないことが
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは25日、国内5チームで争われているジャパンカップ2021のプレーオフ日程を発表した。前期リーグ1位で進出を決めているレッドイーグルス北海道は、3月19日に対戦相手(未定)のホームで初戦を迎える。 また、新型コロナウイルスによる後期リーグの相次ぐ試合中
今回は、これまでなかなか行くことができなかった穂別地区の方に行ってきました。 鵡川地区にある道の駅「むかわ四季の館」から道道穂別鵡川線を車で穂別地区に向かう道の途中、気になったのは山々。高くはありませんが、「すごい」と声が出るほど他ではなかなか見ることができない壮大な自然です。さらに広がる
むかわ町は25日、2022年度当初予算案を発表した。任期満了に伴う町長選を3月に控えているため、継続事業が中心の骨格予算編成。一般会計は21年度当初予算を8%下回る83億600万円。主な事業では、胆振東部地震からの復興を具現化させていくため、外部から震災復興アドバイザーを迎え入れるほか、継続事業と
北京冬季五輪のアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」で活躍した安平町出身の三浦芽依さん(23)=トヨタシグナス所属=が25日、同町の及川秀一郎町長を表敬訪問し、「たくさんの応援ありがとうございました」と笑顔で出場報告した。 メダルには届かず6位となったものの史上初の決勝トーナメント
白老町は、パークゴルフを高齢者の健康づくりに生かす「軽スポーツ健康増進事業」を2022年度に実施する方針だ。町内2カ所のパークゴルフ場で、プレーと健康講座をセットにした催しを企画する。 1ラウンドで2500歩程度を歩行するパークゴルフは、健康増進効果が期待される軽スポーツとして注目を集めて
第1回定例道議会が25日、開会した。会期を3月24日までの28日間と決定し、一般会計と特別会計合わせて総額4兆2644億円の2022年度予算案が審議される。本会議では鈴木直道知事が登壇し、道政執行方針演説を行った。4月から1期目の最終年度に入る知事は「困難な時にこそ、新たな発想が生まれ、将来につな
道は25日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、最近の道内の感染状況を分析した。記者会見した鈴木直道知事は、21日から延長された「まん延防止等重点措置」(3月6日まで)の解除要請について「今後の感染状況、医療の負荷を慎重にモニタリングして、来週の週末ではない時期に判断したい」との姿勢を示し
鈴木直道知事は25日の記者会見で、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について「本道経済や道民の暮らし、さらには領土問題など各分野での影響が懸念される」との認識を示した。 庁内各課に対して「私から連携して情報収集と対応するよう指示を出した」と説明。今後はロシアと関係する団体や企業との「情報収
サッポロビールは、2022年度事業方針を26日までに決めた。道内限定販売の「サッポロクラシック」は、道産ホップと道産大麦麦芽「きたのほし」をそれぞれ一部使用して7年ぶりにフルリニューアルするほか、主力の「サッポロ黒ラベル」も原料配合の見直しや缶デザインをより洗練されたものに一部変更する。
道議会全5会派は25日、来春の次期道議選で、恵庭市選挙区(定数1)を1増、釧路市選挙区(定数4)を1減することで合意した。開会中の定例道議会に条例改正案を提出する。 5会派による定数等検討協議会(冨原亮座長)で全会一致で決めた。釧路市区は苫小牧市区(定数3)などより人口が少ないため減らし、
鈴木直道知事が、25日の定例道議会本会議で行った道政執行方針の要旨は次の通り。 【道政に臨む基本姿勢】 私が北海道知事に就任してから、間もなく3年がたとうとしている。昨年、一昨年の2年間は新型コロナウイルスという未知のウイルスと対峙し、日々状況が変わる中で、道民と共に懸命に闘ってき
(27日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (28日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時30分、市
企業が課題解決を探るプロジェクトに、大学生を長期的に参画させる「実践型インターンシップ(就業体験)」事業の成果報告会が22日、オンライン上で行われた。今年度初めて苫小牧市内の企業も参加し、学生と企業の双方が得た有意義な体験事例を紹介した。 同事業はNPO法人北海道エンブリッジ(札幌市)が経
苫小牧市は24日、昨年12月から今月14日までJR苫小牧駅前で開催していた「とまイルスクエア2021」の連動企画「とまイルまちなか抽選会」の抽選を市職員会館で行った。応募総数451件の中から、1等の商品券1万円分など当選者23人を決定した。 駅前商店街と大町エリアの106店舗が参加し、とま