100メートル背泳ぎでJOC春季大会標準記録突破―アブロス日新・牛田真奈(明倫中2年)
- 2022年3月5日
苫小牧市のアブロス日新スイミングクラブに所属する牛田真奈(明倫中2年)が、2月27日に札幌市平岸プールで行われた短水路の第44回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会(27~30日、東京都)北海道予選会タイムトライアル女子13~14歳100メートル背泳ぎで、全国標準記録を突破した。種
苫小牧市のアブロス日新スイミングクラブに所属する牛田真奈(明倫中2年)が、2月27日に札幌市平岸プールで行われた短水路の第44回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会(27~30日、東京都)北海道予選会タイムトライアル女子13~14歳100メートル背泳ぎで、全国標準記録を突破した。種
日本アイスホッケー連盟は4日、18~21日に帯広市などで開催する予定だった第41回全日本女子アイスホッケー選手権大会を中止すると発表した。ホームページ上で「全国から選手や関係者が参加することでの感染リスクを鑑みた」としている。大会には全国から24チームの出場が予定されていた。
【北京時事】北京パラリンピック第2日は5日、アルペンスキーの滑降が行われ、女子は座位に前回平昌大会銀メダルの村岡桃佳(トヨタ自動車)が登場。立位では本堂杏実(コーセー)らが表彰台を目指す。 男子は、座位に5大会連続のメダルを狙う森井大輝(トヨタ自動車)や鈴木猛史(KYB)ら、立位には三沢拓
◇苫小牧民報社杯3月大会(4日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)北片雅彦863(2)斉藤823(3)八木橋805▽ハイゲーム 北片雅彦253
白老町のポロト湖畔で2020年7月12日にオープンしたアイヌ文化発信の国立施設・民族共生象徴空間(ウポポイ)の来場者数は、今年2月末までに40万人を超えた。国は年間100万人の来場を目標に掲げて開設したものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で伸び悩んだ。 施設を管理運営するアイヌ民族文化
ウポポイ入園と国立アイヌ民族博物館入館のオンラインチケット予約システムが今月から変わる。 これまで入園チケットと博物館の入館整理券の予約受け付けは、それぞれ別のオンラインシステムで行っていたが、利便性を高めるため、18日予約分から統合。チケット予約・販売サイト「Webket」で一括して受け
厚真産ハスカップブランド化推進協議会(事務局町役場内)は、厚真産ハスカップの「北海道遺産」登録を目指し、NPO法人北海道遺産協議会(札幌市)に申請した。地域を挙げて栽培し始めて約40年。作付面積日本一を有するまちとして、さらなる認知度アップを図る。 厚真産ハスカップの起源は、町と近隣の苫小
厚真産の酒米で仕込んだ日本酒「あつま川」の2021年度版新酒の販売が4日、町内4店舗でスタートした。今年度の新酒は、従来の”純米大吟醸酒”から”純米吟醸酒”に切り替えて製造し、これまでよりも価格はリーズナブル。手に取りやすくして消費者に提供する。
安平町は、国が支援する高度無線環境整備推進事業を活用した高速ブロードバンドサービス「光回線」を整備し、町内全域でサービス提供できるよう改善した。NTT東日本で申し込みを受け付けており、早い世帯で15日から使用が開始される予定だ。 町によると、町内ではこれまで、市街地エリアを除いて安平地区や
浦河高校(坂本浩哉校長)の情報・ビジネスコース(23人)の3年生16人が、商業経済や簿記実務検定など全国商業高等学校協会(全商)の主催する各種検定試験で、1級を3種目以上合格した。表彰式がこのほど同校で執り行われ、全員の栄誉をたたえた。 同校は2012年度、総合学科を導入。商業系資格取得を
苫小牧市内の介護施設で働く人が講師となり、認知症の人への支援の在り方について語る認知症フレンドリーカレッジがこのほど、オンライン形式で開かれた。市東地域包括支援センターが、年齢を重ねたり病気になったりしても自分らしく暮らせる地域づくりを目指し、1~3月に全3回を計画。関心のある市民ら20人が参加し
苫小牧市立中央図書館の読み聞かせイベントや書架整理などの業務を支援する図書館ボランティアの養成講座が2日、同館で開かれた。活動に興味のある市民4人が参加して活動内容を理解し、4月からのボランティア会員に登録した。 同館ではより良い運営に向け、登録制の図書館ボランティアを毎年募集している。登
苫小牧北ロータリークラブ(RC、赤川勉会長)は1日、苫小牧市医師会(沖一郎会長)に作業着500着(50万円相当)を寄贈した。赤川会長ら3人が同会を訪れ、沖会長に目録を手渡した。 同クラブの社会奉仕活動の一環。新型コロナウイルス禍の最前線で働く医療従事者に応援と感謝の意を込めた。2月には同会
苫小牧北光小学校の5年1組(児童数36人)が製作した学級新聞「スマイル」が、第71回全国小・中学校・PTA新聞コンクール(毎日新聞社など主催)の小学校・学級新聞の部で、最高賞に当たる「最優秀賞・理想教育財団賞」を受賞した。製作に携わった児童たちは「頑張ってよかった。6年生になっても新聞づくりを続け
胆振沖を西から東に進んだ低気圧の影響で、東胆振は3日、一部地域で大雪となり、春らしい陽気に包まれていた前日から一転、冬景色に逆戻りした。室蘭地方気象台によると午後2時までの6時間降雪量は苫小牧市で24センチ、白老町で22センチとなり、それぞれ3月の観測史上最多を記録。4日午前10時時点の積雪の深さ
苫小牧市は2022年度、小規模保育施設の新設や既存保育施設の定員見直しで、ニーズの高い0~2歳の受け入れ枠を36人分増やす方針だ。現行の第2期子ども・子育て支援事業計画(20~24年度)期間内の待機児童ゼロを目指しているが、1、2歳児については22年度中に解消できる見通しを示す。 少子化が
「とまこまいスケートまつり」の名物、しばれ焼きの専門店「とまっこ」が1日、苫小牧市汐見町1にオープンした。錦町をはじめ市内に飲食店などを展開するSmile up(スマイルアップ、吉川昌志代表)が手掛け、観光客が集まる漁港エリアをにぎわせている。 冬の野外でドラム缶の上に鉄板を置き、ジンギス
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (4日発表分) ▽3日から休園 パンダ保育園 ▽4日から休園 いとい北保育園 ▽4日から一部休園 ひかりの国幼稚園 ▽4日から学級閉鎖 苫小牧泉野小学校、苫小牧青翔中学校
3日午後0時55分ごろ、JR千歳線南千歳駅構内に停車していた苫小牧発ほしみ行き普通列車(3両編成)で、架線から動力源の電気を列車内に取り込んでいることを示す表示ランプが消えるトラブルがあった。 安全確認などを経て、約10分後に運転を再開させたが、快速エアポートなど4本が運休または部分運休し
3日午前11時45分ごろ、苫小牧市晴海町の建設機械修理会社の敷地内で、会社が保有するホイールローダー(ショベル付きトラクター)の修理に当たっていた同市拓勇西町5の会社役員辻本哲之さん(45)が、ショベルのアーム部分と前輪タイヤに頭部を挟まれた。辻本さんは同僚社員の通報で市内の病院に搬送されたが、間